goo blog サービス終了のお知らせ 

にじトピ

日記・雑感・レビューなど、カテゴリ多彩!
個人サイト「にじのカケラ」のメインコーナーとして運用しております。

休刊のヤングサンデー、連載陣の移籍先決定

2008年07月31日 | 漫画・アニメ
あ、今日で最終号か…まだ読んでないや。記念に買っておこうかな。

さて、連載人がどこへ行くのか、オリコンニュースにしっかり書いてあったので、見やすいようにまとめておきます。

【ビックコミックスピリッツ行き】
『クロサギ』(『新クロサギ』に改題)
『イキガミ』
『鉄腕バーディー』
『土竜の唄』
『とめはねっ!』
以上、5作品は9月6日(土)発売の『ビッグコミックスピリッツ』41号から連載再開。

やっぱり、人気上位作品は早々の再開というわけですね。
クロサギは新作になりましたよ、一応w
イキガミは希望通りスピリッツにきましたね。

『逃亡弁護士 成田誠』
『LOST MAN』
以上、2作品は9月13日(土)発売の42号より。

成田は面白くなってきたところですね。

『おやすみプンプン』
上記作品は、10月から。


『RAINBOW』
上記作品は、来春から。


合計、9作品がスピリッツ行き決定です。
つーか、行きすぎじゃね?スピリッツがパンクしちゃうwww

【ビックコミックオリジナル行き】
『Dr.コトー診療所』
『Dr.コトー診療所スペシャル増刊号』に掲載された後、『ビッグコミックオリジナル』にて連載が再開される。

あれー、終わるんじゃなかったのか…

【ビックコミックスピリッツ増刊号「YSスペシャル」行き】
『さくらんぼシンドローム』
『都立水商!』
『GO-ON!』
『美晴ライジング』
『超無気力戦隊ジャパファイブ』
『あんころ。』
『ドライブ・ア・ライブ』
『暁のイージス』
『タナトス』
『Odds』
『花の都』
『ビーチスターズ』
以上12作品は、9月25日(木)発売予定の『ビッグコミックスピリッツ増刊号「YSスペシャル」』(小学館)にて続きが掲載。

やや人気の劣る…というか、スピリッツの雰囲気じゃない作品達は、ここに放り込まれるというわけですね?
それなら、別にスピリッツの名前使わなくてもよくない?やっぱりスピリッツの名前だと雑誌が売れるからか?

『アオイホノオ』
上記作品は、10月発売予定の『YSスペシャル』にて続きを掲載予定。

ということは、YSスペシャルは続編を強引に終わらせるための墓場ではなく、継続して発行する雑誌になるってことですか?

【IKKI行き】
『魔Qケン』
上記作品は、9月25日(木)発売の『IKKI11月号』(小学館)にて連載再開。
えーと、この雑誌見たこと無いんだけど…まあいいや、これは切っても。


【その他】
『まつろはぬもの』
小学館のコミック販売サイト「コミック小学館ブックス」にて配信予定 (配信時期は調整中)

『アイドルA』
『CUT~活人~』
調整中。

『青春くん』
『絶薬』
は31日発売号で最終回。

どっちも無くてもいい感じだったし…でも、絶薬はたまにいい取材してるんだよね。
堀井雄二の回とか面白かったんだけどな。
CUTは面白いです。これこそスピリッツでやってくれればいいのに…でも不定期だし、もう満席みたいだし。


yahooニュースで、「雑誌は売れるけどコミックスが売れないスピリッツと、雑誌は売れないけどコミックスは売れるヤンサンの大合併」というコメントを見て、激しく納得。
スピリッツを置いてる喫茶店はよくあるけど、ヤンサンを置いてる喫茶店を見たことがないw
ともかく、桜通信が乗ってた頃から読んでいたので、一抹の寂しさはあります。
お疲れ様でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週刊ヤングサンデーが休刊へ

2008年06月01日 | 漫画・アニメ
ジャンプ・マガジン・サンデーといえば、週刊漫画雑誌の3大ビッグタイトルですよ。
その3大タイトルのうち、ヤング誌からひとつ消えてしまうわけです。

