盗賊ギルドのマスターから、「投票して欲しかったら牢屋につながれてる知り合いを解放しろ」と難題をふっかけられる。うーん・・執政官にお願いしてもダメだろうなぁ・・頭固いもん。どうしたものか・・と悩んでいてもしょうがない、とりあえず牢獄に行ってみよう
牢獄にやってくると・・おや?なんだか騒がしい
ぬっ!なんと仮面の男が牢獄を通って城外から砦に侵入しようとしているのか!腰抜けのガードたちがガタガタ言ってるので、俺達3人が乗り込んでカタをつけてやることに。うまくすれば、ミリタリーギルドから投票してもらえて、どさくさで盗賊ギルドのマスターの知り合いを開放できるかもしれん
ただ、牢屋に入ってる誰が目指す知り合いか分からないので、とりあえず片っ端から牢屋を開けて逃げしまくる、まあ、後でなんとでも言えるだろう
そして侵入してきた一団のリーダーであるホブゴブリンを成敗!楽勝すぎる
まあ、精神攻撃にはとことん弱いので行動不能になることが多々あったけど
で、最後の部屋にいたコイツが知り合いの男だった。なんだんか外で暮らすのも面倒になったので、殺してくれ!とか言い出す始末。こっちは言葉がよく分からないので、適当にケツを叩くような選択肢を選んでとにかく牢屋から追い出すのであった。牢屋から出せば約束は果たしたことになるからな。
で、盗賊ギルドに報告に向かう。そしたらこのオッサン・・・牢獄から知り合いを出しただけではなくて、投票で砦の支配者になったら盗賊ギルドの活動を公的に認めろと念書を取ろうとしだしたのであった・・・このやろう・・けどまあ、権力さえ握ってしまえばあとは・・ニヤリ
そういえばこないだミリタリーギルドのマスターから酒場に行ってみな?と言われて商人ギルドのお姉さんと知り合いなったんだけど、ちゃんと読みなおしてみたら、「夜になったら酒場に行ってるから、そこで一緒に飲もうぜ」って言うお誘いなのであった。なんという怪我の功名。
で、飲んでみたら・・これが相当仕事がストレスなのか愚痴の嵐。それでも辛抱強く聞いてると・・なんと実は恋人の妹とやっちゃって、それが元で恋人だったか妹だったかが自殺してその罪の意識がストレスになってるってのが発覚・・・翌日、当然これをネタにそれとなくユスって選挙で投票させるように仕向けるのであった。ダーティ
当然、パーティのタイガーマスクからは嫌味を言われた。ま、しょうがないやん
毎回クエストを完了するとこの世話好きな小娘が選挙の投票やる?と聞いてくるのだけど、そろそろ勝てるかも?と、まだまだギルドのクエストやってないけど試しに投票をお願いする。結果・・・
圧勝! 4:2:2で俺がこの砦の時期君主なのだ!!
で、何をすりゃいいんだろう?
つづく