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にじトピ

日記・雑感・レビューなど、カテゴリ多彩!
個人サイト「にじのカケラ」のメインコーナーとして運用しております。

東京プリンの携帯哀歌

2006年01月13日 | 音楽
東京プリンっていう2人組男性アーティストがおります。
知っている人は知っているかなというレベルでしょうか。
最近ではドラえもんのうたも歌っているので、限りなくマイナーというわけでもないかな。
その彼らのデビュー作が、携帯哀歌という曲で、その名のとおり携帯電話の哀愁を歌った曲です。
たまにカラオケで歌うと失笑を買う曲ですw
もっとも、笑ってくれるのは20代後半からぐらいだと思うのですが。

じゃすらっ糞さんに怒られたくないので直接の歌詞は書きませんが、ストーリーを箇条書きで書くと、

・携帯電話持ってみたけど鳴らないじゃない。
・たまに鳴ったと思ったら、自分じゃなかったり切られたり…。
・携帯電話でいい思いをしたことが無い。周りがみんな憎く見えるよ。

こんな感じの歌です。
ていうかフラッシュありますw

この歌は1997年の頃で、まだドコモしか携帯電話が出回っていない頃でした。
というよりも、ポケベルかPHSが主流で、携帯=お金持ちかビジネスマンの代物というイメージでした。
そういう時代を知らない人が聞いても、多分笑いどころがピンとこないんじゃないかなと思うのです。
もともと時代の世相を歌った曲ですからね。
平成生まれのお子様に聞かせてもキョトンですよ。

それじゃイカン!と言ったかどうかは知りませんが、この名曲を風化させまいと、東京プリンが立ち上がりました。
その名も「携帯哀歌 その後」
まんまやんけ!
約8年の歳月を経て、今月リリースされました。
メロディ一緒です。歌詞が現代風味なだけです。

・携帯持ち続けているけど、使わない番号ばっかり登録増えている。
・買い換えたけど新機能ワカラン。ていうかもう新機種出すな。
・一応着信音は「ピーピーピー」じゃなくてバイブにしているんですけどね。
・着信履歴はほぼ同じ人。その相手は…?
・他に携帯電話をこんな使い方している人はいませんか?

ということで、ネタ歌にしたい人は買ってみてください。
作詞担当の伊藤氏のセンスが、個人的には好きです。
ただし、レコード会社は天下のえいべっ糞です。僕は買わないでレンタルします。
ちなみにこのシングルには合コン哀歌という曲や、当時の携帯哀歌も復刻版として収められているようです。
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【大麻高校吹奏楽部】第6回ホワイトキャンバス

2005年12月24日 | 音楽
【演奏団体】大麻高等学校吹奏楽部
【演奏会名称】第6回ホワイトキャンバス
【日時】2005年12月24日
【開演】14:30
【会場】江別市民会館
【プログラム】
・保科洋/風紋
・三善晃/クロス・バイ・マーチ
・グレッグソン/剣と王冠
・ドヴォジャーク/セレナード ニ短調 作品44より
・ドヴォジャーク/ドゥムキー 作品90より
・ドヴォジャーク/交響曲第9番 ホ短調『新世界』作品95より第2・4楽章

◎冬の演奏会なのに、50人も部員がいます。人数が多いのはいいことです。
◎さすがにやりこんでいる新世界第4楽章は上手でした。
○風紋も昔に比べると格段に上手になっている感じです。情景が浮かんできました。
△クロス・バイ・マーチって聞く限りでは難しそうな曲ですね。もう少し時間があれば完成度上がったと思います。
△アンサンブルは、ちょっと期待はずれというか…後述します。
△新世界第2楽章も、ソロは良かったのですが。途中いいところでケイタイ鳴らす人いたのは残念。
☆ロビー販売の品目がものすごい増えていますね。今日は余分なお金持って行かなかったので寄付できず。

冬は大学の演奏会もあったので、あまりいったことがなかったりします。
自分が現役の頃は、夏でも50人って時代でしたからね。
その頃に比べれば、できる曲が幅広くなっているみたいです。
新世界第2楽章はボツくらったことがあります。
同期の友人が、コントラバスのソロ?を一生懸命練習していた姿を思い出しました。

