たろの歯磨き！！はなの歯磨き？？

犬の歯磨きは皆さんきちんとされてるのでしょうか。
はなもたろも、歯磨きは苦手でほんとに困ってしまいます。

はなを飼い始めた頃は歯磨きをしなければと、子供用歯ブラシ買って挑戦しました！
でも、はなは嫌がって大暴れ　仕方がないので液体歯磨き
「ももちゃん」を購入し、再度トライ　しかしはなは、またもや
大暴れ　「ももちゃん」の容器を見ただけで逃げ出す始末
それがトラウマ？になって、今ではももちゃんと口にしただけで、
そそくさと部屋から逃げ出すアリサマです　

叔母がたまたま飼ったミニチュアダックスに、はなちゃんの名前に似てるから
という理由で、ももちゃんという名前を付けた時にはどうしようかと。。。
案の上、電話でももちゃんがと、犬の話をしただけで、逃げ出します
犬の記憶力や頭の良さに驚かされる事が度々あります

犬の本や雑誌は沢山出ていますが、飼い始めた頃は、良い飼い方みたいな本を
何冊も読みあさり、特に病気には神経質になって、車酔いでも医者に連れて
行った覚えがあります。でも大体書いてあることは一緒で、その後はダックスが
出ていれば必ず買い、ダックスの特集があれば買い、大体雑誌は写真が多い
ので、一回見ればお蔵入りになって、ダックスの本だらけです

それは今も変わりませんが、夫が「いぬのきもち」を取ってみようかと言い出し、
年間購読の注文をしました。この本は、写真よりも文字が多くて、読み応えも
ありますまたお楽しみ付録がなかなかいい物が付いていて、今月は
お出かけマット！９５ｘ６９ｃｍのサイズのかなりのきいマットです

歯磨きに戻りますが、今月号に歯磨きの特集が出ていて、３歳以上の８５％が
歯周病に罹っていると知り、焦りました
はなは硬いガムが食後のデザートなので、以外と歯がきれいですが、たろは
はなが噛んで柔らかくしたガムをはなの隙を見て、自分の物にするという
悪知恵を持っていて、硬い物はあまり好まず、最近犬歯の汚れが気になって
いたところでした。さっそく歯磨きを再開です。

はなは歯ブラシを見ただけで姿をくらましてしまったので、されるがままの
たろちゃんにさっそくトライ！でも、前歯と犬歯までは大人しく磨かせて
くれましたが、奥歯はやっぱりむずかしい　でもたろは、慣れたら
きっと磨かせてくれる可能性はありそうです。
飼い主があきらめたら駄目なのです。今日も頑張ってトライします


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PDとの出会い（１） （遅れている日本の精神医学）

地下鉄の中で発作が起きた。な、なんなのこの苦しさ、全身が不安でカーッと熱くなり、
手足が震えてきて、激しい動悸の為に息が出来ない。自分だけ、暗闇に覆われて、聞こえるのは
激しく打ち続ける鼓動の音だけだ。何、この速さ、どうなるの、助けて、私死ぬんだ。。。

立っていられず、その場に座り込んだ。何とか次の駅でおり、救急車のお世話になる。
救急病院の診断は、検査をしてみないと分からないが、発作性頻拍症という病気に似ていると
言われる。これがPDの始まりだった。この日から数年間、私のドクターショッピングが
始まる。

発作は色んな場面で表れ始めた。特に発作を起こした地下鉄は怖くて乗れなくなった。
テニスをしていて、激しく動いているうちに、運動の動悸から発作の動悸に変わり、
ドキドキするような、スポーツも出来なくなってしまった。
会社の飲み会もアルコールが入ると、発作の動悸が起こるので、お酒も飲めない。

私は発作の起きる2年前に、大手町の大手総合商社Ｍ物産に入社し、夢と希望を胸に
バリバリのキャリアウーマンを目指して張り切っていたのだ。
とにかく飲み会だの接待だのと、派手な会社でもあったので、そういう集まりは、
私にとっては迷惑な行事となり、付き合いの悪い部下となっていった。

