お馴染みになったモナコ・グレースもいつの間にか15作品目です
今回はお母様へのプレゼントということで、オーダーを頂きました
エレガントなお花がお好みとこちらを注文されました
フロールエバーローズのバイオレット、ラベンダー、ソフトライラック、
ピュアホワイトに同系のカーネーション、ベルモントのトルコキキョウを
入れてお作りしました
エレガントな雰囲気を出すには、やはりフロールエバーでしょうか
グリーンはブベッセン、ストーベ、カスミソウ、ライスフラワー、アジサイを
使っています
W35cm×H22cmのオールプリザーブドのアレンジです
なぜ私が「オールプリザーブドのアレンジ」と毎回こだわるかと申しますと、
最近はオークションなどで造花(アート、シルク)やドライ、造花の
グリーンを使う人が増えて、堂々と造花の中にプリザーブドフラワーを
少し埋めて出品しているようなアレンジを見ると、とても嘆かわしく
なり、一緒にして欲しくないからです
何故なら造花は造花だけでも今のアートやシルクは高価ですし、とても
美しいのですから、それだけで作った方がもっと豪華になります。
最近プリザが脚光を浴びるようになったからでしょうか。。。
グリーンを少々使うというのはありましたが、最近はバラの花まで
造花を使い、よ~く目を凝らさないとわかりません
バラ以外にも最近はプリザのお花が増えてきましたが、名前の分からない
ようなお花が使われていたら造花です。
造花を使うと豪華に見えることは確かです。
知らない人が見たら、注意書きをよく読まないと分かりませんので
要注意です。造花が入っていても特に気にならない方は問題ありません
ドライは必ず色落ちしていきますから、私はドライのお花は決して
使いません。何故ならプリザはそのままですがドライは必ず色が
なくなります
決してルールなどがあるわけではありませんが、なぜプリザーブドフラワーが
出来たのか、本物のプリザーブドフラワーの良さを見直して頂けたらなと思う
昨今です。私の勝手なこだわりの、たわごとでした
聞き流して下さいね
たろはなママのホームページにも是非、遊びに来て下さいね
プリザーブドフラワーの専門店、「felice」です。
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