たろ,はな&もみじの散歩道

たろはなもみじの愛犬日記。プリザーブドフラワー!旅グルメ、オータカラヅカ!アロマ!我が街湯島界隈!

第2回 プリザーブドフラワー講習会 「秋色のアレンジ」

2005年10月30日 | プリザーブドフラワー
10月20日、第2回プリザーブドフラワーの講習会を行った

今回は2度目とあって、少しは気持ちに余裕があったが、
やはり下準備はかなり大変だった

前回の生徒さんの希望で、「秋色のアレンジ」が今回の作品だが、
かなりボリュームのあるものだったので、生徒の皆様も
かなり大変だったのではと思う

前回はベルモントのオールドを使ったが今回はフロールエバーの
コロンビアローズなので、お花のワイヤリングからして全然違う。
フロールエバーはフック、とクロスのピアスでワイヤリングをする。

11輪使っているので、このワイヤリングとテーピングだけでも
かなり時間が掛かってしまう

アイビーのリーフとアジサイのワイヤリングは、殆ど下準備を
しておいた。

見本にとらわれないで自分の好きなように自由に作って下さいと
申し上げたので、2回目ともあって、皆さんかなり伸び伸びと
楽しんで作って下さり、満足頂けた様で、私も嬉しかった
それでもきょうは3時間も掛かってしまった。
講習会のある日はやはり1日がかりだ

次回はハーフムーンリースを作ることになった


見本の作品








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オリーブの丘

2005年10月29日 | プリザーブドフラワー
アップル、葡萄、マツカサ、プラムナッツ、クルミ、パクリ等々の
フルーツや木の実をたっぷり使った豪華なアレンジです
深い色の取り合わせが秋らしさを醸し出しています





真上から見たアレンジ



横浜市T様、ご購入有難うございました
お母様のお誕生日プレゼントとのこと
喜んで頂けると嬉しいです


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たろはなパパ作品採用決定 社長賞受賞!!

2005年10月25日 | 我が家のトピックス
たろはなパパは某都銀に勤める行員であります

ちょっとタイトルがカッコ良過ぎましたが、社内報のキャラクターの
募集がありました。

各部署から必ず出さなければいけないのですが、出す人が居らず、
たろはなパパが嫌々出さされたのですが、なんと一時予選を通過して
しまいました

そして次の日、広報からが入り、色を付けて再度出して欲しいと
言われ、「このクソ忙しいのに~」と仕事と一緒に持ち帰り、
徹夜でやっていたようです

それも、暫く忘れた頃、「おめでとうございますMさんの作品が
採用されました。後日社長表彰があります」と思いがけない
入ったのでした

表彰されるのは、それが何であろうと嬉しいことです

今年の我が家の一番の朗報です

ではさっそく作品をご披露します



とどえちゃんと、とどえもんの名前は却下されたらしいです











賞品があると聞いていたので、大いに期待していたのですが、
自行が発行している、クレジットカード会社の商品券10,000円分でした
商品券かなと予想はしていましたが、0がもう一つ欲しかったです
でも頑張ったたろはなパパ、本当におめでとう

もともと絵を見るのも描くのも好きな、たろはなパパ
暫く眠っていた創作意欲が少し沸いてきたようです
今度は是非たろとはなを書いてちょうだいね

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ヴェルデローザ(グリンティー)

2005年10月23日 | プリザーブドフラワー
コロンビアローズのグリンティーを使った、シックなアレンジです
和のテイストが、気分を落ち着かせてくれそうな、雰囲気をかもし出して
くれています










神奈川県O様、ご購入有難うございました
プレゼント使用との事
喜んで頂けると嬉しいです



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スイートハート

2005年10月21日 | プリザーブドフラワー
オールドローズミディアム7輪を使ったバイオレットピンク、ライトピンクの
組み合わせの優しいアレンジです
どこから見ても、四方楽しめるアレンジです
受け皿つきの縦長の花器がキュートです
お祝いやプレゼントにも最適です







京都市S様、ご購入有難うございました
お友達のご結婚祝いとのこと
喜んで頂けると嬉しいです


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湯島 洋食屋 「さくらい」

2005年10月19日 | 湯島界隈・グルメリポート、お取り寄せ
湯島には、知る人ぞ知る洋食屋の「さくらい」がある

湯島、上野、本郷界隈には、沢山の美味しい食べ物屋さんがあるが、
地元に古くから住んでいると、古くからのお店は知っていても、
新しく出来たお店は広告でも入らないと、ましてそのお店がビルの
7,8階だとすると、気付かずに口込みでしか伝わるのを待つしかない。