PDの特徴は鬱病と切っても切れない繋がりがあるのは、経験者の人には分かると思う。
私も同じく鬱病へと、どんどん悪い状況に陥っていった。

発作で悩んでいると、胃や腸の調子が悪くなり始めた。食欲がなくなり、胃の辺りがギュッと
締め付けられている感じがして、胃の検査を受けることになった。結果は異常なし。
それに、毎朝動悸がして４時頃に目が覚めてしまい、おまけに毎朝お腹をこわしてしまう
ようになった。体重も減り始め、食べることが苦痛になり、生きてる為に何とか食事をとる
という日々が続いた。自分はPDとは別に何か大きな病気に罹っているのでは、と不安になり、
いくつもの、病院で検査を受けた。しかし内臓には特に異常は無かった。

医者には、発作は疲れてたからだとか、結婚すれば治るとか、気にしすぎとか、
苦しみを取り除いてくれようとする、医者には出会わなかった。勿論、PDなんて言葉も
知るわけがない。神経科を進めてくれる医師も一人もいなかった。日本の内科医は
なんと遅れているのかとつくづく思った。

後日へつづく。。。


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PD(パニック障害）と共に生きて２０年

現代病とも言われるＰＤ=パニックディスオーダー（パニック障害）
で苦しむ人達がブログを通して大勢いることを知り、
驚くほど、沢山の人がＰＤに苦しみ、それぞれが
ＰＤと向き合い、一生懸命生きている事を知った。
今はこうして仲間と堂々と話をすることが出来る。
時代は変わったなと言うのが実感だ。

私が発作を起こした２０年前は、日本では病名さへもわからず、
一人で、ドクターショッピングをし、心無い医者と出会ったり、
この医者は真剣になってくれているのか、自分の医者としての
無知を棚に上げ、結婚したら治るなどと、何の根拠も無いことを
言う医者共にどんなにか苦しまされたことか。

発病から３年後、ようやく辿り着いた心療内科で、「今だったら、
治療法も良い薬もあるから、すぐに良くなったのにね、ほんとに
辛かっただろうね。ちょっとこじらせちゃってね、」と。
つまりいつの間にか、私の病気は慢性化してしまったらしい。

満員の地下鉄でパニック発作を起こしてからは、通勤はタクシーを
使っていました。何故なら、降りたい時に降りられるからです。
閉じ込められるのが怖い、狭いところ、天井の低い所が苦手になり、
乗り物恐怖に陥いっていきました。ＰＤで乗り物に乗るのが怖いと
言う人が多いが、その気持ちはホントに良くわかる。

試験に開放され、一流企業に入社し２年目、これから海外旅行に
スポーツにと、楽しもうとしていた青春の真っ只中だったから
ＰＤを恨み、とにかくあの苦しい発作のから逃れられるなら、
死んでしまった方が余程楽だ。。。
手術して、薬を飲んで、それで治る病気の方が数倍楽だ。。。
そんな日々が続いたのだった。

私の青春はＰＤと共にあった。でも生きていくには、普通の
日常の生活を続けるなら、ＰＤから逃げてはいられない。

人に言っても理解されないこの病気。親にも友人にも告げず
一人で闘った私だった。
山手線から地下鉄と何度途中の駅で降りたことか。

それが、新幹線にも乗れるようになり、飛行機に乗れたのは発作を
起こしてから５年経っていた。

今ＰＤで苦しんでいる人にこれだけは言っておきたい。
決して逃げなければ、必ずＰＤを受け入れて努力すれば、
必ず普通に生きられる時がやってくる。普通に生きる事の
ありがたさを知り、自分を取り戻す時が、いつか必ずやってくる。

これからもPDについて語っていきたい思う。。。



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そんな～。。。獅童様。。。突然すぎますよ～。。。

青嵐の季節・・・。只管に闇夜を走り続けて来た獅子、

獅童からのメッセージを受け止めて下さい。


一瞬先は何が起こるか、予想できない昨今、

改めて生きることの意味を考えざるを得ません。

誰かを幸せにする事によって、

自分に与えられた人生を実感したい__と考えるようになったのは、

つい先頃の「いま、会いにゆきます」の巧を演じてからです。

澪こと竹内結子さんが、巧役の僕の為に摘んできてくれた“四葉のクローバー”

