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言語聴覚士の独り言

挨拶にスランプなし

「挨拶にスランプなし」

私は素敵な言葉を見つけるとメモをしています。

この言葉はTVで紹介されていました。

モノマネ芸人の松村邦洋さんの言葉です。

本人が言っていたのを放送していたのではなく

他の人がいい事言ってたと紹介していたので、

前後の文脈や本意は分かりませんが

スポーツや仕事などがスランプでも

挨拶にスランプはなく、いつでも元気よく、爽やかにできるという意味だと思います。

つまり、スランプで発生したマイナスな心と挨拶を切り離すという意味でしょうか。

これは私は二つの意味で大切だと考えます。

①自分の中のマイナスな心は他人には関係がない。

これは普段から私は大切にしている事です。

上手くいかない事や悲しい時など必ずあります。しかし、それはほとんどの場合家族も含めて自分以外の人には無関係です。
それを挨拶など、態度の端々に滲み出すのはマイナスの心をお裾分けしてしまいます。

何でも1人で抱え込む事が大事なのではなく、相談したり愚痴を溢すことが必要なら、行うことは大切です。

ただ、マイナスの心を滲み出すだけは、メリットがないと思います。

②マイナスの心と行動を切り離す

ネガティブな出来事があるばマイナスの心は発生します。仕方のないことです。

だからといって、全ての行動まで消極的にやってしまうと、どんどんマイナスの心は増強します。

挨拶など簡単で且つ対人と関わる行動を元気よく行うことで、心の余裕が少しできます。

毎日、このように細かく考えては出来ないので、私は挨拶はいつでも、誰にでも元気よく行うと決めています。

また、人を元気にするのは凄く難しいですが、

元気の良い挨拶は人をほんの少し元気にする効果は絶大だと思います。

「挨拶にスランプはない」

大変素晴らしい言葉です😊




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