私がこのお店が出来たのを知ったのも、開店から一年以上過ぎてからだった。
しかも、お店を教えてくれたのは、長野に住む私の幼馴染でもあり、
小、中、高、大とずっと一緒だった親友のRさんだったのだ

彼女は昔からグルメ一家に育ち、中々美味しい食べ物屋の少ない長野でも
私が長野に帰ると、長野にもこんなお店あったんだ~という
素敵なお店に連れて行ってくれるのだ

お互い美味しいもの大好きな二人だったので、彼女が東京にいた7年間は
当時はお洒落な店の代表みたいな、六本木のキャンティをはじめ、色々な
お店を食べ歩きしたものだ。

その彼女からが来た時に、「昨日「どっちの料理ショー」で
あなたの家の近くの「さくらい」をやっていたわよ。」「サンドイッチから
大きな海老の尻尾がはみだしていて、オムライスもすごく美味しそうだから、
今度行ってみてね」と

そのがあって1ヶ月も経たない頃、また彼女から電話が
入った

「今東京に来てるの。娘達と「さくらい」に行ってきたけど、最高に
美味しかったわよ~」と彼女のいつもながらの
行動力の速さに私は感動した

さっそく私も「さくらい」に行く事にした
ほんとに家から5分の所だ。しかも新しいビルの7,8階に店舗を
構えている。エレベーターで7階に行きエレベーターが開いた途端、
すごい人の行列だった
そうか~知る人ぞ知る有名店だったのか~





その後2度通ったが、30分~1時間待ちだったので、妹と平日の
ランチタイムをずらして行ったところ、ようやく座ることが出来た

その時は妹はオムライス(デミグラスソース)を、私はエビフライと
ハンバーグのセットを注文し、しっかり半分づついただいた
やや、黒に近い色のデミグラスソースの味は絶品だった
「さくらい」はこのデミグラスソースが売りらしい



そして先週末叔母たちが父の所に遊びに着ており、さっそく日曜日のランチに
両親と私の夫と叔母たち総勢7名と行くことになり、念のために予約したら、
簡単にお席を取る事ができた
やはりこの界隈は平日ランチは、サラリーマンやOLで混み合うらしいのだ
狙い目は土日。ゆっくり食事ができてお薦めだ

私が頼んだオムライス
ご覧の通りデミグラスソースが黒っぽくて、大人の味という感じのお味だった
こちらはトマトソースもチョイスできる
セットにするとスープとサラダ(たっぷり)がどのお料理にも付いて、
今回はコーンポタージュスープだったが、前回はパンプキンスープでこれがまた
美味しくて感激だった



オムライスの卵のとろみ加減も



叔母が頼んだエビフライとハンバーグのセット
添えてあるお野菜も、特にマッシュポテトは最高



夫が頼んだビーフシチュー
お肉がとろける様に柔らかかったと満足満足



都内に老舗の洋食屋は数多くある。有名な浅草のヨシカミ、上野の黒船亭(こちら
はハヤシライスが有名)、人形町の芳味亭、銀座の煉瓦亭。。。。と
日本で作られた洋食屋が沢山あることは、とても嬉しいことだ

「さくらい」はそんな洋食屋の中でも、珍しく都会的なお洒落なお店
そしてメニューの多さは洋食屋の中でもピカイチだと思う

でも、かといって居心地が悪いかというとそうではない。
高層から外を眺めながら、若い人からお年寄りまで、ゆっくり食事
できるのはとても嬉しい星三つはいける

12月になると湯島天神に参拝に来る方も多いことでしょう
上野公園で、美術館やバレエ観賞の後にも、是非、立ち寄ってみて
欲しいお店の一つだ


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ご参考まで

ぐるなび - 厳選洋食さくらい

@グルメぴあ|厳選洋食 さくらい

どっちの料理ショー



主演姿月あさと・ミュージカル「眠らない音」 2005年10月12日観劇

2005年10月12日 | 観劇日記、宝塚、ミュージカル、芝居


1000曲を超えるクラシックの名曲の中から選ばれたという、今回の音楽
美しい旋律が要所要所に散りばめられ、プロローグから流れてきた旋律が、
「あ、知っているこの曲」と、誰もがきっと耳にしたことのある曲で舞台が
始まった
チャイコフスキー「交響曲第5番」の第1楽章から第4楽章までの曲全てを
取り入れ、第1幕と第2幕のプロローグとエピローグに使われている。