アンサンブルコンテストとは違う曲をやったようなので、完成度はそれほどでもなかったのかなと。
特にドゥムキーのほうは、全国大会のを聞いている分、覇気があまり感じられませんでした。
今から8年も前のことですね。福岡でアンサンブルの全国大会が行われた時にやっているんですよ。
当時の思い出がいろいろと蘇ります。が、当時のメンバーの方が輝いていたんですよね。
「これで最後」の大会と、「ここが出発点」という演奏会では、どうしても違いが出るんでしょうね。

僕が言うまでもなく、当の本人達はわかっているはずです。
今後克服していく課題や、育てて行きたい長所など。
年明ける前に気づくチャンスがあるっていうのは、すごい幸せなことですね。
懐かしい思い出をいろいろ思い起こしてくれた、いい演奏会でした。
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2005年マイカラオケトーナメント

2005年11月19日 | 音楽
今年もいろんな曲がありました。
別に鳴らすわけでもないんだけど、着メロも結構あります。
今年の俺ナンバーワンはなんだろう?

というわけで、ナンバーワンを決めるために、カラオケで採点しましょう。
いろいろ考えた結果、トーナメント方式にしました。
出場曲は今年に入ってリリースされたと思う曲。自分の持ち歌8曲を選びました。

・BOHBO No.5
○ここにしか咲かない花
・世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
▲POPSTAR
・さくら(ケツメイシ)
◎ファンタスティポ
△恋のマイアヒ
・お願い!セニョリータ

エクセルで適当に抽選をし、上の順番で組み合わせを決めました。
本命はファンタスティポ。音程的にも歌いやすい。
コブクロも音をとりやすいので対抗。最近よく聞いてるのでいけるのではないかと、平井堅で穴狙いです。
いざ、カラオケ屋へ!採点で決めましょう。
レッツ一人カラオケ!

●準々決勝第1試合
BOHBO No.5(サザンオールスターズ)vs ここにしか咲かない花(コブクロ)
サザンはサビ以外で少し音程が狂うものの、順調に歌い上げて90点
それに対し、演奏時間が長いコブクロは途中間違えるも音程をしっかりとり91点
うーん、わりとハイレベルな戦い。

●準々決勝第2試合
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ(サンボマスター)vs POPSTAR(平井堅)
サンボマスターはレパートリーとは呼ぶに耐えないほど外して、88点
キーが高いからなぁ…。
全8曲中、最も新しい曲の平井堅は、段々喉が苦しくなるものの90点で勝利。

●準々決勝第3試合
さくら(ケツメイシ)vs ファンタスティポ(トラジハイジ)
今年序盤でチャートを盛り上げた2曲の対決。
ラップが苦手にも関わらず果敢に挑戦し、89点
本命視されたファンタスティポは、88点で惜敗。

●準々決勝第4試合
恋のマイアヒ(オゾン)vs お願い!セニョリータ(オレンジレンジ)
オで始まるアーティスト対決。
ちなみにマイアヒは空耳バージョンってのがあり、これをチョイス。90点
オレンジレンジは噛みまくりな上に中間部で音が取れなくなり、84点と大差をつけて敗れる。

準決勝からは腹筋に力入れやすいよう、立って歌うことに。
ていうか、また同じ曲歌うの?(苦笑)

●準決勝第1試合
ここにしか咲かない花(コブクロ)vs POPSTAR(平井堅)
休みなく歌うのは結構きついす。
コブクロは後半で間違えたけど、何とか90点
平井堅は冒頭で間違え、89点
演奏時間の長い曲が決勝に行ってしまったよ。

●準決勝第2試合
さくら(ケツメイシ)vs 恋のマイアヒ(オゾン)
さっきより歌えなくなった前者が88点
さっきよりノリノリだった後者が86点
敗因はなんだろう?立ってのまネコダンスやったからリズム崩れた?

いよいよ決勝戦。
なんか勝負は見えているんですけど…。

●決勝
ここにしか咲かない花(コブクロ)vs さくら(ケツメイシ)
コブクロは準決勝と同じ90点
ケツメイシはもうダメポ。86点で惨敗。

というわけで、今年のマイ十八番はコブクロになりました!
忘年会でカラオケあったら歌うかもしれません。
でも、昔に比べたら音痴になったなぁ。腹筋が弱っているのね。

<カラオケ採点で高得点を取りやすい曲>
・アップテンポの方が勢いに乗って歌いやすいのだが、マシンが音程を取りにくかったり、リズムがずれるので高得点が難しい。
・演奏時間の長い曲は、多少のミスも薄まるので高得点になりやすい。
・童謡みたいに極端に短い曲でも、ミスが出なければ高特典を狙える。
・当然だけど、自分で音程をとれる曲がいいです。裏声はなるべく使わないほうがいい。
・ハモリの入ってる曲は、リズムも音程もガイドに合わせやすい。

