帰宅するとこんなたまがいました。
おやまあ! ・・・ どうしたの?
語ることもできません・・・
なるほど。
助けてくれないの・・・
滅相もない。山の神様には逆らえませぬ。
気持ちを身体で表現します。
反省、犬でもできる・・・
ああ、恨めしや~
帰宅するとこんなたまがいました。
おやまあ! ・・・ どうしたの?
語ることもできません・・・
なるほど。
助けてくれないの・・・
滅相もない。山の神様には逆らえませぬ。
気持ちを身体で表現します。
反省、犬でもできる・・・
ああ、恨めしや~
散歩の途中、気をつけていろいろ試みていますが集中的な学習 ・訓練になっている
のがよくないのかもしれません。繰り返し習得するまで段階的な学習 ・訓練する方法
が適しているのでしょう。気まぐれな飼い主が間欠的な学習 ・訓練を実行しているた
め何事も中途半端な状態になってしまっているように思います。
このリードは2000~3000円したと思いますが、材質が訓練用には不向きのようです。
私の手には滑りやすく、リードに力が伝わりにくい感じがします。引張癖があり、力の強い
たまの制御には伸びって滑る感じがあってしっくりきません。もう少し重みがあって硬めの
材質の方が使いやすい感じがしています。登山のザイルなどで自作した方が納得したか
もしれません。こういうところで手抜きをしてはいけないなあと思いました。
この嗅ぎ癖が要注意でした。姿勢も悪く見た目も悪いのですが、何か見つけて口に入れ
やすくしているようにも思います。意識して散歩をしているのですがどこか甘いようです。
たま自身も注意され悪いことをしているという自覚はあるようです。
低い障害を乗り越える運動をしています。足腰に悪いので滅多にしません。
野山に行ってもっと悪条件の道を歩くこともあり、形の決まった安全なところで試み様子を
観るようにはしています。
この程度の高さの障害ならたまも楽しそうに乗り越えています。
どうやって乗り越えるかたまなりに考え工夫してもらわないとフィールドで困ってしまいます。
何度も経験して障害をクリヤーしたり安全に回避することを覚えて貰うしかありません。
いまのところ我が家では『災害犬』と呼ばれ『災害救助犬』とは区別されています。
話は変わりますが、
日曜日に山道具を扱っている店を2軒回ってきました。犬用のグッズはカタログで見て
知っていましたが、実際に目で見て触って買ってみようかなと思います。細かな計測を
してから購入できないので商品を見るだけで終わりましたが、私と共にフィールドで活動
することの多いたまには幾つか買い揃えてあげた方が良さそうなものがありそうです。
身につけて使い慣れないといきなりフィールドで着用しても危険かもしれません。面白い
なあと思ったのが、犬の足を保護する靴です。たまは直ぐに口で外してしまいそうですが
尖った石や岩のある場所、爪や肉球を傷つけてしまいそうな場所を移動するときには良
いかもしれません。反面、自然界では素足の方が安全なような気がしないでもなく様々な
グッズが出回る中で何が必要なのかを見極める目が必要なんだなあと思いました。
恒例の追っかけ運動です。
でも少々危険なためたまを車の横に来させないように注意し、慎重に運転します。
交換用のバッテリーを忘れ、バッテリーの残量が25分しかありません。
たまが広場で雪の中を駆け回る様子は諦め道を走る姿を撮影することにしました。
これを書いている時点で映像を確認していないため撮れているか分かりません。
スピードをあげたまを後ろにします。余り離すとたまを疲れさせるためミラーを見な
がら調整します。しかしアイスバーンの下りカーブではどうしてもスピードを緩めま
す。するとたまが車の横に来てしまいます。
スリップしないように離れつつ距離を開けます。右カーブの所が撮影には一番
適しています。直線になるとたまも道の中央を走るため撮影できません。車の
位置と距離とスピードを調整しながらカメラでたまを捕えられるように頑張って
みました。ビデオを観るのが楽しみです。