幻想的というのはある意味とても難しい時がある。
しかし、この舞台は幻想的でありながら、現実的で、この世の中の日々起こる
現実に心を閉ざしたと詩人と、岡孝二郎演じる月との対話は、私達の心の中に
深く染み渡っていった

姿月がテレビのインタビューで、「クラシック音楽の旋律一つ一つに言葉が
あるように感じるのです」という意味がわかった気がするのだ。

心に響く「音楽」が私達に訴えかけてくる何かを感じた。
姿月の歌はますます磨かれ、高音部の染み透るような声は、はかなく、
美しかった。

歌唱力抜群の岡と姿月の声が重なって奏でる「音」は
二人の迫力ある歌唱力でジーンと胸に迫ってくる

「月」の岡さんの美しい声の言葉は、会場の空気をシーンと変えてしまう
力を持っていた

そして森山開次の素晴らしいダンス!!「詩人の心象風景」を彼が踊るのだが、
そのしなやかさ、表現力は素晴らしく見事で、客席がそのダンスに吸い込まれ
ていた。これほどの表現力のあるダンサーに、出会うことができたのは
本当に久しぶりで、大きな収穫だった

そしてシンガーソングライターの龍之介のギターと歌がまた
この幻想的な舞台に、いい味を添えている

また、子役のあどけない男の子が舞台を、和ませるという大役を
受け持っていたのだ。
可愛らしく、でもしっかり役を務めて立派だったよ

第4楽章は、全曲約12分をそのまま歌曲にアレンジし、
姿月あさとが一気に歌い上げるという大きな見せ場がある。
姿月の歌唱は素晴らしく、客席に大きな感動を与えた

各分野のスペシャリストが揃ったこの舞台は、オリジナルミュージカルとしての
「眠らない音」は、日本を代表するミュージカルの一つに加わったと
私は思った。

ズンコちゃん舞台大成功おめでとうございます
千秋楽まで頑張って下さいね

前回のコンサートは虫垂炎で見れなかった私にとって
幸せな一日でしたよ

今回は母と妹と3人で観劇
妹も大のズンコちゃんファンだった

ズンコちゃんのサヨナラ公演の「砂漠の黒薔薇」は、
妹と姪と3人で大劇場まで足を運んだ
宝塚時代のズンコちゃんも懐かしい
急に宝塚時代のズンコちゃんのビデオが見たくなった

つい先日妹は仕事の出張で神戸に行ったおり、宝塚大劇場に
5年ぶりに出向き、月組、瀬奈じゅんのお披露目公演を
観劇してきたとのことう、羨ましい~

瀬奈じゅんがあまりにも美しく久々にハマッてしまったと言う
一緒に始めて宝塚を見た連れもすっかりハマってしまい
東京のチケットも取って欲しいと頼まれたらしい。

宝塚はこうして、次から次とスターが生まれていくのだ


写真上・月を演じる岡幸二郎
写真下・詩人を演じる姿月あさと



「制作発表」









Yahoo!ニュース - サンケイスポーツ - ミュージカル「眠らない音」で姿月が圧巻の12分熱唱!

Yahoo!ニュース - サンケイスポーツ - ミュージカル「眠らない音」で姿月が圧巻の12分熱唱!

Yahoo!ニュース - スポーツ報知 - 姿月あさと、名曲歌い上げる

ズンちゃんニュース

【シドニー5日共同】日本、オーストラリアの友好協力基本条約締結30周年などを記念して両国政府が定めた2006年の「日豪交流年」の観光促進のため、5日オーストラリア側の観光広報大使には、歌手の姿月あさとさん、マラソンの五輪メダリスト有森裕子さん、宇宙飛行士の毛利衛さんが既に任命された。


(解説ご参考まで)

☆ クラシカル・ミュージカル
 「眠らない音」では、クラシックの名曲が分かりやすく現代的なアレンジと歌詞によって新しいミュージカルとして蘇ります。音楽シーンで流行の“クラシカル・クロスオーバー”にドラマティックな物語を加えたもの、それが「クラシカル・ミュージカル」です。
今回は1000を超えるクラシックの名曲から厳選しました。その中で幹になるのは「チャイコフスキー交響曲第5番」。特に第4楽章はフルサイズの約12分を姿月あさとが一気に歌い上げるという、大きな見せ場になっています。


☆ 実力派キャストが集結
 出演者は東宝ミュージカル初出演となる、実力派ボーカリスト姿月あさと。華と実力の岡幸二郎。卓抜な歌唱力の2人に加え、コンテンポラリーダンサーの森山開次、シンガーソングライターの龍之介など、様々なジャンルで注目されているプロフェッショナルが集結し、「眠らない音」を作り上げます。