時間を多めにとったので、まだ20分ぐらい余ってました。
そこで、得意のアニソンをぶつけてみました。
・ガッチャマンの歌
微妙な音程がうろ覚えながらも、89点。
・宇宙戦艦ヤマト
特別なミスもなく、92点。

あれだけいっぱい採点させて、どの曲もヤマトには勝てませんでした(爆)

※高得点=上手な曲という図式は、必ずしも成り立つわけではありません。
 モノマネやナリキリは、結構点数が伸びませんのであしからず。
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集中力を高めるマーチ

2005年10月15日 | 音楽
受験生・必聴盤!『集中力を高めるマーチ』に注目!

なにやら、あるある大辞典で紹介されていたということで、また商売に結び付けてきたわけですね。
そういう“何でも商売”的なやり方が好きじゃありません。
が、よく見ると19曲収録で2000円。
しかも収録されている曲目といえば、

1. 旧友
2. ラデッキ-行進曲
3. ワシントン・ポスト
4. ボギー大佐
5. 星条旗よ永遠なれ
6. 軍艦行進曲
7. アメリカン・パトロール
8. 双頭の鷲の下に
9. 錨を上げて
10. 海を越える握手
11. エル・キャピタン
12. 士官候補生
13. ロレーヌ行進曲
14. シカゴ・トリビューン
15. シン・レッド・ライン
16. イタリア軍の帰営
17. 海の歌
18. 栄光
19. 美中の美


吹奏楽の定番マーチも多いです。
手元にマーチの音源がない人にしてみれば、お買い得ではないかなと。
企画物としては、(選曲は)上出来だと思いますよ。

音源の幅を広げたいなら、ユニバーサルクラシック(DECCAレーベル)から出ているシリーズ版を買ったほうが良いかもしれません。
演奏も自衛隊じゃなくて世界的に有名な楽団ですし、企画物=安物感という概念がある人にしてみれば、東芝EMI版は考えた方がいいのかもしれません。
とはいえ、先にあげた曲のラインナップを2000円で聞ける機会も滅多にないので、お金に余裕があればどっちも買ってみてはいかがでしょうか。

昨日のドラゴン桜特番見てないけど、その翌日にヤフーニュースに掲載ってのは何か狙ってるんでしょうかね?

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集中力を高めるマーチ
オムニバス, 陸上自衛隊音楽隊, 航空自衛隊音楽隊, 海上自衛隊音楽隊
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オムニバス(クラシック), フィリップ・ジョーンズ・アンサンブル, ハワース(エルガー), アルフォード, スーザ, イーストマン・ウィンド・アンサンブル, フェネル(フレデリック), ミーチャム, フィルモア
ユニバーサルクラシック

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コンクールを終えて

2005年08月07日 | 音楽
第50回という節目でもあった吹奏楽コンクール札幌地区大会。
結果からいうと金賞受賞で地区大会落ち。
(業界用語でダメ金といいます)
当然の結果といえば当然だし、少しは期待の気持ちもあったといえばありました。

ここから書くことは一部極論であり、特定のやり方を否定しているわけではありません。
ぶっちゃけ、勝つなら勝つ方法をやるしかないんですよ。
正直、コンクールの中で「良い音楽」を求める練習は出来たけれども、「勝つ音楽」を目指す練習は出来てませんでした。
クイズと違うのは、吹奏楽の場合は集団で実行しないと成果が生まれないからです。
クイズの場合は個人で勝つ方法を見つければいいと思います。僕はそれを知らないから勝てないんですが。
閑話休題。こういう言い方をすると「音楽って勝ち負けを競うものではない…」ということをぬかす連中がいます。
というか、僕も昔はそういう一派でした。
でも、それって勝てないから(=勝てない自分を認めたくないから)論点をすり替えているだけなんですよね。
あくまでもコンクールは勝ち負けを競う場なんだから、その舞台に乗って花を咲かせようと思う以上は、それに見合った練習が必要なんですよ。

