たろすけ大分・雑感日記

いつ起きるのがわからないのが大災害。
できる限りの備えをして減災に努めたいと思っています・・。

北海道…番外編-2 宿泊ホテルについて

2005年06月20日 | 行ったところ紹介
今回の北海道慰安旅行に際して2泊させてもらったホテル、北海道…4 でも書いたが、設備などについての感想です。

たろすけが宿泊したのはツインルーム。先輩と相部屋になったのだが、ベッド脇に2つあるスタンドのランプが切れていた。最初の夜、そのことに気がついたのだが特に差し障りがあるわけではないのでそのままにしておいた。ランプ切れというのは入室時、カードキーを差し込んだ時、部屋の電源が一斉に入った瞬間に起きることが多いからだ。2日目になってもそのままだったらフロントにクレームをつけるつもりでいた。
2日目の旅程が終わり帰ってみたら、ちゃんと電球が交換されていた(写真右上)。う~ン…。アタリマエと言えばそうだろうが、ちゃんとチェックしているものだと感心した。

最初の日、ホテルの夜景外観を撮った後、同室の先輩と遅くまで飲み、酔っぱらったこともあってそのまま寝てしまった。次の日の夜、寝間着を収納しているタンス?が、さりげなく半開きになっていた(写真右下)。収納している場所がわからないと思ってのホテル側の気遣いだろう…。一種の感動すら覚えた。

もう一つ、洗面設備について感心したことがある。それは洗面所にあるシャワールームだ。普通このテのホテルではバスタブに防水カーテンで仕切りってシャワーを利用する形式が一般的だ。しかしこのホテルではバスタブとは別にガラスドアで仕切られた独立したシャワールームがあったのだ(写真左)。透明なガラスで仕切られているから周囲の床は濡れないし開放的。油量も豊富で痛いくらいまでに強くできたほどだ。非常に実用的で便利に使わせてもらった。欲を言うならば湯の温度が自動で調整できるサーモ式の調節弁であったなら言うことなしだろう。

300室以上もあるというこのホテル、高い天井の芸術的とも言える落ち着いたエントランス、きちんとした対応の従業員、行き届いたメンテ、そのどれをとっても北海道旅行のよい思い出の助けになったことは間違いない。
関係者の皆様、ありがとうございました。

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2 コメント

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宿泊施設 (mya)
2005-06-27 17:54:28
旅はいろんな場所(名所旧跡や観光スポット)に行けるというのも楽しみではありますが、

旅の疲れを癒す宿も重要ですよね~。

たろさん達は、サービスなどが行き届いた「気持ちよいホテル」に宿泊されたのですね。

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myaさん、ありがとう (たろすけ)
2005-06-29 22:33:22
宿も重要… まさにそうですよね。

極端な話、観光地そのものよりも宿舎の印象次第かもしれないですね。

書き込みありがとうございました。
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