確かに、コンビニで探しても、ヤンサンだけは置いてないところもあるんですよね。
売れないのか、売らないのか…その辺はよく分からないけど。
ただ、市場がイマイチつかみ切れていない雑誌という印象はありました。
ヤンマガは割りと肉体仕事する人が多く買ってる印象ありますし、ヤンジャンは地味にグラビアがいい上に、最近はメディアミクス化も多い雑誌。
それに比べ、ヤンサンは一歩出遅れてしまっている感じは否めませんでした。

でも、純粋に楽しめる漫画は多いんですよ。
グラビアはイマイチだけど…。
現在連載している作品で、僕が読んでいるのはどうなるのか?
引き継ぐ雑誌ができるのかわかりませんが、ちょっと予想してみます。
予想というか願望になってる部分もありますけどw

・Dr.コトー
これはもういつ終わっても良さそうな雰囲気になってますね。
星野さんが戻ってきた時点で、どうにでも出来るわけですし。
休載頻度からいくと、あと2回ぐらいで終了か?

・都立水商!
新展開…小田、長沢達が3年生になって、一区切りつけられそうな雰囲気もあります。
が、個人的にはこれで終わらせるには勿体無い気もするので、キャラを入れ替えて続けるなんてのもありだと思います。
休載頻度から考えると、残り6回ぐらい?
その回数で、これまでの伏線を回収しきっちゃうのもなかなか難しいような。

・クロサギ
最近はあんまり読んでないんですが…でも、これもドラマ化して役目は終わったんじゃないかな。
流し読みする限りクライマックスな感じがするので、雑誌とともに終わる予感。
むしろ、新作かいてほしいですよ。

・イキガミ
このシリーズはぜひ、他の雑誌でやって欲しい!
映画化もされるんだから、必ずどこかで引き継いで欲しいですね。
既存の雑誌ならスピリッツとかどうだろう?

・土竜の唄
人気あるのかないのか分からないんだけど、先の読めないストーリーが気になります。
これはどこかで引き継がれる予感。出版社移籍…はないでしょうね。

・ジャパファイブ
なんか新キャラがでて、ストーリーが動いてるんですが…
基本ギャグなので、続ける気になればまだいけるんでしょうが、どうもこの展開を見ると、強引に終わらせてしまうような気もします。

・さくらんぼシンドローム
今ヤンサンで一番好きな漫画。
これも個人的には終わらせてほしくないんだけどなぁ…でも考えられるストーリーは一通りやった気もするし、ダラダラするぐらいなら「クピド3」を考えてもらった方がいいのかもね。

・ビーチスターズ
これ、少年サンデーに移籍してくんないかなぁ?
絵柄も10代受けしそうだし、ビーチバレーっていうテーマも爽やかで悪くないしね。

・逃亡弁護士
もう少しで物語の核心に迫れそうなところなんだけど、あと2ヶ月で完結に持ち込めるとは思えないので、どこかで連載継続だと思います。
単行本で読むと面白いんだけど、雑誌で読むとイマイチなのはクロサギと同じ現象w

・とめはねっ
これも少年サンデーでいけそうな雰囲気ありますね。
ちょっと終わらせるには勿体無いんですが、気になるのはヤンサンWEBの連載陣に乗っていないんですよ。
忘れているだけ?


こうしてみると、結構読んでるんだなぁ。
個人的にはマガジンよりずっと読める雑誌だったので、惜しいです。
つーか、ガッシュの作者が小学館に絶縁状叩きつけるとか、小学館はどうしちゃったのさ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20代のためのジャンプスクエア

2007年12月09日 | 漫画・アニメ

3大漫画雑誌出版社といえば「集英社」「講談社」「小学館」ですが、そのうちの月間少年誌だった月間ジャンプが今年、休刊になりました。
月ジャンといえばかっとび一斗やわたるがぴゅんなど長期連載作品もあったし、個人的に好きだったライバルなども連載されていました。
さすがに20歳過ぎると子供っぽいなと思って読まなくなりましたが、気が向いたときはなんだかコワレ丸・冒険王ビィト・ロザリオとバンパイアあたりは読んでいました。
ビィトなんか久々に月ジャンからヒットした作品だったのですが、作者体調不調により無期休載となり、また目玉のない雑誌になってました。

