流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

今日は自室での情報収集と読書で過ごしました

2015年08月23日 | 日記

今日は自室でのネットからの情報収集と読書で過ごしました。

やっぱり今一番興味があるドローン関係の動画をyoutubeなどで見る時間が多くなり、それ以外はなぜかシンプルな生き方に関する情報など、自分の幸せ状態とはどんなものであるか考えるための情報探索です。

自分の幸せ状態とは、やっぱりやりたいことをやることなのですが、その心の奥からやりたいことを見出す部分は難しく、最近長い間考えていたのです。

現在でも自分の会社で好きなようにやっていることは確かなのですが、その内容が祖父からの3代続く生業に近いターボ機械設計関係であるため、果たして本当にやりたいことはなんなのかと常に自問してきたのです。

そのとき思い出すのが小学校の時に入手した手帳にグジャグジャな画として描いたロボットの設計図らしきものです。

小さいときのアニメであった鉄人28号や実写版のジャイアントロボなど、とにかくそのメカメカしく複雑な内部構造が好きでした。

現在もターボ機械の中では複雑なメカであるジェットエンジンが好きなように、複雑メカフェチなのでしょう。

そして複雑メカで飛んだり、動いたりしないと興味がないのです。

そう考えると結論としては、ターボ機械設計技術を活かした空飛ぶロボットメカとなります。

その結論から今頭の中に空飛ぶロボットメカのおおまかな形状が現れてきました。

それを造っていけば幸せなのです。