恥ずかしいけれど、心は少年時代。

この人を一生大切にしたい、と思い始めました。

まだ考えなければならないこと、

役者としての成長に手を貸し、

灯を点してくださった方々へのご報告・・・。時間が足りません。


まづ、一歩を踏み出しました。

どうかお許し頂き、優しくそして厳しく御見守り下さい。

心よりのお願いを申し上げます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中村　獅童




朝のyahooニュースで記事を見て、慌ててホームページを見たら
しっかり師童様のメッセージが出ていました
朝からちょっとショックなニュース
でも師童様も３２才ですものね

竹内結子さん素敵ですものね。。。。
しのはらともえとは全然違うタイプですね
でもとてもステキなメッセージでした

どうぞお幸せに

Yahoo!ニュース - 共同通信 - 獅童さんと竹内さんが交際　歌舞伎俳優と女優


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ほっこり。。。たろとはな

今日はお家でシャンプーしました
はなはシャワーが大好きです。でも、たろは臆病で逃げることもせず、されるが
ままで、シャワーも固まってしまいながらも洗われるので
されるがままになっているのが、たろちゃんの可愛いところです
２匹一度のシャワーのあとはもう大変です
私は汗だくになってドライヤーをしなければなりません

ロングの大変なところでもありますねが、仕方ないです

シャワーの後、はなもたろも、疲れたのでしょう。
大好きな窓辺で重なって、まどろんでいるのでした

「エリザベート」観劇 ５月７日（土曜日） 霧矢大夢 膠原病を乗り越えて

今日は８列の下手から観劇をする。宝塚ファン暦４０年以上の、私の尊敬する
Ｈ様にお誘い頂き、ご一緒するとても若々しく、スリムで、
ピンクやレッドのお似合いになる雰囲気は、とても医学博士とは思えず、私も
将来こんなステキな女性になりたいと、いつも会うたびに、贅肉のついた自分を
振り返り反省するのだ

今日はルキーニ役のきりやんこと、霧矢大夢の総見のようだ。宝塚ではスターに
育った生徒のファンクラブの会員が、揃って観劇する日がある。ファンは２階席に
座り、全員で生徒を応援する。もちろん生徒も知っているので、アドリブできそうな
場面で生徒はファンにメッセージを送って、ファンもそれに答えて大拍手が起こる

きりやんは音楽学校をトップで卒業し、かなりの実力派でもある。素晴らしいダンスと
歌と芝居と３拍子揃った優等生でもあり、私も好きな生徒の一人だ

一昨年、彼女を膠原病という難病に襲われた。復帰は無理かも知れないなどの、噂が
流れたが、彼女は見事にカムバックした。これは完全治癒は難しいと言われている
難病で、女性に多く、安奈淳さんもこの病気と闘いながら、舞台復帰を果たしている。

膠原病は原因も不明とされているが、完全に治る薬もまだ見つかっていない。
ムーンフェースなどの、ステロイドなどの強い薬の副作用が大きく、舞台人にとっては、
特に辛い病気だったと思う。でも今は病と闘い抜き、すっかり元気になり、ルキーニ役を
見事に演じるきりやんに、私は大拍手を送りたい

これからも身体に気をつけて、近い将来羽をしょって大階段を下りてくる、
きりやんの姿を絶対見せてほしいと思う

がんばれきりやん

エリザベート観劇 ５月１日（日曜日）

今日は宝塚月組の「エリザベート」を１４歳の姪と一緒に観劇する

私は３０年来のファンでもあり、姪も３歳から観劇をしている、筋金入りの宝塚ファン
一家である

観劇の前のいつもの定番コースは、帝国ホテルのユリーカで、お茶をしながら大好きな
オールドファッションパンケーキを食べ宝塚の話をしながら、開演の時間を
待つのだ。これもまた、楽しいひと時でもある

今日は４列ドセンターという、最高のお席なので、二人、気持ちも沸く沸く盛り上がって
客席に座った。

彩希直のさよなら公演ではあるが、見所は、何と言っても男役瀬奈じゅんの
エリザベートだ

いよいよ開演の幕が上がる。。。
ルキーニの台詞のあと、全員の歌で始まるプロローグ。ミュージカル「エリザベート」
の世界に引き込まれて行く。曲の素晴らしさが舞台を盛り上げている話だけに、歌唱力が
問われる舞台でもある。主役のトート役の彩希直の、いつも取りざたされる歌唱力の
弱さと、男役瀬奈じゅんが、果たしてあの高音が歌えるのかという点がファンが一番
注目したところであると思う。