その代わりに出たのが、ジャンプスクエア。
月ジャンの人気作品はいくつか移ってきましたが、それ以外の読者層を取り込もうという努力が見られ、思った以上の売れ行きがあるようです。

今のところ読んで面白かったもの。
・ラックスティーラー かずはじめ
マインドアサシンでスマッシュヒットの作者が連載開始。
運を奪い取る仕事…運がなくなると人はどうなるのか?
それが「=死」に直結しているのは序盤の展開として仕方ないのかもしれないけど、今後の展開次第で面白くなりそうな予感。
この作者、短編や短期連載の方が構成上手なのかもしれないけど、月1雑誌ならどうなるだろうかね?

・屍鬼 藤崎竜
封神演義でブレイクした作者、今度は小野不由美原作の作品を手がけています。
短編集や連載デビュー作など、ほとんど読ませてもらってますが、話が深いんですよ。
絵柄も好きですが、ちょっと古代哲学とか思想の入った世界が好きです。
が、ジャンプ読者層には合わない気もします。
もう少し大人向けの雑誌で読みきりを書いてくれれば、とも思ってたんですが、そうなると絵柄が合わないんでしょうか。
だからこそ、このジャンプスクエアは彼にとって第2のステージになればと思っています。
この原作は読んだことがありません。が、第1話を読んでものすごく引き込まれました。
ホラーチックですが、読みやすいグロさですw

あと、今月発売作品には岸部露伴シリーズが乗ってます。必見。

90年代のジャンプを愛した世代なら、間違いなくツボです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【映画】時をかける少女(2006)

2007年08月02日 | 漫画・アニメ

映画って言う分類が無いので、とりあえずアニメにしておきました。
先日、テレビでやっているのは知ってましたが、DVDを借りて放置していたので、さっき見ました。

なるべくネタバレは避けますが、まだTV録画してみてないんだからっ!という人は、今のうちに引き返してくださいね。












すごくテンポ感がよく、一気に楽しめました。
コミカルな演出も多いんだけど、物語の核心が見えてくる終盤は、なんだか胸が締め付けられるような気分。
このストーリーの命題になっている「時をかけるとはどういうことか」で、いろいろ考えさせられました。
そして、クライマックスのシーン…この作品で一番印象に残るセリフとともに、涙が出てきました。
不覚にもアニメで泣いてしまった。どんだけなんだ、俺。

わりと絵柄も好きなんですね。
なんでかなーと思ったら、角川だからということでw
見様によってはエヴァに見えてしまうかもね。
vodafoneのケータイが出てくるんですが、これはスポンサーだったのかな?

「あの頃に戻りたい」
「あの時こうしていればよかった」
なんて考えることの多い人は、この作品も楽しめるんじゃないかな。
青春って言う言葉に拒絶反応を起こさない人なら、見ておいて損はしないと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3回・ぴぃこの漫画チェック

2007年05月23日 | 漫画・アニメ

2年ぶりぐらいにやります、続編w

続きが気になるランキングからやってみようかなと思います。
週刊雑誌限定にしますね。

第1位:クピド2(ヤンサン)
話の引っ張り方、興味付けは上手な作者なので、多少展開がのらくらしてても楽しみにしてます。
先が読めない展開が、逆に気になるというか。

第2位:カジテツ王子(ヤンジャン)
基本1話読みきりのギャグ漫画なんですが、思わずニヤッとなるマニアックなネタが好きです。
あと、こんな姉ちゃんがいたらいいななんてw

第3位:たいようのマキバオー(プレイボーイ)
あのマキバオーの続編が、プレイボーイでやってるなんて!
舞台は地方競馬場、なつかしの管助が出てきて、これからマキバオーがどんな活躍するのか気になるところ。

第4位:ビーチスターズ(ヤンサン)
今話題のビーチバレーが題材の漫画。
ストーリーはともかく、絵が好きなのでこれからどうなるか楽しみな作品。

なんかもう面倒なので、以下雑誌ごとに寸評。

<ジャンプ>
ジャガー…長いですね。ハマーがオチに使われる回は、基本的に当たりです。

<ヤンマガ>
喧嘩商売…喧嘩長編の間に入る、ネタ短編が好き。
カテキン…最近、主人公以外の人にスポットが当たりすぎでは?
天然華汁さやか…割と惰性で読んでるだけ。
元バレーボーイズ…昔に比べてエロ要素がなくなって、キャラが成長している感じ。苦労人路線?
赤灯えれじぃ…どんどんすれ違っていく2人のこの先はどうなるか?
小日向海流…濱田引退はなんとなく読めたので、新展開に期待。
カイジ…もう早く終わらせてや。

