たろ,はな&もみじの散歩道

たろはなもみじの愛犬日記。プリザーブドフラワー!旅グルメ、オータカラヅカ!アロマ!我が街湯島界隈!

タカラジェンヌへプレゼント② 「黒天使」(アモローサの「リンダ」で!)

2007年07月30日 | プリザーブドフラワー
ファンの方から生徒さんへのプレゼントのオーダーを頂きました。

エリザベートにふさわしくジュエリーボックスの土台はブラックです
そして使用したお花はプリザーブドフラワーの中でも一番大きいとバラの花
アモローサの「リンダ」を使いました
お色はロイヤルエクセレントブルーといってとても高貴なお色です

そしてベルモントの限定商品でもあるマットブラックのローズを使い
シックゴージャスに仕上げました

リーフはベルベットのようなこちらもブラックのティプチナをカラーのように
見立てて使いました

隙間はブラックのアジサイを使い、こちらもさながら黒天使の
イメージでしょうか
























たろはなママのホームページにも是非、遊びに来て下さいね
プリザーブドフラワーの専門店、「felice」です。

人気blogランキングへ
      
ステキと思って下さった方
1ポチをお願い致します


プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワー


フラワーアレンジ
フラワーアレンジ


      
ランキングに参加しています。
こちらも2つポチお願い致します



タカラジェンヌへプレゼント「黒天使」(アモローサの「リンダ」で!)

2007年07月30日 | プリザーブドフラワー
東京雪組公演「エリザベート」がとうとう始まりましたね

水夏希演じる熱いトートに鳥肌が立ってしまった私です

雪組エリザベートはアンサンブルが素晴らしく、かなり高度な舞台に
仕上がり見応え充分です

ファンの方から生徒さんへのプレゼントのオーダーを頂きました。

エリザベートにふさわしくジュエリーボックスの土台はブラックです
そして使用したお花はプリザーブドフラワーの中でも一番大きいとバラの花
アモローサの「リンダ」を使いました
お色はサフランイエローです
そしてベルモントの限定商品でもあるマットブラックのローズを使い
シックゴージャスに仕上げました

リーフはベルベットのようなこちらもブラックのティプチナをカラーのように
見立て小さいパールをアクセントに付けました

隙間はブラックのアジサイを使い、さながら黒天使のイメージでしょうか












たろはなママのホームページにも是非、遊びに来て下さいね
プリザーブドフラワーの専門店、「felice」です。

人気blogランキングへ
      
ステキと思って下さった方
1ポチをお願い致します


プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワー


フラワーアレンジ
フラワーアレンジ


      
ランキングに参加しています。
こちらも2つポチお願い致します



久しぶりの不忍池

2007年07月21日 | 旅、季節、。。。
一ヶ月ぶり位の不忍池です。
蓮の葉が鬱蒼としげっていてほんとにビックリ
アジサイの満開を見ることもなく時期はもう終わりで、がっかり

温暖化で日本の四季がなくなるのも時間の問題かしら











亀を眺める鳩









まだ抜糸前のはな傷を舐めないようにと病院で着せられた
全身包帯です
本人は全然嫌がらないのでホッとしてます



たろとはなの散歩道 2006
        
たろとはなが待っております
こちらにも遊びに来て下さいね





 ☆ ジャパンオープン2007ガラ フィギュアスケート ☆

2007年07月07日 | 観劇日記、宝塚、ミュージカル、芝居
またまた4月29日にさかのぼって投稿してます
母の日の仕事の真っ最中の仕事を抜け出し、埼玉アリーナにいざ出陣です
何せ埼玉アリーナは初めてなので
公演開始が15分遅れてくれたお陰で、ギリギリ最初から見ることが出来ました
全日本フィギュアのガラです
本当は昼間の競技が見たかったのですが、チケットが取れませんでした

AIGスター生命Presents Carnival on ICE ~JAPAN OPEN 2007 GALA FIGURE SKATING カーニバル・オン・アイス~ジャパンオープン2007ガラ フィギュアスケート:テレビ東京

