自由が丘の『ベイビーオアシス』のマタニティヨガに通って一ヶ月半☆
http://babyoasis.cocolog-nifty.com/babyoasis/
短い間でしたが、昨日が最終回でした。
『安定期に入ったらぜひ行きたい!!』と思っていたのですが、
お医者さんから、
「胎盤の位置が低めだから、マタニティスポーツのたぐいはちょっと待ってね」
といわれたので、7ヶ月ぐらいまで我慢してたんです。
(胎盤の位置が低いと出血などが起こった時に、流産の可能性等があるから)
でも、胎盤の位置もぐんぐん上がっていて(子宮が膨らむと同時に胎盤が上がる人がほとんど)心配もなくなったので通うことに。
20畳ぐらいのスタジオに15人ぐらいのいろんなおなかの大きさの妊婦さんが、
集まって、先生の言われるとおりに足を伸ばしたり、1時間半ほど体をほぐします。
体は硬いけれど、呼吸とともに体のあちこちを伸ばすヨガは好きで、仙台にいる頃から、スポーツジムに通ったりしてやっていました。
妊婦のヨガだというから、楽勝・・・・・と思っていたら大間違い。
息が上がるようなきついことはしませんが、普段かばってるような足の筋や、背中の筋肉をあちこち伸ばします。けっこう、させます・・・。
また、出産に備えて股関節を柔らかくする体勢も。
特に、妊婦のヨガの特徴だな、と思ったのは、普通だと1時間半に一度ぐらいしかない目をつぶってゆったりする時間が、30分に一回はあること。それもかなりゆっくり。「この時間に熟睡してしまう」と皆さん感想として口々に言ってました。
しかし、周りを見ていてうらやましいのは、みなさん大体私より体が柔らかい・・・。
初回は、周りと比べて自分のあまりのできなさ加減にショックを受けましたが、
まあ、そんなことどうでもよくなるぐらいの爽快感!!
終わった後に、おなかが張らなくなったり、体が軽くなったり☆
また、おなかの大きな同士のお友達もできます。
「何週目?」「ベビー用品買った?」「どこで産むの?」
と、興味しんしんで質問しあいます。
しかし、私にとって、マタニティヨガの一番の収穫は、さかごが直った!!!!ことでしょう。
それは3週間ほど前のレッスンのこと。
先生に「さかごになったんです~」と相談したところ、
「じゃ、横になってください」といわれ、私はいうがままに。
先生は座って、私の両ひざ下をご自身の両肩にかけ、おもむろに立ち上がりました。私は頭から背中の半分が地面につき、腰から下が宙に浮いた状態・・・。
つまり、半分、逆立ちをしたような状態になりました。
あまりの突然のプロレス技(!)にびっくりしましたが、
先生は、「これをご主人にやってもらってくださいね」と。
すると、その夕方、夫の帰ってくる前に、
おなかの子がもぞもぞと動き出したのです。
その動きようときたら、2.3人のこびとさんたちが、お引越しをしているような感じ。おいおい、そっちは背中だからもう行くところないんだよ、とこちらが思っても、団体さまは新天地を探してひたすら突き進んでる。
ハイキングは1時間ほど続き、私も横になってその様子に付き合いましたが、
収まると、笑みがこぼれてきます。
「これは直ったな」
というのも、この民族大移動の感じ、さかごに「なる」ときにも感じたんですよね。
案の定、1週間後に妊婦検診に行くと、
「さかご直ってるわね」と先生。
さかご体操もせず、鍼やお灸にも頼らず直っちゃうなんて☆
その後、単純な私が、楽しくマタニティヨガに励んだのも納得していただけるかと思います♪
産後は、2ヶ月から赤ちゃんを連れての「産後ヨガ」が開設されてるそう。
スタジオ復帰するのが楽しみです☆
http://babyoasis.cocolog-nifty.com/babyoasis/
短い間でしたが、昨日が最終回でした。
『安定期に入ったらぜひ行きたい!!』と思っていたのですが、
お医者さんから、
「胎盤の位置が低めだから、マタニティスポーツのたぐいはちょっと待ってね」
といわれたので、7ヶ月ぐらいまで我慢してたんです。
(胎盤の位置が低いと出血などが起こった時に、流産の可能性等があるから)
でも、胎盤の位置もぐんぐん上がっていて(子宮が膨らむと同時に胎盤が上がる人がほとんど)心配もなくなったので通うことに。
20畳ぐらいのスタジオに15人ぐらいのいろんなおなかの大きさの妊婦さんが、
集まって、先生の言われるとおりに足を伸ばしたり、1時間半ほど体をほぐします。
体は硬いけれど、呼吸とともに体のあちこちを伸ばすヨガは好きで、仙台にいる頃から、スポーツジムに通ったりしてやっていました。
妊婦のヨガだというから、楽勝・・・・・と思っていたら大間違い。
息が上がるようなきついことはしませんが、普段かばってるような足の筋や、背中の筋肉をあちこち伸ばします。けっこう、させます・・・。
また、出産に備えて股関節を柔らかくする体勢も。
特に、妊婦のヨガの特徴だな、と思ったのは、普通だと1時間半に一度ぐらいしかない目をつぶってゆったりする時間が、30分に一回はあること。それもかなりゆっくり。「この時間に熟睡してしまう」と皆さん感想として口々に言ってました。
しかし、周りを見ていてうらやましいのは、みなさん大体私より体が柔らかい・・・。
初回は、周りと比べて自分のあまりのできなさ加減にショックを受けましたが、
まあ、そんなことどうでもよくなるぐらいの爽快感!!
