第44話「きたへみなみへ」
~141日目~
情報が途切れてしまったので、地図を見ながら未踏の地を行くことに。
前回、南へと思ってたんですが、実は北の方も例の洞窟で全滅して以来探索していないので、先に北から歩くことに。
山伝いに東へ行くと、海岸が…ああ、向こうはマイラね。
誰か橋作ってくんねーかなー?w
エンカウント率の高い我がチーム、サラマンダー3匹にボコられたので即退散。
金が溜まってたので、18000Gでミスリルヘルムをありーたさんに。
SFCで追加された装備品って、金額曖昧だから出題注意よ!(謎)
~142日目~
今度は北西方面へ足を伸ばすと、何やらお墓らしき建物が見えてきた。
ロン「まだお墓じゃないっつーの。」
はせぴぃ「わたしの~おはかの~ま~えで~」
おず「泣かないで下さいという奴ですね。」
ありーた「おずさんが芸能に反応した…!」
おず「いやー、これは違うのですよ。」
はせぴぃ「まああれだ、お墓の前で麻雀はするなと。」
どうやら、普通の家のようだ。中には夫婦がいる。
「息子のガライには困っていますのよ。歌を歌いながら旅をすると家を出たまま、戻ってきませんの。」
ありーた「あ、ガライさんならメルキドで会いましたよ。」
「全く、困った子ねぇ…今度あったら帰って来るように伝えてもらえますか?」
はせぴぃ「いいですよ。なんか竪琴を忘れたとかいってたし、言えば戻ってくると思いますよ。」
「はて?竪琴はガライが持っていったと思うが…。竪琴を持っていかずに歌の旅とは呆れた奴だ。」
そんなわけで、ガライの部屋チェック。
宝箱がポツンと置かれた、殺風景な部屋だ。
ロン「部屋というより倉庫のような…。」
おず「開けてみたんですが、空っぽでした。」
はせぴぃ「そりゃそうだ、横に落ちてるんだもんw」
おず「あちゃー、失敗したなぁ。」
ついでに夫婦の目を盗んでタンスを開けたらモヒカンの毛をゲット。…一体、何に使ってるんでしょう?
はせぴぃ「イエーイ!かぶってみたぜぃ!」
ロン「おーい、なんかお調子者になっちゃってるよー。」
似合わないそうなので、袋の中に入れます。
「あ!俺のモヒカンの毛を盗ったな!気分によって変えてるのに…。」
はせぴぃ「いやいや、息子さんにコレを見せることで、ホームシックにさせるんです。お借りしますね。」
まあ、よくそんな嘘が思いつく。
ていうか、今の黒いのは被り物なの!?…もう長くなるから突っ込まないようにします。
外に出て、さっきの竪琴をさっそく鳴らしてみた。
いい音だ…何が危険なんだろう?弦で指を切るわけでもなさそうだし。
ありーた「何かこっちに来る…モ、モンスターだ!」
はせぴぃ「危険ってこういうことカー!」
まあ、敵は難なく倒しましたけど。
遊び人が口笛吹いてくれれば、竪琴なんか要りません。
はせぴぃ「ロン君は今日から歩く竪琴という称号になりました。」
ロン「なんかそれって、微妙だな…」
ガライの家から南下すると、ラダトームに着いちゃったので今日はお休み。
~143日目~
3のつく日はメダルの日。
久々におじさん家に行く。ドラゴンクロウを貰った。
はせぴぃ「いやー、クロウだけに苦労した甲斐があった。おずさんの攻撃力アップだね。」
再びラダトームに戻り、今度は南へ。
しばらく歩くと、砂漠が見えてきた。町らしきものも見えてきた。
はせぴぃ「これは町か?どこでも情報が聞けなかったなぁ…もしや滅ぼされてるとか?」
ありーた「そんなことないですよ、ちゃんと人はいますよ。」
ということで、情報収集開始。今回はあまり長くならないように頑張りたいw
ちなみにここはドムドーラという町だそうです。
・道具屋近くをうろつく剣士
「大魔王を倒さぬ限り、この世界に朝が来ることはないだろう。」
じゃあ、この世界がこのままだとモーニングコーヒーも朝マックも楽しめないのか。
・働かない武器屋(千田さん)
「今生まれてくる子供の名前を考えてるので…ゆきのふ…うーん、いまいちかなぁ。」
はせぴぃ「仕事しないなら、そこに立ってるなよ。紛らわしい。」
ロン「多分この人、イマイチとかいいながらゆきのふってつけちゃいそうだね。」
2階に上がると、身ごもった奥さんが。タンスにはおしゃぶりが。子供になんかやらないぜ、俺たちが貰った!