★アンデルセン/絵のない絵本
 「眠らない音」は、アンデルセンの「絵のない絵本」から着想を得たオリジナルストーリーです。「絵のない絵本」は三十三の情景をスケッチのように重ねた作品で、物語はありません。「眠らない音」は類い稀なる才能を持った詩人の人生を軸に、、「絵のない絵本」から幾つかの情景を取捨選択し、オリジナルの物語も盛り込みながら、原作とはまったく別の新しい世界観を構成しています。ただ、2005年はアンデルセン生誕200年の記念の年ということで、アンデルセンと「絵のない絵本」について、少しだけ紹介したいと思います。
 アンデルセンと言えば、「人魚姫」「マッチ売りの少女」「雪の女王」などの童話で有名ですが、「即興詩人」のような小説や戯曲、旅行記など童話以外にも実に多くの作品を世に残しています。「絵のない絵本」は1839年の年末に刊行され、版を重ねるごとに数夜のエピソードを加え、1854年に現在のように三十三夜全部を載せた本として完成されました。どのエピソードもアンデルセンの温かく優しい語り口で綴られていますが、そこに描かれているテーマは苦悩に満ちたものや人生に対する深い示唆に富んだものもあり、子供向けの童話というよりもむしろ、大人が自分の心に照らし合わせて読むために書かれた作品だとも言えるでしょう。
 アンデルセンは1805年4月2日、デンマークのオーデンセという田舎町に生まれました。豊かで美しい自然に囲まれて育ったことと、靴職人の父親から多くの物語を読んで聞かせてもらったことから、アンデルセンは文学や創造への意欲をすくすくと育んで行きました。父が急逝し、アンデルセンは自らの夢を実現するために、単身、首都コペンハーゲンに移住しました。14歳の時です。アンデルセンは希望に満ち溢れていましたが、才能を評価されず、語り合える友もいないという状態が長く続きました。人一倍感受性の強いアンデルセンには、挫折感や孤独感はひとしおだったでしょう。「絵のない絵本」は、若き日のアンデルセンの心象を描いた、心の自伝的作品だったのです。

★チャイコフスキー交響曲第5番
 ミュージカルの命は"音楽"です。音楽が良くなければ、どんなに優れたドラマであってもミュージカルとしての魅力は半減してしまうでしょう。しかし「良い音楽」と言われる事柄ほど抽象的なことはありません。何が良いのか。そして、どうしたら良いのか。数多のミュージカルの作家達が悪戦苦闘する理由がそこにあります。
 「眠らない音」は、この根本的で最大の課題に対し、クラシック音楽の旋律を使うことによってアプローチしています。「眠らない音」のイメージや物語の精神を表現するのに最も適していることと、何より、クラシックの中には人類の財産とも言うべき珠玉の旋律が沢山あるからです。千を超える候補曲の中から作品の趣旨やイメージ、全体の流れや前後のつながりを考慮して選び抜かれた旋律は、有名無名を問わずどれも名曲ばかりです。
 その素晴らしい旋律に対し、全体の統一感を保ち現代的で親しみやすい音楽にするために、流麗で聞く者のツボを心得た曲作りをする高田浩がアレンジを加えます。クラシックの楽曲をアレンジを変えて現代に甦らせる試みは"クラシカルクロスオーバー"として音楽シーンで定着しています。ミュージカルファンのみならず幅広い方々に受け入れられる手法ではないかと期待しています。
 名曲揃いの「眠らない音」の中で、音楽構成の根幹を担っているのがチャイコフスキー「交響曲第5番」です。この曲のお陰で、本来寄せ集めのはずの各曲が一つの作品の中で引き締まり、物語の精神性と品格が高い次元で保たれていると言っても過言ではないでしょう。第1楽章から第4楽章までの全てを取り入れ、第1幕と第2幕の序幕・終幕にそれぞれ配置しています。特に第4楽章は、全曲約12分をそのまま歌曲にアレンジし、姿月あさとが一気に歌い上げるという大きな見せ場になっています。
 このように、「眠らない音」は音楽にこだわりぬいた作品作りをしています。音楽が活き活きと奏でられるために奮闘努力を重ねてまいりますので、どうぞご期待ください。

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アマービレ

2005年10月09日 | プリザーブドフラワー
フロールエバーの新色スモーキーブルーとソフトライラックを使った
優雅なアレンジです
スモーキーブルーとソフトライラックならではの取り合わせが個性的!
数種のアジサイとレッドのアリシエールの葉の裏面を使い、
名前の通り甘く優しい雰囲気を出しています







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