途中、大休止を入れながら水場まで戻り、そこで汚れを落としお昼にします。
たまはウォータークーラーにどっぷり浸かって身体を冷やし水を飲んでいます。
少し右、10m方にはホースから水がでています。飲料用だと思います。
猿やカモシカなどいますから、汚れているかもしれません。人が上流で作業して
いれば汚染されている可能性もあります。夏も冷たくって使いやすい水場です。
まあ、あまり深く考えないようにしています。
このあと私は先ほど使用した皮手袋や外したチェーンを洗います。
手や顔をもしっかり洗い、もう一度消毒してからお湯を沸かしお昼の用意です。
やらせ写真ですね。
コーヒーをいれ、カップヌードルとおむすびにしようと思っていましたがメニュー
を変更しチキンヌードルにしました。面倒なので1個まるごと入れて1分煮ます。
美味しくいただいたのですが、さすがに多すぎます。半分が適量のようでした。
また走らせます。この先は雪や氷があってもさほど心配はありません。むしろ
心配なのは砂に覆われたアスファルト道と落石です。100m余り日陰で雪が
残り凍りついたところがありました。落石要注意の一番危険な所です。今日の
山の様子を見ていると何が起きても不思議はありません。一旦停車してじっと
山肌や道の状態を確認してから、できるだけ静かにできるだけ素早く通り抜け
ます。無事通過してほっとします。
しばらく走ってからたまを車に誘うと乗るといいます。
シートの上に乗ると血が点々とついています。爪が削れて出血したようです。
水分補給と冷却、汚れ落としを兼ね、小さな沢に立ち寄りました。
座席の角度を調整してあげると落ち着いて休んでいます。
ときどき声をかけたり撫でてあげますが途中休憩なしで帰宅します。
往復190km。 燃費は13.3kmかな。良しとしましょう。
すっかり疲れた感じのたまです。
たまが朝からどこかに連れて行って欲しい、遊びに行きたいと訴えます。
長野県までは行く気がしないし、近くの野山では人が来て離せないし・・・
そこで思いついたのが、冬空の城跡でした。
今まで何時行ってもほとんど人に会うこともないし、昔の石垣があるだけです。
高速を使ってもお金がもったいないと一般道で往復することにします。
ところが行ってびっくり玉手箱!
このあと階段を回って駆け下りていきました。 すっかり城主気分のたま。
『岩村城』には観光客が次々に訪れます。雪がぱらつく寒い日、何も見る
ものもない岩村城跡、何を求めて訪れるのでしょう。
皆さん、早々に引き揚げていきますが、感想をお聞きしたいものです。
私とたまは人がいないとき城跡で走り回ったり写真を撮ったりしていました。
昔ふるさと創生資金1億円があったとき、何か作っていれば観光の目玉に
なったかも知れません。ただ石垣と所々に説明文があるだけの場所です。
明治までお城がそのまま残っていたといっても取り壊して何も残っていません。
木が生い茂り、見晴らしが良いわけでもないのですが、名前に魅かれてくる
のでしょうか。また遊びに行ってみようと思いますが、どうして観光客が訪れ
るのかゆっくり考えてみようと思います。
どういうわけか私とたまのツーショットは2枚とも失敗し撮れていません。
この城跡もたまのお気に入りの場所の一つになっています。
たまの誕生日にはお肉をたっぷり食べさせようと思っていました。
おばあちゃんがお金は出すよと言っていたのですが、安いお肉にします。
COOPの前を通ったときお店に立ち寄らなかったため、鶏肉から牛肉になります。
大手のスーパーで購入する鶏肉はどうしても薬品ぽいというか臭みがあります。
牛肉はもちろん米国産です。ブロック買いするお店ではないため、スライスしたお肉です。
10%引きの特価肉にします。たまにはこれで十分です。
夕食をおばあちゃんが何時もの通りあげてしまったため、おやつのような感じになります。
ではもう一度・・・
といった具合で食べさせます。火を通した茹でたお肉は明日の楽しみ・・・
のはずでしたが、お部屋探しにでかけたため一日さきになりました。