美しいものをこよなく愛する私は今フィギュアスケートにもすっかり
はまっているのです

特に好きなのは浅田真央、舞姉妹と織田信成君です
あとは別格でスイスのランビエールが最高に好きです

真央ちゃんの天真爛漫さに癒されます
こんな子供が欲しい~

まだ真央ちゃんはボキャブラリーが少ない分(ゴメンナサイ)、口から出てくる言葉は
イエスかノーか正直で、とにかく可愛いから大好きです
舞ちゃんには美貌と何ともいえない色気があるし、かと思えばとっても
可愛い性格がまた良いのですね
2人とも伸び伸び育ったのでしょうね~

織田君は顔が好き、遠目には少年隊の東系だと思うのだけど。
それから裏表のない正直さが血筋の良さを感じさせます
号泣シーンは中々見所です今時あのように喜怒哀楽を出せる
少年は少ないと思います。
昨日たまたまテレビに織田くんがでていて、恋人ができたそうです
彼女の励ましが支えになっているなんて、お母さんを目の前にして
堂々と言ってしまうのも彼らしい
彼女の作ってくれるお弁当がとっても美味しくて、どんなお弁当ですか?と
聞かれると「ハートとかが書いてあるんです」とデレデレ。。。コノコノ

彼のスケートセンスには、これからもっともっと大きな可能性を感じるのです

フィギュアスケート初見の私が悩んだ事は、何を着ていくかです
結局着替える暇がなかったので普通の春のお洋服を着ていきましたが、
ダウンを持って歩いてる子が大勢いて、やはり寒いの
不安になったのです

しかし会場は全然寒くなくてダウンも座布団も必要ありませんでした
競技ではありませんでしたが、ショーアップされたスケートを優雅に
鑑賞しました

驚いた事はあの2回転、3回転ジャンプのスピードは並みの速さでは
ありませんでした
テレビで見るのとは全然違うのです
改めてなんてスゴイのだろうと尊敬し直した私でした






舞ちゃん


真央ちゃん






織田君




ミキティ


フィナーレ






















人気blogランキングへ
  ステキ!最高!
と思って下さった方クリックを


安蘭けい&遠野あすか 新トップコンビ 東京お披露目

2007年07月06日 | 観劇日記、宝塚、ミュージカル、芝居
千秋楽も過ぎたというのに今更ながらけじめの記事を載せます。
写真ばかりの手抜きですが。。。

兎に角、久方ぶりの芸達者のトップお披露目公演に大拍手を送りたいです
お二方とも長年の芸を磨き上げ、芝居、歌、ダンスと3拍子揃っての
舞台は客席を釘付けにするものです。

満を持してのトップスターになった安蘭けいには、最低3年は頑張って
欲しいです

今後のお2人の活躍に大いに期待している宝塚ファンは多いと思います


私が観劇した日は、斜め前にとうこさんと同期だった朝海ひかると
成瀬こうきさんが仲良く感激してらっしゃいました
お2人ともやはりお綺麗です
その前には森奈みはるちゃんも
こういう日はラッキーと思ってしまいます



宝塚歌劇団星組「さくら-妖しいまでに美しいおまえ-」「シークレット・
ハンター-この世で、俺に盗めぬものはない-」東京公演が18日午後、
東京・日比谷の東京宝塚劇場で始まった。7月1日まで。

新トップコンビ、安蘭けい、遠野あすかのお披露目公演。

「さくら」では染色家の故久保田一竹が現代によみがえらせた室町時代の
技法「一竹辻が花」で染めた着物を着用。けんらんたる衣装が特徴だ。
安蘭も「『さくら』では、一竹辻が花を着てボレロを踊る場面をぜひ
ご覧ください」と大いにアピールしていた。

和物のショーは月組「花の宝塚風土記」以来4年ぶり。専科の松本悠里が
特別出演している。

ミュージカル「シークレット・ハンター」は児玉明子(作・演出)の大劇場デビュー作。
女性の座付き作家は植田景子に次いで2人目になる。

1940年代のカリブ海に浮かぶ島々を舞台に、人のいい泥棒のダゴベール
(安蘭)が親友の情報屋セルジオ(柚希礼音)の依頼を受けて、パラス・
アテナ国の王女ジェニファー(遠野)を“盗み出す”ことから起こる騒動を
描いた恋物語。

