2007年2月17日
水夏希様お披露目公演、日帰り2回公演観劇に、名古屋中日劇場に
行って来ました
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水の沖田総司は思った通り素敵でした
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水様に魅力にはまっている私と友人と2人は今年は中日に始まり、
エリザベートと、水様退団まで命がけで頑張り?ます
そして水のトップと宝塚で一番好きな作品エリザベートが重なった今年は
水様命で走ってしまいそうな私である
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中日劇場に主演!
ミュージカル・ロマン『星影の人―沖田総司・まぼろしの青春―』
ダンシング・レビュー『Joyful!! II』
公演期間:2007年2月2日~25日
水夏希・白羽ゆりコンビのお披露目公演。『星影の人』は新撰組・沖田総司の
激動の青春を爽やかに、そして切なく描く。初演は1976年で(汀夏子主演)、
今回が初再演。作・演出は柴田侑宏、演出・振付は尾上菊之丞。ショーは
2003年の作品のリバイバルで楽器をモチーフに華やかに送る。作・演出は
藤井大介。
『星影の人』ストーリー
幕末の動乱期。勤皇佐幕両派が相争っていた頃。沖田総司は、新撰組
副長助勤筆頭、一番隊組長の位置にあった。
文久四年の夏。祇園の一角で、激しい斬り合いの音がする。沖田が
七、八人の浪士を相手にしていたのだ。帰り路を急ぐ沖田に雨が降りかかる。
そこへ傘をさした芸妓玉勇が通りかかる。
「傘をお持ちやすのか」と聞く玉勇にかぶりを振る沖田。玉勇は、新撰組の
沖田という名前を聞いて、何か心に残るものがあった。
壬生の新撰組の屯所に、町人姿に身をやつした山崎丞が、桂小五郎の
居所を突き止めたと駆けつけてくる。さっそく副組長の土方歳三や沖田を
先頭に、祇園の小料理屋へと向かう。祇園の街角。虚無僧姿の桂が足に
怪我をして逃げてくる。その前に立ち塞がる沖田。二人は、まだ沖田が
江戸にいた頃、ある道場で手合わせをしていた。沖田は、怪我を負っている
桂に敢えて剣を抜かなかった。桂を見送った沖田は、偶然にも玉勇と再会する。
そのまま別れてしまうに忍びぬ二人は、あくる日の午後、会う約束をつい
してしまう。
約束の場所、建仁寺の境内には、すでに一組の男女がしのび逢っていた。
同じ新撰組総長の山南敬助と遊女明里であった。二人が散策しているところへ
沖田がやってくる。山南は新撰組のあり方に疑問を抱いているのだと、沖田に
心中を吐露する。山南たちが立ち去るのを見届けた玉勇が、沖田に声を掛ける。
「ただ話をしたいと思うただけどしたのに、何やのめりこんでいきそうどす」。
いつしか二人は、淡い恋心を抱いていた。
その翌日、鴨川べりで新撰組が宴を催していた。この宴を狙って、刺客が
乗り込んで来た。迎え討つ沖田は、立ち回りの最中にひどいめまいに襲われる。
肺が冒されていたのだ。沖田は血を吐いて倒れる。
自分の病状を医師に問いただす沖田。「あと二年の命か・・・懸命に
隊のために働こう。忙しくなるぞ」。沖田は自らを奮い立たせる・・・。
『Joyful!!II』
2003年に宝塚大劇場、東京宝塚劇場で上演されたショー作品のリバイバル。
美しい音楽を奏でてくれる「楽器」にスポットを当て、それぞれの「楽器」から
受けるイメージを膨らませた、華やかでファンタスティックなダンシング・
レビュー。
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雪組「エリザベート」制作発表
会見に出席した水夏希(右)、白羽ゆり。中央は「エリザベート」の音楽を
担当したシルヴェスター・リーヴァイ=東京都内のホテル、10日午前
「エリザベート」はウィーン発のミュージカルで、宝塚版は1996年の
雪組版(一路真輝&花總まり)が初演。その後星組(同年、麻路さき&
白城あやか)、宙組(98年、姿月あさと&花總まり)、花組(2002年、
春野寿美礼&大鳥れい)、月組(05年、彩輝直&瀬奈じゅん)と5組
すべてが上演。「ベルサイユのばら」と並ぶ宝塚の人気作品になっている。
のべ上演回数は588回。観客動員数は143万1000人に達する。
6回目の上演になる今回は、新トップスター、水夏希と星組から雪組に移って
水の相手役になった白羽ゆりによる新トップコンビのお披露目になり、
上演回数700回に到達する。
制作発表ではまず、主役である「死」の化身、トートにふんしたトップスター、
水と、午前7時から準備をしたという豪華なドレスに身を包んだ白羽とが
場面を再現。水は「最後のダンス」をうたった。
会見では劇中歌「最後のダンス」も披露=東京都内のホテル、10日午前
続いて記者会見。水、白羽のほかに演出家の小池修一郎、本家・ウィーン版の
引っ越し公演で来日中の作曲者、シルヴェスター・リーヴァイも同席した。
会見で水は「『死』が人を愛することにリアリティーをもたせながらも、決して
人間くさくならないよう心がけたい」と大役を演じるうえでの心構えを語った。
エリザベートを演じる白羽は「女役のすべてをかけて演じる」と意気込みを
みせた。
会見後の懇親会で。凰稀かなめ、彩吹真央、小池修一郎、シルヴェスター・
リーヴァイ、水夏希、白羽ゆり、音月桂(左から)=東京都内のホテル、
10日午後
また、リーヴァイは「宝塚版は、ウィーン版とは異なる独自の伝統に
のっとっており、そこがすばらしい」 と賞賛した。
小池によると今回は新しい場面や歌の追加はない。「演じ手が変わることで
変化するものを見てほしい」と話した。
会見後の懇親会には雪組の彩吹真央、音月桂、凰稀かなめも出席した。
初演の雪組版で黒天使を、花組版ではルドルフを演じ「宝塚では私が
“最多出演”」と誇らしげな彩吹は今回はフランツ・ヨーゼフ。
物語の“語り部”であるルイジ・ルキーニは音月。凰稀がルドルフを演じる。
by ENAK
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宝塚最高!
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