<ヤンジャン>
華麗…そろそろエディブルファイトに戻って欲しいかも。
キングダム…絵がくどいですね。まあ、惰性で読んでる感じ。
メリー…ヤンジャンに生きる一服の毒って感じw
Monaco…いつまで続くんだろう?
タフ…同じ格闘技なら、こっちの方が続き気になるね。
夜王…そろそろ翼編が終わりそうなので、それまでまったりと読み流そうかと。
いぬばか…まさかヤスミンが出てくるとは…
ガンツ…誰がメインで、誰が敵なのかよく分からない、焦点がぼやけている感じ。
ライアーゲーム…ドラマやってるけど、漫画はかったるいよね。
仮面ティーチャー…ちょうど長かった流れが終わりを迎えたので、今後どうなるのかなと。
BH…ワンパターンだけど、それもまた良し。

<ヤンサン>
ジャパファイブ…軽く読み飛ばしますよ。たまに予期せぬ笑いが潜んでますけど。
ほしのふるまち…佳境に入ると面白さが減っていく、不思議な作者w
土竜…これから長くなりそうなシリーズ突入。でも割と好きですよ。
都立水商…だいぶいろんなエピソードを消化しているので、マンネリ感が。

<マガジン>
絶望先生…当たりとハズレが交互に来る漫画。
ウミショー…もうそろそろ終わると思うのですが。

<サンデー>
あいこら…もどかしい展開が好き。てか、美鳥より長くなっちゃった。
クロスゲーム…良くも悪くもあだち漫画。休載がなければいいのにね。

<チャンピオン>
ドカベン…地味に面白いですよ。里中おめでとう!
聖闘士星矢…絵柄に慣れると、まあまあ読めるかも。黄金聖闘士も出始めてますし。
椿ナイトクラブ…惰性で読んでる。絵が可愛いからいいか。

実は、少年4誌の中では、チャンピオンが3作品と一番読んでることに気づいたw
青年誌は相変わらずヤンジャン強いけど、大分ヤンサンも読めるものが増えてきたかな。
発売日が水曜日に程よく分散されたのがいいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2回漫画最萌トーナメント2次予選

2007年01月04日 | 漫画・アニメ

1次予選よりもはるかに厳しい戦いとなった2次予選。
1次突破した応援キャラの結果と、感想を。

あいこら(サンデー)
天幕桜子[10]敗退…53位(42票)1次10位(69票)
月野弓雁[10]敗退…46位(37票)1次31位(39票)
奇しくも同じ組で戦うはめになってしまいましたが、二人とも玉砕。まだ知名度的には弱いのかも。

アイズ<I’’s>(ジャンプ)
葦月伊織[4]敗退…72位(40票)1次17位(50票)
もう昔の漫画の部類だろうけど、根強い人気を誇っているようです。
2次のボーダーは60票以上だったので、これでは勝てず。

いちご100%(ジャンプ)
西野つかさ[8]突破!2位(142票)1次4位(84票)
東城綾[6]突破!18位(80票)1次2位(111票)
南戸唯[5]敗退…34位(53票)1次6位(85票)
一人脱落。票数がぐんと伸びている西野が、世間では支持されていることが分かる結果に。

H2(サンデー)
古賀春華[8]敗退…77位(28票)1次17位(58票)
こうやってみると、やはり作品票だった気がします。だって、あだち作品ってどれ見ても似ている感じがして。

華麗なる食卓(ヤングジャンプ)
曽根崎結維[7]敗退…65位(36票)1次21位(48票)
ヒロイン玉砕。で、へきるん突破してます。

こわしや我聞(サンデー)
國生陽菜[5]突破!6位(95票)1次3位(98票)
やはり強し。組み合わせによっては本戦も良いところまでいけるのでは?