勝つ練習をやらないで、悔しがるなってんですよ。
勝者を妬んだり噂・中傷するなどもってのほか。
そんなくだらない考えでコンクールに固執しないで欲しいもんです。
(札幌の一般バンドはそういう人はあまりいないと思うんですが、中高生がひどくて…)
今回のステージでは勝てませんでしたが、良い音楽が出来たので満足しています。
勝ちに拘るバンドならそうもいかないでしょう。

こういうことを言うと、勝つ気がないならコンクールに出るなって言われるかもしれません。
それでもコンクールという場で良い音楽を求めたいのはなぜか。
個人的な考えですが、コンクールの醜い部分に逆らいたいからです。
音楽を客観視された審査に抗いたいのです。
良い音楽を奏でるためには、それ相応の技術が必要です。
ただ、技術>音楽性には絶対になりたくない。だから、良い音楽をコンクールの場で求めるのです。
技術は結果的に後からついてくればよいという考えです。
またまたクイズの話とリンクして申し訳ないですが、この考えが自分のスタイルに通じていたのかもしれません。
楽しむ>勝つというスタイルで、それでも勝つことの重要性も認知していると。

今更話ですが、大学でコンクールに拘ったのも、あくまでも良い音楽をしたかったからなんですよ。
僕の向上心についてきてくれた後輩達は今でも感謝しているし、同時に自分の都合で納得できない結果を出したことに後悔もあります。
なぜ今頃になって後悔するのか。それは、僕の拓いた道が閉ざされたからです。
向上心を持たない後輩などは後輩ではありませんから。応援する気はさらさらありません。

そんな感じで3年ぶりのコンクールでした。雰囲気味わえただけでも良しとしましょう。
自由曲は少し敷居が高かったのかねぇ。もう少し練習時間欲しいところですが。
今回の評価を参考に、演奏会でよい音楽に仕上げられればコンクールに出た意味はあるってもんでしょう。
打ち上げは若い人たちの勢いに圧倒。そんなに飲んだつもりはないんですが、終電ギリギリまで飲んでキツかったです。
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初めての一般バンドdeコンクール

2005年07月25日 | 音楽
先月から一般バンドに参加しています。
紹介もあり、S・W・E(分かる人だけ分かってくれ)で活動させてもらっています。
まだ日も浅いので、どちらかというとエキストラさん感覚ではありますが…。
一つ行事を超えると、だんだん馴染んでくるのかもしれません。

このバンドを選んだ理由はそんなに難しくありません。
まず、自分のスタイルにマッチしていること。
コンクール至上主義でもなく、かといって演奏会オンリーでもなく。
豊かな音楽を求める方向性に共感を持ちました。
もっとも、それだけなら他にも迷っているバンドはあったんですね。
最後の決め手は、自分が必要とされるかどうかです。
見学した時に、必要としてくれる空気を感じたんですよ。自意識過剰かもしれませんが。
どうせやるなら、役に立ちたい。そう思って入団を決意しました。

入るなり、コンクール曲の練習。課題曲は、マーチ・エイプリル・メイのパクリみたいな曲(ぉ
コンクールで真剣にマーチをやるのは2回目です。
やるうちに、いい曲だなーと感じるんですよね。
昔のようにスコアみて細かい動きを全部把握しているわけじゃないですけど。
週末の練習だけなので、学生の完成度には遠く及ばないでしょうが、違う意味で味わい深さを出せれば、と思います。
自由曲は、高1の演奏会でやったことがあります。でもあの時は全然ふけなくて…。
この曲をやるっていうのも決め手要素の一つかも?
いい曲ですが、合わせるのが難しいです。どうなることやら。

ちょっと吹いてやれば、鳴るようになるもんですね。
やっぱり眠らせておくのは惜しいですよ。練習日は毎週日曜日ってのもいい環境です。
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ミュージカル・バトン

2005年06月25日 | 音楽
ぼさっとしてたら、僕の数少ないリンク先のクイズ屋さんはほとんど別ルートで回っていて困っています(^^;
せっかくトモさんからいただいたので、まずは自分の分を回答。

1・Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
自分は動画とごちゃまぜにしているため、正確な数字は分かりません。
多分1Gぐらいなんじゃないかな?まだMDが現役なので。

2・Song playing right now (今聞いている曲)
曲じゃないけど、パソ中は主にラジオ流してます。今は無音。
今月に入ってから頻繁に聞いている曲は、
・Dreamland(BENNIE K)…着メロなので。
・smily(大塚愛)…先輩の着メロなので(笑)
着メロしか思いつかなかったorz