でもそんな心配はどこへやら、お二人共さすが無難に歌いこなしているでは
ないか。宝塚ならではの厳しい長期稽古、生徒の努力の賜物でもある

情熱大陸というタイトルの番組だったと思う。演出家、小池修一郎を取材する番組
だったが、月組の「エリザベート」のお稽古風景が映し出された。二人とも歌で苦労
しているのが良くわかる。瀬奈じゅんもまだ高音部が出ない。小池先生の不安そうな
顔が印象に残り、大丈夫なのかと、テレビを見た人は思ったに違いない。
でもそんな心配はどこへやら、瀬奈じゅんは、その高音部も見事に歌いこなしている。
もともと、下級生の頃から、努力で歌が巧くなった人でもある。かなりの稽古を
積んだのだろう

宝塚のキャスティングは、どんな作品でも、主役はトップスター、娘役トップスター、
２番手は次期トップスター、そして３番手、４番手位になると、上手い、下手はともかく、
人気があり、実力共に将来有望なホープが抜擢される。そこに専科という実力派の
ベテランが、脇を固め、舞台を引き締めてというのが定番だ。それが宝塚のファンが
スターを育てると言う事に繋がり、劇団の観客動員の秘策でもある。
今回は専科の初風緑がヨーゼフという大役を務めている。彼女の歌は今回のナンバーの
中でも一番難しい歌だけに、彼女のキャリアと歌唱力が舞台を引き締めている


「エリザベート」の感想から話がそれてしまったが、特に彩希トートは必死で歌いこなす事に
神経が集中して、こちらに訴えてくるものが、正直物足りない　それに、トートの歌
にはかなりのエコーが使われているし、テクニックを要する歌の部分がカットされている事にも
気が付いた。トートの歌はどちらかというと、歌い易く、巧く聞かせることができるのだ。
今のハイテクはホントにすごい

それだけではなく、心を歌で表現するという意味では、今回のトートから伝わって
くるものが殆ど無いのだ。一路真輝、姿月あさとのトートは歌唱力は勿論、歌に込める
感情が、愛、死への苦しい思いが、ビンビン伝わってきて、それは深いものだった

初めて観た人だったら、素晴らしい作品と歌に感動し、感激するに違いない。
確かに無難にこなしているし、作品の良さや音楽の良さにホントに助けられている。

これまでの宝塚他組の「エリザベート」を何回と観てきた人は、必ず他組の作品と
比較するだろう。今回の瀬奈じゅんの「エリザベート」も確かに素晴らしかった

宝塚のファンにはそれぞれ好みがあり、好きな組があったり、ご贔屓スターがいるのだが、
やはり、どの組の「エリザベート」と比べても、娘役トップ１２年の花總まりの「エリザベート」
とは比較にならないと私は思った。彼女が自前で１０００万円のドレスを新調して演じた
この「エリザベート」は、彼女の花總まりの確たる地位を確立した舞台でもあった

今回は新調された衣装の素晴らしさに目を奪われた。これも宝塚の醍醐味の一つである。
男役瀬奈じゅんも、逞しかったが、美しいエリザベートを演じ、ドレスも素晴らしい。
彩希直の衣装は９組用意されたという。過去にはない超豪華な衣装に、目を奪われた。
絵になる美しいトートだったと思う

姪と二人で、すごく楽しかったねと劇場をあとにした。

家に帰ってさっそく宙組のエリザベートのＤＶＤを最後まで観てしまった。
歌も台詞も覚えてしまっている私も姪も、一緒に歌いながら舞台に魅入ってしまう。
花總まりの感情移入の深さはすごい。
こちらも何度もうっとくる場面でもある。そしてトート役の、姿月あさとの歌には
鳥肌さえ立ってしまう。感動して涙が止まらなかったことを思い出した

「やっぱり、全然ちが～う」が１４歳の姪の感想だった
私の感想も同じくだった。私はあと、７日と千秋楽を観劇することになっている。
どんなに舞台に変わっていくか、とても楽しみでもある

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