終わった後に、おなかが張らなくなったり、体が軽くなったり☆
また、おなかの大きな同士のお友達もできます。
「何週目?」「ベビー用品買った?」「どこで産むの?」
と、興味しんしんで質問しあいます。
しかし、私にとって、マタニティヨガの一番の収穫は、さかごが直った!!!!ことでしょう。
それは3週間ほど前のレッスンのこと。
先生に「さかごになったんです~」と相談したところ、
「じゃ、横になってください」といわれ、私はいうがままに。
先生は座って、私の両ひざ下をご自身の両肩にかけ、おもむろに立ち上がりました。私は頭から背中の半分が地面につき、腰から下が宙に浮いた状態・・・。
つまり、半分、逆立ちをしたような状態になりました。
あまりの突然のプロレス技(!)にびっくりしましたが、
先生は、「これをご主人にやってもらってくださいね」と。
すると、その夕方、夫の帰ってくる前に、
おなかの子がもぞもぞと動き出したのです。
その動きようときたら、2.3人のこびとさんたちが、お引越しをしているような感じ。おいおい、そっちは背中だからもう行くところないんだよ、とこちらが思っても、団体さまは新天地を探してひたすら突き進んでる。
ハイキングは1時間ほど続き、私も横になってその様子に付き合いましたが、
収まると、笑みがこぼれてきます。
「これは直ったな」
というのも、この民族大移動の感じ、さかごに「なる」ときにも感じたんですよね。
案の定、1週間後に妊婦検診に行くと、
「さかご直ってるわね」と先生。
さかご体操もせず、鍼やお灸にも頼らず直っちゃうなんて☆
その後、単純な私が、楽しくマタニティヨガに励んだのも納得していただけるかと思います♪
産後は、2ヶ月から赤ちゃんを連れての「産後ヨガ」が開設されてるそう。
スタジオ復帰するのが楽しみです☆
ヨガの力ってすごいのね~。
私も何か運動をしようと思っているんだけど、体が固いのでヨガは無理かな~と思い、フラ、ジョギング、テニスで迷い中でした。今日の話を聞いて、ちょっとヨガが再浮上です。
そろそろ北九州に帰ってくる頃かな?
ゆっくり楽しく過ごしてね
そうなのよ、あなどれないね!
ヨガは体も温まるし気持ちいいよ。
しかし、フラもよさそう。
腹筋使っていいらしいよ。
そう!実は今日帰ってきたよ!
もし12月までに週末帰ってくることあったら、おしえて!!ぜひ、ご飯食べよう!
あかちゃん、ついにあとは出てくるだけですね。
あかちゃんって、自分の体の中にずっといたのに、顔も見た事ないっていう不思議な関係の存在だよねえ。
顔を合わせる日(出産の日)が楽しみですね。(痛いけど)
うちは…さかごではなかったのですが、お腹の中でしゃっくりする感覚が凄く微妙な感じでした。
12月の半ばが予定で、11月から産前休暇だったのですが、休暇にはいったとたんお腹の中身の動きが活発化しました。
やっぱり仕事していた間は、わたしも緊張していたのかな。
なんか今となっては、懐かしい思い出です。
(同じ事繰り返せって言われたら、もう無理…懐かしい思い出のままにしておきたい)
そう、不思議ですよね。つきあいはすでに結構長いのですが、顔はまだよくわからない。頭の直径とか、太ももの長さとか、変なサイズは知ってるんだけど。
しゃっくりってよく聞くんですが、私、まだわかんないんですよね~。
今は大掛かりに蹴られるばかりです。
特に空腹時。
腸に何も入ってなくて、動きやすいんだろうなぁ。