3・The last CD I bought (最後に買ったCD)
カルミナ・ブラーナ。
企画のBGMに使おうかなと思ったのがきっかけですが、元々欲しかったんですよね。
生では吹奏版しか聞いたこと無いので、生きてるうちに生オケ聞きたいです。

4・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
・トゥーランドット(プッチーニ)…演奏したことは無いですが、初めて生オペラを見た曲です。この曲がなければ、いわゆる「吹奏ネット界」を知ることも無かったわけで。
・交響組曲「シェエラザード」(R.コルサコフ)…現役時代に演奏したことのある1曲。選曲から本番まで苦労し続けた分の思い入れがあります。ソロ部分は何百回練習しただろうか。
・ふるさと(唱歌)…「文部省唱歌」それとも「文科省唱歌」?どっちでもいいけど、個人的には締めの一曲で、聞いただけで涙することもしばしば…。
・白い恋人たち(フランシス・レイ)…恥ずかしながら、原曲を聞いたことも無ければ何に使われていたのかも調べるまで知らず。でも、僕が腐っていた時期に彼女が教えてくれた1曲。
・虹の彼方に(ハロルド・アーレン)…大学の時、新入生を呼び込むためにやった野外演奏にて。この曲をやったことがきっかけで、「にじのカケラ」というタイトルがあるわけです。虹が好きなんですよね。

5曲に絞り込むのは困難でした。生きている中で出会った曲の大半は、何かしらの思い入れがあるわけで。
曲自体に思い入れというよりも、その曲に携わっていた時期に、人生の大事な時期を過ごしていただけだと思います。

5・Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
回せる人がもういないんだよなぁ…。
それに、こういうのでいろいろ懲りているので、申し訳ないんですが僕はストップします。
そのかわりの措置と言ってはなんですが、これ見て自分も書いてみようと思った人は、コピーしてコメントに書いちゃってください。
ブログとかやっていない人でも遠慮なく書けますよね?お待ちしてます。
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【当別アンサンブルファミリー】第8回定期演奏会

2005年05月29日 | 音楽
【演奏団体】当別アンサンブルファミリー
【演奏会名称】第8回定期演奏会
【日時】2005年5月29日
【開演】15:00
【会場】当別町総合体育館
【プログラム】
・高橋宏樹/ストリート・パフォーマーズ・マーチ
・兼田敏/シンフォニックバンドのためのパッサカリア
・ハチャトゥリアン/ヴァレンシアの寡婦
・カバレフスキー/「道化師」より『ギャロップ』
・チャイコフスキー/「くるみ割り人形」より『花のワルツ』
・スーザ/星条旗よ永遠なれ(通常版・スウィング版)
他・ブルータンゴ、トリステーザ、マンボNo.5

いつも舞台裏でしか聞いたことの無い団体を、初めて正面向かって聞きました。
地域に根ざした活動=地域の聴衆を育てるという活動はとても共感がもてます。
無料というのもいいです。お金取れるぐらいの演奏会だと思ったんですが。

◎名前の通り、アンサンブルがとても上手。休憩の合間に入る小合奏はとても魅了されました。
○第2ステージは世界のリズムという企画ステージ。こういうの、すごく印象に残りますね。
△アンコールにマツケンサンバとパッヘルベルやってたんですが、順番逆のほうが後味いいかも。でも、その後にロビーでアンサンブルやってました。サービス精神旺盛です。
×演奏会とは全く関係ないんですが、道に迷いました。最初からJRでいけばよかった。
☆久々に金田一さんを見かけた。昔あんまり好きじゃなかったけど、少し洗礼されていい感じでした。
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第10回スプリングコンサート

2005年04月01日 | 音楽
演奏会用のテンプレートを作って書くことにします。

【演奏団体】大麻高等学校吹奏楽部
【演奏会名称】第10回スプリングコンサート
【日時】2005年4月1日
【開演】18:30
【会場】札幌コンサートホールkitara
【プログラム】
・サンサーンス/「アルジェリア組曲」より『夕暮れの幻想』『フランス軍隊行進曲』
・2005年度吹奏楽コンクール課題曲よりI・II・III
・イウェイゼン/「シャドーキャッチャー」より『太陽への讃仰』『ポプラに囲まれて』『絶滅の民族』『月食の復活の踊り』
・サンサーンス/「クラリネットソナタ」より『第1楽章』『第4楽章』
・サンサーンス/「歌劇『サムソンとデリラ』」より第2幕『あなたの声に私の心も開かれていく』
・サンサーンス/交響詩「死の舞踏」
・サンサーンス/交響曲第3番ハ短調より『第2楽章 第2部』