最終兵器彼女(スピリッツ)
ちせ[5]突破!9位(90票)1次1位(104票)
1次ほどの勢いはないですね。少年誌にはかてないかなぁ。

新世紀エヴァンゲリオン(少年エース)
葛城ミサト[12]突破!5位(116票)1次3位(137票)
伊吹マヤ[7]突破!10位(87票)1次4位(107票)
突破はしたけど票数が減っているのが気になる。浮動票に左右されやすそう。

スレイヤーズシリーズ(コミックドラゴン他)
リナ=インバース[5]突破!28位(62票)1次8位(76票)
アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン[11]敗退…56位(44票)1次34位(48票)
ギリギリの戦いって感じ。本戦は厳しいねぇ。

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(ジャンプ)
マァム[7]突破!4位(105票)1次3位(102票)
レオナ[8]突破!18位(75票)1次2位(98票)
票の伸びる日は、上位に牽引役がいたことに気づきました。

ピューと吹く!ジャガー(ジャンプ)
白川高菜[4]突破!28位(84票)1次6位(72票)
ん、なぜ票が伸びるのか?萌えって感じとはちょっと違うキャラだと思うんですが。

美鳥の日々(サンデー)
綾瀬貴子[5]敗退…45位(46票)1次14位(66票)
後一歩、力及ばず。

らんま1/2(サンデー)
天道あかね[6]突破!13位(93票)1次3位(103票)
久遠寺右京[4]突破!10位(114票)1次4位(92票)
3姉妹も通ってるし、らんま勢同士の対決もありえるかもしれない。

予想の的中率は以下の通り。
 ・本戦進出予想→的中:11 ハズレ:4
 ・2次進出予想→的中:5  ハズレ:8(うち1つ本戦進出)
 ・1次敗退予想→的中:2  ハズレ:0
6割的中してました。まずまずかな?

本戦はいよいよガチンコ対決なので、今までのように「ついで票」はありません。
終わったら総括しようとおもいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2回漫画最萌トーナメント1次予選

2006年12月16日 | 漫画・アニメ

ロングランの1次予選も無事終わりました。
応援していたキャラの結果と、一言感想を。

あいこら(サンデー)
天幕桜子[18]突破!10位(69票)
月野弓雁[15]突破!31位(39票)
現役連載の強みと王道ストーリー、作者の画力等を考えると、この結果は順当かと。
ちなみに、他のレギュラーメンバーも大体突破してます。

アイズ<I’’s>(ジャンプ)
葦月伊織[4]突破!17位(50票)
もう昔の漫画の部類だろうけど、根強い人気を誇っているようです。

いちご100%(ジャンプ)
西野つかさ[3]突破!4位(84票)
東城綾[18]突破!2位(111票)
南戸唯[13]突破!6位(85票)
3人とも思っていた以上の得票数で驚いてます。

H2(サンデー)
古賀春華[10]突破!17位(58票)
まずまずの結果かと。どうでもいいけど、現在連載のクロスゲームって出てないような…。

華麗なる食卓(ヤングジャンプ)
曽根崎結維[18]突破!21位(48票)
七瀬真尋[6]敗退…82位(18票)
ここで初の敗退が。支援が弱かったのと、余計なキャラ出すぎでイメージ悪かったかも。
へきるんは突破してます。分かる人だけ分かってください。

こわしや我聞(サンデー)
國生陽菜[26]突破!3位(98票)
予想通り狙ってます。

最終兵器彼女(スピリッツ)
アケミ[26]敗退…65位(28票)
ちせ[27]突破!1位(104票)
アケミはあと2票あれば…惜しい。ちせもすごいね。2位と1票の差!
この日はそれほど強いメンツではなかったので1位です。

新世紀エヴァンゲリオン(少年エース)
葛城ミサト[16]突破!3位(137票)
伊吹マヤ[7]突破!4位(107票)
エヴァ組はまず100票固いですからね。

新・天地無用!魎皇鬼(コミックドラゴン他)
柾木砂沙美樹雷[16]敗退…117位(12票)
名前がわかりにくかったなぁ…でも、この作品で出る以上、プリティサミーは禁じ手だったし。