コメディータッチで二転三転する展開はたわいないけれど、エネルギッシュな
ラテンの音楽とダンスが楽しく、久しぶりのハッピーエンドに心がなごむ。
ちょっと軽そうに見えてその実熱血漢というダゴベールのキャラクターは
安蘭にぴったりだ。

同日は午前中の舞台稽古の後、劇場内で安蘭が会見。
「千秋楽まで突っ走っていきます」と意気込みを語った。

なお、劇場ロビーには久保田一竹に関する資料が展示されている。























オフのあすかちゃんはとってもナチュラルでかわいいし、アランさんもとても
気さくな方とお聞きします
とてもステキなコンビの誕生ですね





                           by ENAK

人気blogランキングへ
  宝塚最高!
と思って下さった方クリックを

トップスターへのステップ-安蘭けいと77期生の場合-

2007年07月06日 | 観劇日記、宝塚、ミュージカル、芝居
とても興味深い記事が出ていたので、抜粋させて頂きました
お時間おありの方お読み下さいませ

花論星論 
星への階  トップスターへのステップ-安蘭けいと77期生の場合-
6月29日(金)    by 演劇コラムニスト 石井啓夫

[1]栄光の77期
安蘭けいが、今年3-4月の宝塚大劇場公演(『さくら』と『シークレット・ハンター』)で、星組トップスターに就任した。現在、その東京お披露目舞台が東京宝塚劇場で上演中である。

安蘭は、1991年初舞台の77期生。故にトップ披露公演中の現時点では、研究科17年。就任時が3月公演だから、研16越えすれすれという時期だった。

研16でのトップ就任は、2001年の紫吹淳、香寿たつき、02年の絵麻緒ゆうと並んで、歌劇史上もっとも遅いトップスターである。

無論、遅かろうと早かろうと、トップを極められたのであれば、それは素晴らしいことだ。が、ここで議論のテーマにしたいのは、トップスターへの階段に必ず踏まなければならぬステップが存在しているのか、どうかということだ。暗黙の約束事、ルールと言い換えてもいい。

安蘭トップ就任! 近ごろ、宝塚ファンにとって、これほどうれしいニュースはなかった。実力一番を常に讃(たた)えられながら、待たされ続けていた折りの出番だったからである。

演技、歌唱、ダンス3拍子に秀れていても必ずトップになれるわけではない。それは承知の上だが、宝塚の場合、歌劇60周年、いわゆる初演『ベルサイユのばら』あたりから、トップスターへの道を歩み始めるためにはまず、越さなければならないいくつかのハードルが用意されていた。

新人公演(以下、新公)主役、バウホール公演主役、2番手格という位置…など、男役としてのステップだ。その中でも、新公主役は早い遅いにかかわらず、出演できる7年間のうちに1度は経験しなければならぬハードルだった。

そのステップが初めて崩されたのが、安蘭と同期の77期生としてトップになった朝海ひかるである。朝海は60周年以降、新公主役を経験せずにトップになった初めての例となった。

この期にはもう一人、春野寿美礼がトップになっており、男役3人の頂点を出した栄光の期でもある。史上最長期間のヒロイン記録を持つ娘役トップ花總まりも同期生だが、テーマが逸れるのでここでは触れない。

[2]快速、鈍行、臨時…
要するに、安蘭、春野、朝海。同期生3人のトップ就任の在り方が、今後のトップスターへのステップにどう影響するか、という問いとわたしの懸念である。

まず、新公主役が、従来通り、若手男役にとってトップへのステップであり続けるのか。3人のステップを比べてみよう。新公主役を初めて経験したのは、安蘭が研5で『JFK』(雪組)、以降3回。春野が研6で『ハゥ・トゥ・サクシード』(花組、霧矢大夢=現月組=とダブル主演)、以降2回。朝海は無し。

参考までに、やはり同期の成瀬こうき(既に退団)は研5で『ハードボイルド エッグ』(月組)を含め4回と安蘭と同数、主役を経験している。

バウ主演では、安蘭が研8で『ICARUS』(雪組)、春野は『冬物語』(花組)、朝海は『SAY IT AGAIN』(雪組、複数主演)でそれぞれ研9で主演した。先述したトップへのステップでいえば、ここまでの過程では、電車にたとえれば、安蘭と春野は「快速急行」の歩みに見える。

