流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

100KWクラスのフランシス水車3次元設計事例

2015年08月26日 | 流体機械設計

100KWクラスのフランシス水車3次元設計事例です。

落差は60m程度の中落差であり、水量が毎秒0.2m3ぐらいの少なめで、発電出力100KWぐらいであれば図の渦巻ケーシング入口口径350mmぐらいの小型フランシス水車が適応されます。