おず「あのー、今つけないほうが…」
はせぴぃ「ハーイ!チャーン!バブー…?って引くなよ(^^;」
甘えん坊になってみただけ。もういらないや。
・働いてる武器屋にいる剣士
「私はオリハルコンを探して旅をしている。この町にあると聞いてきたのだが…。」
この町について話す人は今までどこにもいなかったんだけど、誰に聞いたんだろ?
まあ、あったらラッキーだね。王者の剣が蘇るかも知れんし。
・宿屋の2階にいる踊り娘のレナ
「あたしは昔、アッサラームで人気だった踊り娘のレナよ。でも嫌なお客に迫られて、逃げてきたの。」
おず「ちょっと逃げすぎではないのでしょうか。」
「いいのよ。ところで鴻上さんは元気にしてるのかしら?」
はせぴぃ「誰?」
「東の国に行きたがってた座長さんの名前よ。会ったらよろしく言っておいてね。」
・中央の芝生にいる男
「町を出て南に下り、橋を越えてしばらく東へ旅をすると、メルキドの町へつきます。」
そーなんだ。昔に比べて随分丁寧に教えてくれるね(謎)
適当に迷って着いたから、知らなかったよ。
・井戸の側にいる女
「闇の世界なのに、時々牧場の方できらりと光るのを見たことがあります。ええ、茂みの中だったと思いますわ。」
はせぴぃ「茂みの中でキラリと光るといえば…」
ありーた「ああ、多分同じこと考えてたよ。」
エロワンペア完成w
・井戸の中の荒くれ
「ダメだ、ほとんど干上がっちまってるぜ。この町も長くねえかもしらねえな。」
はせぴぃ「最もその前に魔物に襲われて全滅なんてこともありがちですよねー。」
「ちょ、俺のセリフ返せ!」
・町外れのエルフ
「私知ってるわ。マイラのお風呂から南に10歩、笛が埋まっているのよ。」
ロン「それってもしかして…妖精の笛?」
はせぴぃ「あれ?4歩じゃなかった?」
「半歩ずつ歩ける仕様に変わってるのよ。鈍いわね。」
仕様って言うなw
・くしゃみ爺さんのお隣さん
「お隣には、やたらくしゃみをするおかしなおじいさんが住んでるよ。」
・くしゃみ爺さん
「はくしょん!×3!だれかわしのウワサをしとるな。ハクション!」
はせぴぃ「大魔王~♪」
ありーた「いたいた、そういう小学生w」
おず「お互い抜け出せない無限ループとは、こういうことなのでしょうか。」
・小屋にいる剣士
「この空の上に更なる世界があり、そこには光の玉と呼ばれるものが存在するらしい。」
はせぴぃ「もう持ってるよ。でも、闇の世界を明るくさせるような玉じゃないみたい…。」
牧場で光るものが気になったので、探してみることに。
ありーた「ん?これかな?」
おず「残念ながら、それは馬の糞かと思われるのです。」
ありーた「ぎゃぁぁぁ!」
はせぴぃ「シャレコウベなんか出てきたら、シャレにならないよな。」
ロン「ん?この塊がそうかな?」
はせぴぃ「その輝き…もしかしてここにあるって噂のロリハルコンか!」
ロリはお前だ、というツッコミを受けたところで、いよいよ物語が動くのですが、それは次回のお楽しみ。
<コンプリートへの道>(平均進捗率:75.5%)
マップお宝収集率…387/467個(82.9%)
メダル…86/110枚(78.2%)
道具…61/66種(92.4%)
武器…40/59種(67.8%)
鎧…27/40種(67.5%)
盾…9/13種(69.2%)
兜…16/18種(88.9%)
装飾品…19/28種(67.9%)
すごろく券…37/39枚(94.9%)
性格…17/46種(37.0%)
モンスター…121/145種(83.4%)
~141日目~
情報が途切れてしまったので、地図を見ながら未踏の地を行くことに。
前回、南へと思ってたんですが、実は北の方も例の洞窟で全滅して以来探索していないので、先に北から歩くことに。
山伝いに東へ行くと、海岸が…ああ、向こうはマイラね。
誰か橋作ってくんねーかなー?w