吹奏楽の演奏会に見えないんですよ。
オーケストラの演奏会に見えました。

◎プログラムの冊子が綺麗。パート紹介とかも楽しそうだけど、ちゃんとした楽曲解説は演奏に感情移入しやすいですね。
○アンコールの歌は、第1回の演奏会を思い出させてくれました。定番のマーチはすごく深みがありました。
△少し雑然とした感じが客席のほうにはありました。大きい会場だとどうしてもそうなるんでしょうかね。
☆司会をやっていたのは、僕が1年の時の部長さんでした。久々に元気な姿を見れました。

まあこんな感じで演奏会いったら感想書きます。あんまり行く暇ないと思うけど。
基本的に批判するようなことは書かないですから。
もう吹奏楽からは足を洗ってしまいましたし、何かを言う立場に非ずです。
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伝説のバンド・まりちゃんズをクイズにしてみる

2005年03月12日 | 音楽
Q1:メンバーは藤岡孝章、尾崎純也、藤巻直哉の3人である、1974年6月に『ブスにもブスの生き方がある』という、後に放送禁止歌になってしまう曲でデビューしたバンドといえば何でしょう?

Q2:当初所属していたエレック・レコードが倒産したのでヤングジャパンというレコード会社に移籍したが、移籍後間もなく活動停止をしたバンドで、尾崎家の祖母シリーズで有名なバンドといえば何でしょう?

Q3:復活のきっかけは、敬老の日に『赤坂泰彦のミリオンナイツ』で尾崎家の祖母を流したことである、その後『ベスト』と『ワースト』の2枚のアルバムを出した伝説のバンドといえば何でしょう?

Q4:復活後、最初に手がけた新譜『おざきんちのばばあパート3』のジャケットにはお薦めできませんというシールが張られていた、この曲で歌われている人物の孫がリーダーをつとめるバンドといえば何でしょう?

Q5:そのバンド名の由来はクラスの憧れだった女子生徒の名前からだという、リーダーの尾崎氏が消息不明になったため、現在は他の2人でひっそりと活動を行っているバンドは何でしょう?

Q6:当時人気絶頂だったキャンディーズとジョイントコンサートを行い、ゲストに井上陽水や三波春夫を招いているという妄想を歌った曲『武道館でジョイントを』が有名な、3人組のバンドといえば何でしょう?

Q7:『続』『結婚してしまう』『ドライブ』『ホルマリン漬け』というシリーズを通して一途な愛を歌い上げている、これらの曲に共通する女の子の名前がグループ名にもなっているバンドといえば何でしょう?

全ての答え:まりちゃんズ

好きなの使ってやってください(笑)

僕がまりちゃんズを知ったのは、カラオケで誰かがおざきんちのばばあパート3を歌っていたのを聞いたからです。
確かノッティか宇宙さんのどっちかだったと思うけど。
なんか妙にインパクトがあって、面白い歌だなと思ってました。
(もっとも、宇宙さんに至ってはこれ以上インパクトのある歌を毎回歌っているが)

最近、ちょっとした場所で他の曲を聴く機会があったんですよ。
埋蔵盤というアルバムに収録されている曲で、似たような曲があってJASRACがうるさいのでシングルカットされていないという曲。
それが、ラシドの歌です。
メロディはド○ミの歌なんですが、歌詞がちょっと違って…暗いんですよ。
変化記号(#とか♭)がないト長調のド○ミの歌に対抗して、同じく変化記号のないイ短調で歌い上げているんですね。
ちょっとしたひねりで音楽を遊んでいますが、歌詞を聞いたらびっくりですよ。
ラは何だと思いますか?シは何だと思いますか?ドは?
歌詞をそのまま書くようなことはしませんので、キーワードだけつなげて想像してみてください。


根暗・死にたい・孤独・誰も来ない・ミンナ嫌いだ・ファイトもない・そんな性格
ラクになりたい・死んでしまおう・動脈を切って・霊柩車・ミンナが笑う・ファファファと笑う・葬式のときに化けてでてやる
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