「男役10年」などとよく言われるが、60周年以降でその例に適うのは、安奈淳(研6)、鳳蘭、天海祐希、汀夏子(以上研7)の「特急」と研10、11で就任した大地真央から姿月あさとまでが「急行」で、春野や朝海が就任する研12、そして13、4あたりが今では「快速」と呼ばれようか。

しかし、「快速」のペースで順調に段階を経て歩んだのは、春野だけで、もっとも「快速」のペースだった安蘭は、にわかにペースを落としてしまった。

その間、2002年に春野、朝海は相次いで2番手となり、春野は実質1度だけ2番手を経験して同年、『エリザベート』で花組のトップを極め、朝海も翌03年『春麗の淡き光りに』で雪組の頂点に立った。

安蘭が実質的に2番手になったのは03年である。その後、実力者としてトップを支え続けこんにちに至った過程は、トップへの習いからすれば、「鈍行電車」になってしまったと言わざるを得ない。

では、3人の過程を分かったモノは何か。その時点での組事情が大きな要因だろう。

有力な上級生スターがひしめいていれば、出番が遅れる。射程にいたスターがそれぞれの理由から退団して、突然視野が開ける場合もある。安蘭は多分に前者の要因が影響したに違いないし、春野は後者(匠ひびきの病気、休演など)の例だ。

では、朝海の場合をどう評価するか。先の2人に比べ、新公主役も未経験で、単独バウ主演を果たしたのは、01年『アンナ・カレーニナ』(雪組)の研11の時。が、その前年に雪組本公演『凱旋門』で役替わり公演ながら、当時の主演スター轟悠の役を演じる実績を果たした。そして一気に2番手、トップと飛翔してしまった。

それこそ、同期生としてスタート時点では、安蘭、春野の「快速」に比して「鈍行」レールだったのが、安蘭がペースダウンしているうちに春野に追いつき、まさに「臨時」というか「特別」というかの「快速電車」に変化した。

この朝海のパターンを、あくまで「臨時」であり「特別」である異例と見るか、今後もこうしたトップへのステップもあるという前例と見るかで、これからの新人たちの気持ちのありようも変わってこよう。


[3]ファンに見えるルール 必要
安蘭は、けっして「遅咲き」でも「大器晩成型」のスターではない。汀夏子に次いで首席入団生として2人目のトップスターとなったエリートである。入団後も同期中もっとも注目され、実際もスター街道を歩んできた。

むしろ、朝海の方が1998年の宙組誕生時に花組から異動したあたりから急上昇した(スター性は秘めていたものの)抜擢トップスターである。

先行していたスターがそのままゴールしないのも、この世界の習わしだ。裁定が多分に「謎」なのも、わたしは芸能という分野の「神秘性」で、それは仕方がないモノと考える。

しかし、ルール、長年、歌劇の中で培われ、目標とされてきたステップは踏襲されなければならないのではないか。「異例」は、恒常化しないからこそ「異例」なのであって、その恩恵を被ったスターはそれ故に栄光という名誉を刻めるのだ。

新公主役があくまで、まずトップへの第1ハードルという目標は残して欲しい。逆に、その過程の中で新公主役を逃した生徒にも、朝海のようなコースも歩めるのだという希望も朝海によってもたらされた。

が、朝海型はそう度々、現れるものではないだろう。その点を考えると、安蘭がよくぞここまで我慢していてくれたことを、わたしは賛美する。事情はあれ、安蘭が歩んだコースこそ、「スター誕生」への順当な過程なのだとわたしは信じる。

朝海は、06年にすでに退団、春野も本年末を持って退団を発表した。安蘭はトップに就任したばかり。同期生でありながら、随分時間差が出てしまったが、トップへの階段にはファンがやはり目安にできるルールが絶対とは言わぬまでも存在していることが、もっとも安心でき納得できることではないだろうか。

                           
人気blogランキングへ
  宝塚最高!
と思って下さった方クリックを