なんだかんだあってバーベム財団の連中がムトロポリスに集結。どうやら世界の補完か調律か・・そして死の儀式かをここで見物することにしたようだ
姉・遙がアヤトの事を未練たらしく愛し続けているのを知って、無理しちゃって明るく諦め宣言をする妹・恵。どんだけ罪な男やねん
そして遙も最後だってんでアヤトに告白。う~ん、アヤトがモテモテ過ぎて女性からの告白くらいじゃグッっと来ないな・・
言っちまったよ・・この女殺し
なんだか急に偉そうになったバーベムの秘書だが?
うむ・・まさか本当の黒幕はこいつだったか?
MUの連中に包囲されるムトロポリスとそれを守るために出撃したラーゼフォン、だが圧倒的な戦力差でピンチに・・・まあ、SP回復があるし鉄壁かけてムトロポリスの上にいれば相手が1000機いても勝てるけどね
と、ここで場面はネルフへ。ネルフへ、ゼーレ指導のもと連邦軍の攻撃が始まった!
しかもこいつか・・
ミサトにより(物語の展開上)一気に明かされる謎というか設定の数々・・そ、そうだったのか・・。無限に広がる平行世界、その増えすぎた世界が質量の限界を超えて自己崩壊を起こすのが宇宙の「死」。それをちょうどええ感じに調節するのが「調律者」のお仕事だったわけだ。それを任されてるのがアヤトだった、と。ところが、ゼーレとかはまた別の方法で「こっちがええんや」とばかりにやらかしてたせいで、ややこしいことになった!と考えて良いのかな?ま、それこそ、多元宇宙の調律するまえに組織を調律すべきやったの!ま、それがブリバリー10なんかも知れへんけど。
まだおったか・・雷のなんとか・・。三輪長官と組んでゼーレに襲い掛かる
エヴァを拒んだり精神的にやられたりしていたアスカだったがイザとなっていよいよ復活!連邦軍の通常部隊はなんとか倒したが(全然使ってなかったのでレベルが15とかで何度も死んだ)
で、出た・・量産型エヴァンゲリオン
迎え撃つアスカだが、いかんせんレベルが足りない! で・・
何回死んだか・・
まあ、やり直したけどね(また面倒なんだこれが)。で、いよいよ連邦地上軍はネルフ内部へと・・シンジを守るために奮闘するミサトだが・・もう、あかん! ここは加持君の登場でしょう!
と、思ったら、あんたは確かナデシコ関係の人・・そりゃないだろう!ま、助けてもらってなんだけど
地上では一旦全滅させた量産型が復活、アスカが!
容赦ないなぁ・・
原作どおり鬱な展開に陥りそうな・・そんな時だった!
うほーっ!! まさか使徒相手にいつもの調子で待ったをかけるとは! けど、ここだけの話、ホント嬉しくて涙が出そうになったよ・・ロム兄さん!
そしてジャンプ航法でかけつけるナデシコとブリバリー10の面々・・うう、やっぱり物語ってのはこうじゃなきゃな! 画面がかすむぜ!
冷静なアムロの采配も良いけどさぁ
このシンプルなケーンの言葉が胸に響くぜ・・マジでうれし泣きしちゃう・・・甲児もこの後泣かせてくれるんだけど、この展開のための今までの執拗なまでの口げんかだったのね・・やられたなぁ
そしてちょっと出番を逸した感じだけどシンジ君も出動!
地上の騒ぎの隙に事を成そうとするゲンドウだが・・
レイはゲンドウよりもシンジ君を選ぶのであった
さて、とりあえず補完は未遂に終わったのだが・・エルデ博士はすでに狂気に蝕まれていた。さて、AI1の名前にこめられた意味とは・・
だが、最後のブレーキがアルベロだった。AI1はアルベロを必要と判断し、排除を拒むのであった。う~ん、この展開だとアルベロ死にそうなものだけどなぁ?
で、部隊は再びムトロポリス。もう、全然意味分かりません。これ原作を見てたら分かるのかな?大体何語なんだ?
追い詰められたアヤトは・・・ぶへっ!まさかの巨大魔神へと変貌してしまった。ラーゼフォンと融合してしまったってことなのかな? これはいくらモテモテだって言っても愛せないだろう
滅びの雄たけびをあげる(元)アヤト・・やっぱり世界を滅ぼすつもりなんかね? 宇宙を救う調律者とやらじゃなかったのかいな?
続く