遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願いいたします☆
実家から東京に戻り、楽しく息子の誕生日を祝ったりしていたら、いつのまにやら、1月も半分終わりそうです。
大急ぎで月末に控えたコンサートの告知を☆
前にもピアノリサイタルで朗読させていただいた瀬川玄さん、そして
私のフルートの先生の葛西賀子(かさいよりこ)さんと
新春コンサートでご一緒させていただくことになりました!!
____________________
◆ 第25回かながわ女性会議新春コンサート
~ フルートとピアノの妙なる調べ
《語りと演奏で綴る、楽しく分かりやすいクラシック》
日時: 2010年1月24日(日)
フルート : 葛西 賀子
ピアノ : 瀬川 玄
お話(語り) : 田添 菜穂子
場所: 神奈川県立音楽堂(JR・市営地下鉄『桜木町駅』徒歩10分)
http://www.kanagawa-ongakudo.com/ogd_access_top.html
開演: 13:30 (開場:13:00)
チケット: 指定席¥4,000 自由席¥3,000
学生席¥1,000
主催: かながわ女性会議
後援: 神奈川県・神奈川新聞社・tvk(テレビ神奈川)
チケット申込み: かながわ女性会議事務局
Tel&Fax : 0466-27-4089
<Program>
モーツァルト: アンダンテ ハ長調 K.315
日本の「春」~ 花 (滝廉太郎)
春の海(宮城道雄)
ベートーヴェン:ソナタ ヘ長調 op.24 「春」
ライネッケ:ソナタ ホ短調 op.167 「ウンディーネ」
ラヴェル:「オンディーヌ」(ピアノソロ)
ラヴェル:マ・メール・ロワ
※チラシはこちらから見ることができます。
http://www.kanagawa-josei-kaigi.org/event.html
____________________________
前半では、春気分満載の曲を聴いて新春を感じていただき、
後半では、語りと音楽をゆったりと味わってもらえるようなプログラムに
なっています。
なかでもライネッケの『ウンディーネ』はヨリ先生が前にフルートリサイタルで
演奏したというお話をレッスンの中で伺っていて、
「物語がベースになってる曲だから、いつか田添さんに朗読してもらって共演できたらいいですね~☆」と話していたのが本当に実現したものなんです!
舞台は中世。騎士と水の精ウンディーネの悲恋の物語です。
抜粋ではありますが、ウンディーネの切ない気持ちが伝わるといいなぁ。
当日は物語の朗読を音楽とともに楽しんでいただくだけでなく、演奏中は
美しい挿絵も上映されます!
優雅な絵と音楽に合わせられる様、がんばらないと!
先日、瀬川さんとヨリさんと打合せをしましたが、お二人の音楽を愛して、
楽しんでる雰囲気が私は本当に好きで、その場にいられるのがいつも幸せだなぁと思います。
お二人のあたたかい雰囲気が客席の皆さんにそのまま伝えられるような舞台にしたいと思っています。
ぜひお越しください☆
実家から東京に戻り、楽しく息子の誕生日を祝ったりしていたら、いつのまにやら、1月も半分終わりそうです。
大急ぎで月末に控えたコンサートの告知を☆
前にもピアノリサイタルで朗読させていただいた瀬川玄さん、そして
私のフルートの先生の葛西賀子(かさいよりこ)さんと
新春コンサートでご一緒させていただくことになりました!!
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◆ 第25回かながわ女性会議新春コンサート
~ フルートとピアノの妙なる調べ
《語りと演奏で綴る、楽しく分かりやすいクラシック》
日時: 2010年1月24日(日)
フルート : 葛西 賀子
ピアノ : 瀬川 玄
お話(語り) : 田添 菜穂子
場所: 神奈川県立音楽堂(JR・市営地下鉄『桜木町駅』徒歩10分)
http://www.kanagawa-ongakudo.com/ogd_access_top.html
開演: 13:30 (開場:13:00)
チケット: 指定席¥4,000 自由席¥3,000
学生席¥1,000
主催: かながわ女性会議
後援: 神奈川県・神奈川新聞社・tvk(テレビ神奈川)
チケット申込み: かながわ女性会議事務局
Tel&Fax : 0466-27-4089
<Program>
モーツァルト: アンダンテ ハ長調 K.315
日本の「春」~ 花 (滝廉太郎)
春の海(宮城道雄)
ベートーヴェン:ソナタ ヘ長調 op.24 「春」
ライネッケ:ソナタ ホ短調 op.167 「ウンディーネ」
ラヴェル:「オンディーヌ」(ピアノソロ)
ラヴェル:マ・メール・ロワ
※チラシはこちらから見ることができます。
http://www.kanagawa-josei-kaigi.org/event.html
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前半では、春気分満載の曲を聴いて新春を感じていただき、
後半では、語りと音楽をゆったりと味わってもらえるようなプログラムに
なっています。
なかでもライネッケの『ウンディーネ』はヨリ先生が前にフルートリサイタルで
演奏したというお話をレッスンの中で伺っていて、
「物語がベースになってる曲だから、いつか田添さんに朗読してもらって共演できたらいいですね~☆」と話していたのが本当に実現したものなんです!
舞台は中世。騎士と水の精ウンディーネの悲恋の物語です。
抜粋ではありますが、ウンディーネの切ない気持ちが伝わるといいなぁ。
当日は物語の朗読を音楽とともに楽しんでいただくだけでなく、演奏中は
美しい挿絵も上映されます!
優雅な絵と音楽に合わせられる様、がんばらないと!
先日、瀬川さんとヨリさんと打合せをしましたが、お二人の音楽を愛して、
楽しんでる雰囲気が私は本当に好きで、その場にいられるのがいつも幸せだなぁと思います。
お二人のあたたかい雰囲気が客席の皆さんにそのまま伝えられるような舞台にしたいと思っています。
ぜひお越しください☆
ウンディーネは、いろんな音楽のモチーフになっていますよね。
私も大学ピアノサークルの卒業演奏会でショパンのバラ3を弾いたので、水の精には思い入れがあります♪
ウンディーネの悲哀と中世の幻想的な雰囲気を、朗読で味わってみたいです。
音楽を愛する皆さんで、素敵なコラボレーションができそうですね!
ご成功をお祈りしています。
ありがとうございます。
ウンディーネ、ショパンもモチーフに使ってるんですか!知らなかったです。
ライネッケとラベルでも全然雰囲気が違うので聞き比べると、とてもおもしろいですよね。
マ・メール・ロアもお話挟みながらやるんですよ。
楽しんでがんばります☆