スレイヤーズシリーズ(コミックドラゴン他)
リナ=インバース[12]突破!8位(76票)
アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン[32]突破!34位(48票)
どれだけの人間が漫画読んでたのかと。アニメ支援は強い。

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ(コミックドラゴン他)
ヤマモト・ヨーコ[13]敗退…61位(25票)
ハクホーイン・アヤノ・エリザベス[19]敗退…93位(14票)
あと1票があれば…まあ、あのアニメのイメージが。小説版のイラストは神なんだけど。

Dr.コトー診療所(ヤングサンデー)
星野彩佳[1]敗退…75位(17票)
ドラマやってる割には寂しい結果。まあ、参加者層が合わないようで。

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(ジャンプ)
マァム[24]突破!3位(102票)
レオナ[19]突破!2位(98票)
さすがにこの二人は同じ作品の中でも別格。

Ns’あおい(モーニング)
美空あおい[32]敗退…104位(14票)
だから青年誌には辛い戦いだったんだよ…分かってはいたんだけど。

ピューと吹く!ジャガー(ジャンプ)
白川高菜[1]突破!6位(72票)
なんだかんだで息の長い作品になってるような気がする。

ホットマン(ヤングジャンプ)
降矢七海[13]敗退…172位(5票)
票数少ないなぁ…残念。

美鳥の日々(サンデー)
綾瀬貴子[26]突破!14位(66票)
美鳥より得票数が多いというのは…そういう作品だったということで。

ライバル(月ジャンプ)
水上羽美[31]敗退…150位(8票)
岩澤花摘[19]敗退…252位(2票)
この作者、今何してるんだろう?

らんま1/2(サンデー)
天道あかね[11]突破!3位(103票)
久遠寺右京[12]突破!4位(92票)
連載終わって15年以上経つのに人気の衰えない漫画ですな。

大体こんな感じの結果です。
1次予選は、キャラクターの萌え度よりも作品の知名度で勝ち上がったキャラが多数でした。
まだ組織票も大した意味を成さない段階ですが、陣営によっては大量の組織票が来るところもあるので、予選上位でも油断できません。
また2次予選が終わったら振り返ってみます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漫画最萌トーナメント復活!

2006年11月08日 | 漫画・アニメ
2ちゃんねるの投票板を使って行われる、漫画女性キャラNo1大会が復活とのこと。
実は第1回は密かに眺めていただけでしたが、今回は参加しようと思ってます。
本題行く前に一応僕の見解ですが、2ちゃんねるのスレッドは選べば楽しめると思います。
楽しめない殺伐としたところには見向きもしません。

そんなわけで、今回応援したいキャラの紹介を。
この紹介を読めば、僕が好きな漫画が一通り分かりますw

あいこら(サンデー)
天幕桜子[18]○
月野弓雁[15]△

アイズ<I’’s>(ジャンプ)
葦月伊織[4]○

いちご100%(ジャンプ)
西野つかさ[3]○
東城綾[15]○
南戸唯[13]△

H2(サンデー)
古賀春華[10]○

華麗なる食卓(ヤングジャンプ)
曽根崎結維[18]△
七瀬真尋[6]△

こわしや我聞(サンデー)
國生陽菜[26]○

最終兵器彼女(スピリッツ)
アケミ[26]○
ちせ[27]○

新世紀エヴァンゲリオン(少年エース)
葛城ミサト[16]○
伊吹マヤ[7]○

新・天地無用!魎皇鬼(コミックドラゴン他)
柾木砂沙美樹雷[16]△

スレイヤーズシリーズ(コミックドラゴン他)
リナ=インバース[12]○
アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン[32]△

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ(コミックドラゴン他)
ヤマモト・ヨーコ[13]△
ハクホーイン・アヤノ・エリザベス[19]△

Dr.コトー診療所(ヤングサンデー)
星野彩佳[1]△

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(ジャンプ)
マァム[24]○
レオナ[19]○

Ns’あおい(モーニング)
美空あおい[32]△

ピューと吹く!ジャガー(ジャンプ)
白川高菜[1]△

ホットマン(ヤングジャンプ)
降矢七海[13]△

美鳥の日々(サンデー)
綾瀬貴子[26]△

ライバル(月ジャンプ)
水上羽美[31]
岩澤花摘[19]