では、お誕生日の連続写真の一部を紹介しましょう。
ああ、美味しかった。
帰宅するとゲージに入っています。何やらやらかしたようですが、今日は咎めだてしません。
もっと光を
でもたまちゃんはお嬢さんなんですね・・・。
ここは、ひろ~いこころで見守ってあげます。 ・・・ なにやら怪しげですね。
なんといっても今日は特別な日ですから。
そうです。 今日は、ぞろ目のラブちゃん、たまの誕生日です。
おばあさんはしっかり誕生日を忘れています。 ・・・ 牛肉を買ってもらいます。
奥さんは仕事が忙しすぎて忘れていました。 ・・・ 優しく声をかけてもらいます。
息子には謎かけをしました。 ・・・ 忘れていなければいいのですが今のところ不明。
どうやらしっかり覚えているのは私だけ? ・・・ 誕生日おめでとうハグしてあげます。
兄弟姉妹のラブちゃんたちは元気にしているのでしょうか。
気になりますがどこにいるかも知りません。
毎日元気に健康で可愛がられて暮らしていることを祈るばかりです。
たまは初産の母犬の一番最初にお腹から出てきた子どもだったように思います。
ちょっと自信がないのは初産だったと思うの一点です。500km離れた所にいるブリーダー
さんの所を訪ねる機会はありませんけれど、皆さん元気に暮らしていることと思います。
みんな幸せになろう!
最近覚えたことに予約投稿があります。うっかり下書きのつもりで投稿したり日時違いで投稿したり
いろいろ失敗はしていますが、便利に使っています。
下書きしたままの文章をだいぶ削除しました。少しすっきりした気分です。
写真もアップしたまま使っていないものを削ろうと思いますが、これはことのほか難しいものです。
今年になってから撮影したたまの横顔を賞味期限が切れる前に公開します。
「まて」といわれ、食べ物を見ています。こういう時だけ真剣な眼差しのたまです。
コメントのお返しを考えたり書いている時間をとられないように受付できないようにセットしています。
何気なしにみていると2年前、うっかりミスからコメントがついてしまったことがあります。
困ってしまってこれまたそのままにしました。ネットの世界ではそれも許されるそうですが、私には
ちょっと申し訳ないなあという想いが残ります。
911さん、ごめんなさい。今頃謝ってもこれまた賞味期限切れです。
同じことがデジカメの操作の習熟にもいえそうです。便利な機能が幾つかありましたが気がつかずに
使っていました。もちろん使用説明書を全部読み確認していないからです。
つくづく私は面倒くさがりのようです。我ながら呆れ返ってしまいます。
そんな私でもたまには家族です。家族4人の中で一番気にしてくれている様です。
他の人からは尻尾の振り方が違うとか、直ぐそっちに行ってしまうと焼きもちを焼かれています。
異性からでも同性からでもいいのでそのくらいもててみたいなあ。
息子を名古屋駅まで見送りに行って帰ってくるとたまが元気にお迎えです。
お腹も空いたし何か食べようか。神様から下げてきたお雑煮を食べようということになります。
お餅が少ないので用意してあったお餅を入れようとレンジの傍を探してもお餅が見当たりません。
お婆さんが食べたのかなと思い聞いてみると知らないと言います。記憶にないのとは違う様子です。
流しを見ると白いお皿が見つかります。もしやと尋ねてみると床に落ちていたそうです。
お餅の味を占めたたまが給仕行動に走ったようです。
「たま、これを知っている。」
とお皿を見せると、目が踊り、顔をそむけます。
なにも身に覚えがなければお皿に鼻をつけて嗅いだりお皿をを舐めてくるというのが奥さん説です。
なるほど、なるほど、確かにその通りです。
常にお皿を見ないように顔を向けています。
「黙っていても分かるのだぞ。えい、白状せい。」
顔をそむけ私は知りませぬと白を切るたま。
「お正月でお餅を食べたのだね。」
じっと横を向くたま。
「お餅は美味しかったね。」
「こんなに食べると身体に悪いから今晩は夕食抜きだね。」
顔を背けたままのじっとしています。