エンカウント率の高い我がチーム、サラマンダー3匹にボコられたので即退散。
金が溜まってたので、18000Gでミスリルヘルムをありーたさんに。
SFCで追加された装備品って、金額曖昧だから出題注意よ!(謎)
~142日目~
今度は北西方面へ足を伸ばすと、何やらお墓らしき建物が見えてきた。
ロン「まだお墓じゃないっつーの。」
はせぴぃ「わたしの~おはかの~ま~えで~」
おず「泣かないで下さいという奴ですね。」
ありーた「おずさんが芸能に反応した…!」
おず「いやー、これは違うのですよ。」
はせぴぃ「まああれだ、お墓の前で麻雀はするなと。」
どうやら、普通の家のようだ。中には夫婦がいる。
「息子のガライには困っていますのよ。歌を歌いながら旅をすると家を出たまま、戻ってきませんの。」
ありーた「あ、ガライさんならメルキドで会いましたよ。」
「全く、困った子ねぇ…今度あったら帰って来るように伝えてもらえますか?」
はせぴぃ「いいですよ。なんか竪琴を忘れたとかいってたし、言えば戻ってくると思いますよ。」
「はて?竪琴はガライが持っていったと思うが…。竪琴を持っていかずに歌の旅とは呆れた奴だ。」
そんなわけで、ガライの部屋チェック。
宝箱がポツンと置かれた、殺風景な部屋だ。
ロン「部屋というより倉庫のような…。」
おず「開けてみたんですが、空っぽでした。」
はせぴぃ「そりゃそうだ、横に落ちてるんだもんw」
おず「あちゃー、失敗したなぁ。」
ついでに夫婦の目を盗んでタンスを開けたらモヒカンの毛をゲット。…一体、何に使ってるんでしょう?
はせぴぃ「イエーイ!かぶってみたぜぃ!」
ロン「おーい、なんかお調子者になっちゃってるよー。」
似合わないそうなので、袋の中に入れます。
「あ!俺のモヒカンの毛を盗ったな!気分によって変えてるのに…。」
はせぴぃ「いやいや、息子さんにコレを見せることで、ホームシックにさせるんです。お借りしますね。」
まあ、よくそんな嘘が思いつく。
ていうか、今の黒いのは被り物なの!?…もう長くなるから突っ込まないようにします。
外に出て、さっきの竪琴をさっそく鳴らしてみた。
いい音だ…何が危険なんだろう?弦で指を切るわけでもなさそうだし。
ありーた「何かこっちに来る…モ、モンスターだ!」
はせぴぃ「危険ってこういうことカー!」
まあ、敵は難なく倒しましたけど。
遊び人が口笛吹いてくれれば、竪琴なんか要りません。
はせぴぃ「ロン君は今日から歩く竪琴という称号になりました。」
ロン「なんかそれって、微妙だな…」
ガライの家から南下すると、ラダトームに着いちゃったので今日はお休み。
~143日目~
3のつく日はメダルの日。
久々におじさん家に行く。ドラゴンクロウを貰った。
はせぴぃ「いやー、クロウだけに苦労した甲斐があった。おずさんの攻撃力アップだね。」
再びラダトームに戻り、今度は南へ。
しばらく歩くと、砂漠が見えてきた。町らしきものも見えてきた。
はせぴぃ「これは町か?どこでも情報が聞けなかったなぁ…もしや滅ぼされてるとか?」
ありーた「そんなことないですよ、ちゃんと人はいますよ。」
ということで、情報収集開始。今回はあまり長くならないように頑張りたいw
ちなみにここはドムドーラという町だそうです。
・道具屋近くをうろつく剣士
「大魔王を倒さぬ限り、この世界に朝が来ることはないだろう。」
じゃあ、この世界がこのままだとモーニングコーヒーも朝マックも楽しめないのか。
・働かない武器屋(千田さん)
「今生まれてくる子供の名前を考えてるので…ゆきのふ…うーん、いまいちかなぁ。」
はせぴぃ「仕事しないなら、そこに立ってるなよ。紛らわしい。」
ロン「多分この人、イマイチとかいいながらゆきのふってつけちゃいそうだね。」
2階に上がると、身ごもった奥さんが。タンスにはおしゃぶりが。子供になんかやらないぜ、俺たちが貰った!