らんま1/2(サンデー)
天道あかね[11]○
久遠寺右京[12]○

後ろの数字は、1次予選の組数。
いやー、固まってるんですけど。
しかもサンデー多いし(爆)
他にも沢山あったんだけど、あまりに多すぎるので結構切りました。
しかも、エヴァに至っては予選突破確実なので、レイとアスカは削除。

本戦進出できそうなキャラには○を、2次予選ぐらいなら何とか…というキャラには△をつけました。
以下、面子見る限りの雑感です。

第1組:両方とも適度に名のしれた作品なので、60名の枠には入れると思う。
第3組:エヴァのアスカやねぎま!キャラ多くて辛いけど、西野さんならいけると思う。組み合わせ次第で本戦も見えるか?
第4組:割と古めの作品もあればヒロイン級多いけど、大丈夫でしょう。
第6組:メジャー作品が少ないので、もしかしたら…がんばれFカップちゃん。
第7組:これは確実でしょう。トップ抜けもあるかも。
第10組:あだちヒロインというだけでいけそうな気がする。
第11組:俺のツンデレの原点はあかねなのかもしれないと、これを書いてて思った。余裕でしょ。
第12組:リナも右京もメジャーキャラなので、本戦いけると思いますが。
第13組:ここ多いな。これといってずば抜けたキャラもいないので、全員2次予選まではいけるでしょう。日ペンの美子ちゃんがいるんですけどw
第15組:東城は間違いないとして、月野はどうだろう?連載の現状を考えると、ちょっと本戦危険信号も。
第16組:ミサトは心配なし。砂沙美は…一時はメディアミクスでよく見たんだけどね。せめて1次突破は頑張って欲しいところ。
第18組:天幕は最近お気に入りの一人。結維もヒロインではあるんだけど、作品の浸透度を考えると本戦は微妙。
第19組:この組も多いな。レオナは面子から見て負けないでしょう。綾乃は、どこまで頑張れるかな…花摘というかライバル自体マイナー作品なので、突破は厳しいと見てます。
第24組:随分間が開いたけど、マァムなら予選は余裕かと。
第26組:ここも3人と固まってるなぁ。國生さんと貴子は両者とも狙っているキャラなので、ある程度は勝ち進むでしょう。アケミも予選突破ぐらいは問題ないかと。
第27組:1次予選トップを狙うには、ラブひなのしのぶとの一騎打ちになりそうです。
第31組:B級作品の多い組なんだけど、その中でも目立たない作品なので…運良く突破できればラッキーかな。
第32組:1次ぐらいなら突破できる知名度はあると思うんだけど。一人は主役だし。名無しキャラには負けないでほしいw

今月の11日から予選開始。
とりあえず第1予選が終わったら一旦まとめます。

第2回漫画最萌トーナメントまとめサイト

11/11~26 一次予選前半戦
11/27 休み
11/28~12/13 一次予選後半戦
12/14~15 休み
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【星里もちる】りびんぐゲーム

2006年04月30日 | 漫画・アニメ
この漫画との出会いは、ちょうど20歳の頃だったと思います。
東京の漫画喫茶で一晩過ごしていた時、何気なく見つけた一冊。
最初は単なるホームコメディだと思って読んでいたら、時々マジメな展開になってみたり。
後半は夢がどうとか生きる意味だとか、少し説教臭くなったなーと思っていました。

5年ぶりぐらいに読み返してみたら、当時とは違う感覚で読んでいました。
まず、主人公の雷蔵と同い年だってところに親近感。
今では自分も働いていますんで、働きながら人と出会う姿に、何か感じるものがあります。
漫画なのでご都合主義的なところは多々ありますが、そーいうのが鼻につかない展開であります。
ちなみに、ナミフクDMで使われているでっかいコピー機はRICHOでしたw
わざとなのか、素で間違えているのか?
後期の兼森開発に出てくるコピー機は、この機械の半分ぐらいのサイズだったので、
どうもバブルの崩壊期にかけて、コピー機も形を変えてきているのかもしれません。
本筋とは関係ないところが気になりましたw

