アンセスターも気になるが、月勢力も油断ならず、しかしそれよりも恐竜帝国の環境兵器は最も恐るべきもの・・と。じゃあ、アンセスターの言うとおりとりあえず恐竜帝国と戦えば良かったのにね。
前作(原作?)でどういう事があったのかは知らないけど相当恐れられている真・ゲッター。ま、実際のところ真・ゲッターって使いにくいのだけど
ここでとうとうマジンカイザーの改造をフル終了。装甲とENだけフルならオッケイです(どうせ当てようと思ったら必中がいるからね)。
外部の脅威も問題だけどとりあえずチームとしては洗脳されたエルチ=カーゴをなんとかしてあげないと。アムロの発想でνタイプ能力を使ってアレをこうしようみたいな・・ま、何でもありだ。
その頃、アーガマ内ではこの時代の地球代表者の一人、グエンが地球を裏切りロボットの設計図などを持ち逃げ。やるなぁ~。と、同時に敵襲
戦艦ラー・カイラムではエルチの手術が(緊急で)開始された! 精密な作業が必要なので戦艦への衝撃は絶対に避けなければ!
敵は例のフロスト兄弟、しつこいなぁ・・。どうやら自分たちが選ばれた者だと世界に向けて発表したいというだけらしいね・・
シャギア兄さんからロボット軍団への存在意義を突き崩すような問いかけ。というか、これはプレイしてる人は皆が思ってる事!そこんところ楽しむためにスルーしてるんだからわざわざ言わなくても・・
これ、誰のことだろうか?
ここでまたもや敵の切り札、核ミサイル登場! どうも過去の過ちの象徴とされてるみたいだけど、ブラックホール兵器とかの方がよっぽど危ないよ
と、そこへ! ラー・カイラムから搭乗者不明のウォーカーマシンが飛び出した
エルチから取り出したカシムの精神をなんとか抑えつつ身を挺して核ミサイルを止めたのは、美形のアーサー=ランク様! そんな~!
アーサーの死を無駄にしないために月の女王、ディアナとその仲間たちは平和への決意を新たにするのだった
次回予告
ディアナの決意を試すように月からターンXが舞い降りる! ターンAは、そしてスーパーロボット達はギンガナムの野望を打ち砕き、月と地球の絆を取り戻すことが出来るのだろうか!
次回SRWα外伝第38話 「月光蝶」