光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

神田祭(2013.5.11)

2013年05月12日 | 風景

5月11日(土)朝から、神田祭りの撮影に行き、午後16時には、「梅佳代展」(東京オペラシティアートギャラリー)に。

まず、神田祭から。 神田明神前、朝10時20分。  鳥居前の甘酒&御土産屋です。  店の女性が祭りの衣装。  衣装の効果は大きいですね。  それだけで雰囲気が醸し出されてくる。

 

境内では撮影が。  神社のPR撮影のように見受けました。

 

小雨が降っていることもあり、まだ人は多くはない。

 

獅子舞の獅子が御神籤(おみくじ)をくわえてくるロボットくじ販売機。

 

調理師さんが大勢集まっていました。  大変な量の食事をつくるのでしょう。

 

祭囃子を淡々と奏でる保存会の皆さん。   若い女性もいます。

 

さて、神田祭ブログの最初の、テーマは、カメラマン。

私のような、撮影目的で来ているカメラマンをキャッチしてみました。  まず最初に、狛犬の胴体中空部につま先座りをしている外人男性。  手には、CANONの大望遠レンズをつけたフィルム

カメラ(?)を持っていました。

 

神田界隈の各町で独自に神輿の巡幸を行いますが、これは岩本町3丁目の神輿宿。 御旅所というのかな。  そこで先ほどまで、デジイチで撮影していた若い外人女性二人が、地元の祭り関

係者と英語で話をしていました。 12時15分頃   この二人の女性とは、15時頃にも、小伝馬町の交差点で出会うのですが、英語ができない悲しさ、話をすることはできませんでした。

 

 

神輿が動き出しました。   手前に撮影する外人女性がいて、カメラのフレームに入れてみました。 手にするカメラは、CANONのプロ用デジ一眼、こちらはプロの写真家のようです。

12時半頃。

 

私の会社の近くですが、神輿が3基集まっていました。  撮影中、さっと横切るこれまた外人女性が手にカメラ。  とっさなので、この印象しかなく詳しくはわかりません。

15時15分頃。

 

携帯電話のカメラや、コンデジを持って撮影している人は一杯いたのですが、地元の人で、仲間や子供の写真を撮っていました。

私のような、祭り撮影をしている日本人は一人ぐらいしか見ていません。  雨なので、控えたのかな? それにしても外人、特に女性の撮影者が多いのには驚きました。

コメント
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