バブルの崩壊期と書きましたが、この作品はバブル全盛期に始まり、崩壊期に終わっています。
偶然にもバブルの真っ只中を描いた漫画になっています。
(そういう時代の連載漫画は他にもたくさんあると思いますが、ここまでバブルの影響を受けた漫画はそうそう無いでしょう)
そのあおりを受けて、後半(コミックでは6巻以降)から内容が変わってきています。
冒頭にもそのことは書きましたが、今読み返すと深い展開であります。
今の自分の居場所とか、いろいろ考えさせられます。
いずみが大検を考え始めた頃、先生に諭されるシーンが印象的です。
一字一句細かい部分は覚えていませんが、過去があるから今があり、今があるから未来があるという感じの内容でした。

一般的な漫画では、主人公は成長していきます。
でも、成長する漫画には終わりがあります。
長寿漫画って言うのは基本的に成長していないですからね…。こち亀とか。
成長する漫画にも大まかに2つのパターンがあり、努力で成長するパターンと、時間で成長するパターン。
前者は、少年誌に見受けられる、戦いに勝って大きくなるパターン。
後者は、現実の時間帯とあわせてキャラクタも変わっていくパターン。学園モノに多いですかね。
で、この作品は後者なんですよ。
漫画の世界の努力っていうのは、ある程度先の姿が見えていると思うんですよ。予定調和といいますか。
時間軸が入り込む場合、作り手の想像を超える力が作用する気がするんですね。
その超える力を感じることが出来る、本作品がすきなのです。

何気に時事的問題も含まれています。
耐震強度不足で倒壊するマンション…当時から懸念されていたことなんでしょうか。
今読んでも色あせないって言うか、今だから読み返して良かった作品です。

ゆるーい感じの絵柄と、コテコテだけどジワジワ来るギャグが好きです。
一石さんの「これは見合いなんかじゃない、出会いだったんだよ」というセリフは、いつか使ってみたいですw
中古本屋で、10冊数百円程度の安売りになっているなら、絶対お買い得です。
高いお店では結構高値のついている作品でもありますから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アニメ】最終兵器彼女

2006年04月29日 | 漫画・アニメ
1月に上映された映画版を見に行き、興味深くなって借りていました。
正直、実写版が想定内の範囲で期待はずれだったので、こちらもあまり期待はしていませんでした。
が、その期待は見事に裏切られました。
初めて、高橋しん作品のマルチメディア展開が成功した事例ではないでしょうかね。

DVDは5巻まで出ていて、1巻だけ1話のみ、それ以降は3話ずつという構成です。
外伝のOVAも出ているようですが、それは触れないことにしときます。
基本的には、原作に沿った展開です。

漫画には無いもの…声とか動きが付くと、多少の違和感は感じるものです。
好みは人それぞれなのかもしれませんが、僕はこの声優陣でよかったと思います。
ちゃんと訛りもあって(指導役もいたようですが)取り組み方が映画版と全然違うと思われます。
特にちせ役の折笠冨美子さんが、人間ちせと兵器ちせの切り替えが巧みでして。
イラストも、原作と似たようなタッチで描かれていて、どこかぼんやりとした世界観が表れていたと思います。
シャープな描写は、高橋しんワールドの表現には合わないのかもしれません。

見ていて思ったのは、全体的に暗いかなという印象。
重たいシーンに力が入っているように感じました。
純愛と戦争の同居も描かれてはいるのですが、破滅へ向かう重たさの方が、見ている側にずしりと圧し掛かってくるような。
ラストの描き方は、個人的にはアニメ版の方が上手にまとめられているのかなと思いました。
決められた尺の中でやるには、こういう構成が精一杯だったのかな?
まあ、映画よりははるかにマシです。

終盤になるにつれて、キャストがどんどん減っていくのは寂しかったですが、全体的に脇役が立っています。
アケミは原作同様の重要キャラで、最期のシーンはやはり壮絶です。
叫びすぎで声がしゃがれる時もあるのですが、それはそれでいいのかな。

余談ですが、アニメ化してダメだろうと思う作品は、
・ヤマモトヨーコ→なんであんな絵になるわけ?
・サイバスター→バンプレの設定無視しすぎ。
たいした見てるわけじゃないんで、とりあえずこんなもんですかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする