とりあえず何をやるか・・・俺に暗殺者を差し向けたライバルのベケット(ブラックベルトじゃなかったよ)を告発!証拠もあるので早速ガードが逮捕に向かった、ざまーみろ。
さらに、砦を運営するために助手やらを選ばないといけないんだけど・・うーん、とりあえず執政官のEnvidをそのまま補佐官にして、そのEnvidがおすすめのミリタリーギルドのあいつをなんか手下にする。
そんなことをやってたら、例の世話好きおばさんの娘がまたテレポートか知らんけど現れた。で、なんか羽が生えた上品な女性が現れて俺によろしくと言って飛んでったという。なんだそのへんてこりんな話は?更に、仮面の男のアジトを教わったというので、今度はこちらから攻めて決着をつけるべき・・という。ふーむ・・他所の国の言葉だからよくわからないけど、そういうことを言ってるんだろうな。ここはまた副官のEnvidの助言を受けて、精鋭部隊で突入するという作戦をとる。まあ、俺が自分で突っ込むためにもこれしか無かったけどね
ここでレベルが上がったんだけど、またしても謎の光の柱が現れる。一体正体はなんなんだ?
というわけで先遣隊が突入口を開けるのに成功したという知らせを聞いて、いよいよ決着を付けるために出発!カッコ悪いけど、頭には王の証である兜を装備したよ・・・・けど、この貧乏な感じはなんだろうか
敵のアジトに侵入した所で、例の仮面の男の声が頭に響き渡る・・まあ、向こうも準備バッチリってことか
そこに割り込んでくる光の柱の声・・・もしや・・・光の柱と仮面の男って表裏一体で同じ奴なのかも知れないぞ・・?と怪しむのであった
仮面の男のいる場所に入るためには5つの鍵が必要。鍵はそれぞれの部屋にたむろしている怪物どものリーダーが持ってるんだけど・・さすがはラストダンジョン、強い!というか、数が多い!弱点の精神面を狙われて、ピヨりまくりで何度も死んだ幻を見た。
そんな中、仲間の一人である女魔術師がついに・・・すまん!けど、手の施しようがない・・・死体を置いて奥へと進む(実は剣に蘇生の魔力があったのだけど1年半ぶりだったので忘れていた)
んで、なんだかんだあってようやく階下へ通じる扉へ・・・いくぜタイガーマスク女!
降りた所でまた光の柱が。最終決戦を前に、自分自身の正体を明らかにしようとするが、それは仮面の男の思念波によって遮られてしまったのであった。あなたは何者なんだ!?そしてなぜ今明かそうとした?
最下層、とうとう仮面の男を追い詰めた・・・突入!
うお、これは!巨大な脳みそが据え付けられた部屋にいたのは・・・
仮面の男こと、「マインドフレイヤ」だった!!・・・・って・・・普通のモンスターじゃないか・・・もっと因縁のある相手だと思ってたのに・・ちなみに名前の通り、精神攻撃を得意とする怪物!モロに弱点なのでぴよって棒立ちになってます
けどまあ、なんとか勝利を収めて(途中のゴブリン軍団の方が手ごわかったよ)、光の柱と相対する・・いよいよその正体が明かされる
なんと、光の柱=今使ってる武器の正体は・・・俺のお爺さんだった!! え・・・・? なんかデーモンハンターだったときに出会った精霊だか妖精だかと恋に落ちて、俺のお父さんが生まれた、という。俺は厳密には人間じゃなかたのか!
んで、なんだかんだあっておばあさんは(精霊なので)今でもお前を見守っていたのだ・・という。へぇ・・じゃあ、その選挙の後に羽根が生えて飛んでいったというのはおばあちゃんだったのか・・・おばーちゃーん!
ま、いいや。おばあちゃんとおじいちゃんは俺の出世に大喜び・・ってことらしい。とっとと砦に戻って支配しよう!!
というわけで、ここに王が誕生したのであった!
めでたしめでたし・・・
これでようやくオブリビオンに挑戦できるぞ! だんだんと英語にも慣れてきた気がする