おず「あのー、今つけないほうが…」
はせぴぃ「ハーイ!チャーン!バブー…?って引くなよ(^^;」
甘えん坊になってみただけ。もういらないや。
・働いてる武器屋にいる剣士
「私はオリハルコンを探して旅をしている。この町にあると聞いてきたのだが…。」
この町について話す人は今までどこにもいなかったんだけど、誰に聞いたんだろ?
まあ、あったらラッキーだね。王者の剣が蘇るかも知れんし。
・宿屋の2階にいる踊り娘のレナ
「あたしは昔、アッサラームで人気だった踊り娘のレナよ。でも嫌なお客に迫られて、逃げてきたの。」
おず「ちょっと逃げすぎではないのでしょうか。」
「いいのよ。ところで鴻上さんは元気にしてるのかしら?」
はせぴぃ「誰?」
「東の国に行きたがってた座長さんの名前よ。会ったらよろしく言っておいてね。」
・中央の芝生にいる男
「町を出て南に下り、橋を越えてしばらく東へ旅をすると、メルキドの町へつきます。」
そーなんだ。昔に比べて随分丁寧に教えてくれるね(謎)
適当に迷って着いたから、知らなかったよ。
・井戸の側にいる女
「闇の世界なのに、時々牧場の方できらりと光るのを見たことがあります。ええ、茂みの中だったと思いますわ。」
はせぴぃ「茂みの中でキラリと光るといえば…」
ありーた「ああ、多分同じこと考えてたよ。」
エロワンペア完成w
・井戸の中の荒くれ
「ダメだ、ほとんど干上がっちまってるぜ。この町も長くねえかもしらねえな。」
はせぴぃ「最もその前に魔物に襲われて全滅なんてこともありがちですよねー。」
「ちょ、俺のセリフ返せ!」
・町外れのエルフ
「私知ってるわ。マイラのお風呂から南に10歩、笛が埋まっているのよ。」
ロン「それってもしかして…妖精の笛?」
はせぴぃ「あれ?4歩じゃなかった?」
「半歩ずつ歩ける仕様に変わってるのよ。鈍いわね。」
仕様って言うなw
・くしゃみ爺さんのお隣さん
「お隣には、やたらくしゃみをするおかしなおじいさんが住んでるよ。」
・くしゃみ爺さん
「はくしょん!×3!だれかわしのウワサをしとるな。ハクション!」
はせぴぃ「大魔王~♪」
ありーた「いたいた、そういう小学生w」
おず「お互い抜け出せない無限ループとは、こういうことなのでしょうか。」
・小屋にいる剣士
「この空の上に更なる世界があり、そこには光の玉と呼ばれるものが存在するらしい。」
はせぴぃ「もう持ってるよ。でも、闇の世界を明るくさせるような玉じゃないみたい…。」
牧場で光るものが気になったので、探してみることに。
ありーた「ん?これかな?」
おず「残念ながら、それは馬の糞かと思われるのです。」
ありーた「ぎゃぁぁぁ!」
はせぴぃ「シャレコウベなんか出てきたら、シャレにならないよな。」
ロン「ん?この塊がそうかな?」
はせぴぃ「その輝き…もしかしてここにあるって噂のロリハルコンか!」
ロリはお前だ、というツッコミを受けたところで、いよいよ物語が動くのですが、それは次回のお楽しみ。
<コンプリートへの道>(平均進捗率:75.5%)
マップお宝収集率…387/467個(82.9%)
メダル…86/110枚(78.2%)
道具…61/66種(92.4%)
武器…40/59種(67.8%)
鎧…27/40種(67.5%)
盾…9/13種(69.2%)
兜…16/18種(88.9%)
装飾品…19/28種(67.9%)
すごろく券…37/39枚(94.9%)
性格…17/46種(37.0%)
モンスター…121/145種(83.4%)