じゃ、次はいよいよガルファ本星だ・・星ごとくるのか・・
お、生きていたのかアルテア兄さん。いかにも死にそうだったが・・
と言うわけで一気にガルファ本星へと迫れ! が、そこへゼロが・・
ゼロはHPがゼロになっても即座に復活できる不死身の存在、一体どういう謎が・・?
そこへアキト合流!が、結局ゼロを倒すことは出来ないのだが
ひょっとして、あのゼロは・・・そう、ただのデータだったのだった。データが現実化するこの世界で、バックアップさえあればゼロは「データ」を呼び出すことで復活できるのだ!反則やん!
なんとかゼロを足止めして本星へと上陸、が、北斗とそのオカンははぐれてしまう、何やってんだよ
さすが本星、敵は無尽蔵・・とりあえずやれ、ゼオライマー!
地上で激戦が行われているとき、地下では北斗とオカンがガルファ星の謎に迫っていた。かつてこの機械化母星は緑に包まれた惑星だったのだ
ま、あれだ、ガルファ皇帝ってのも実はこの星を守るためのプログラムだったってことなんだね
オカンの言ってるのは、最終最後最強の電子聖獣についての伝説・・どうやらそれがないと皇帝は倒せないっぽいな・・面倒な・・
地上ではゼロが不死身を良いことに大暴れ中
このままでは勝てない!と、そこへついに条件を満たしたのか、最後の聖獣が・・!
フェニックスなんだね、ベタな・・というか、ヨソの星なのに・・ま、しょせん子供向けアニメか
アルテア兄さんも頑張る! 地上の凰牙に乗り電童を北斗と銀河に託すのであった、なぜならそれは・・・
そう、実はガルファ皇帝のバックアップはゼロであり、ゼロのバックアップはガルファ皇帝だったのだ・・と言うことは、この化け物を恐らく同等の強さを持つ皇帝と同時に倒さないといけないということ・・
これが皇帝! なんかただの文房具に見えるのだが・・
フェニックスをインストールした電童の必殺剣!これで勝負あったか?後は地上のゼロを全員で攻撃だ・・と思ったら
なんだ、全然減ってないぞ! しかもHPは毎ターン回復・・って、この地下までロボット軍団を割いて派遣しないといけないわけ? だ、だる~・・
苦戦も苦戦、と言うか、移動が面倒でついミスをして撃沈されたりしながらなんとか地下の皇帝は倒した、手ごわかった・・と言うことは、つまりバランスが良いという事なのだが。ちなみに、この時、大槻ケンヂさんのANNの録音を聞きながらプレイしてました
こっちは最低人数しか残せなかったのでどうなるかと思ったがなんとか同時ターンに撃破!危なかった・・んだけど、背景が黒くて、アキトがいるのを完全に忘れていたのが苦戦の原因でもあったのだった
か、勝った・・・!
続いてはMUとの決着か・・驚いたことに、このオッサン、アヤトの実の祖父だったのだった。
樹も遙に色々と告白。樹は遙の事が好きだったし、かつては恋人だったこともあったけど。結局遙にとっては双子のアヤト(モテモテ)の代わりでしかなかった、と。切ないねぇ。
さて、いよいよネルフ本部が怪しくなってきましたな
その頃、加持さんはパクリアニメであると思われるラーゼフォンでの同じような役回りのオッサンと種明かしを始めてくれるのであった。
まあ、僕が眠気と戦いながら理解したところによると・・・隣り合う平行世界、この世界とMUたちの世界。
その二つの世界にまたがって、宇宙全体を繰り返し襲う「死と新生」の儀式からなんとか逃れようとする人たちの計画があったとさ。機械仕掛けの神(ラーゼフォンとライディーン)を作ってその儀式から逃れようとするバーベムを筆頭に、二つの世界には滅びから逃れようとする複数の組織があり、協力することもせずそれぞれのシナリオにそって計画を遂行しようとしていた、と。それがこの戦争の舞台裏の事情だったわけだ。
ついにゼーレに表立って反旗を翻すゲンドウ。こりゃゼーレが黙っちゃいませんぜ・・・
続く・・