たろ,はな&もみじの散歩道

たろはなもみじの愛犬日記。プリザーブドフラワー!旅グルメ、オータカラヅカ!アロマ!我が街湯島界隈!

愛する人を偲んで 「モナコ・グレース」

2005年12月28日 | プリザーブドフラワー
友人からオーダー頂きました
大切な方のお母様の一周忌とのこと
新色ソフトライラックをメインに、パープル、ラベンダー、ピュアホワイトを
使い、地味になり過ぎず、贅沢で豪華なアレンジをお作りしました

落ち着いたエレガントなフロールエバーのバラを18輪使っています

グリーンは同系のアリシエールの表裏を使い、パープルのグニユーカリと
シルバーのブベッセンを使っています














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「La Saetta」でクリスマス・イブイブ 久々のデート 12月23日

2005年12月28日 | 湯島界隈・グルメリポート、お取り寄せ
今年は何かと忙しかった二人のお疲れ様会をしようということになり、
先日ランチを頂いて、気に入って予約を入れておいた「ラ・サエッタ」での
ディナーとなった

たろとはなには早めの夕ご飯を食べさせ仲良く?お留守番だ

久々のデートとはいえ、から徒歩10分
まあ、近いに越したことは無いが

お店の入り口も、中もすっかりクリスマスの雰囲気だが、ゴテゴテ
していないところが気に入っている

6時半頃には既にお店が満席となっていた。
こんな隠れ家の様な場所にお店があることを、ご存知の皆さんは流石だ
マスコミに取り上げられたり、雑誌に載せるより、口コミというのが
一番安心してお店を選べて間違いない

今日はクリスマスメニューのみ
ちなみに24日、25日は満席だそうだ



夫は食前酒とアルコールの駄目な私はガス入りウォーターで乾杯

さっそくアンティパストが運ばれてきた

北海道積丹産甘海老のタルタルと大潟村産野菜たちのサラダ仕立て
「う~んおいしい~」の一言に尽きる



アンティパスト2皿目
イベリコ豚ヒレ肉のクロケット
これは星三つだ
柔らかくてジューシーなヒレ肉と、衣のパリパリ感がなんとも良い取り合わせ



パスタ料理2品
ハーブ卵を練りこんだタリオリーニ イタリア産黒トリュフがけ
久々のトリュフの香りがなんともいえず感激



三陸産活あわびとホタテの二色のラビオリ 二色のソースで
全て生パスタ使用のお店
パスタ好きにはもうちょっと食べたいかな



メイン2品
本日の鮮魚(はた)のパイ包み焼きタイムの香り



仙台牛サーロインのビステッカ フォアグラのせマルサラソース
こちらも柔らかいお肉にフォアグラがマッチしていて大満足



クリスマス・スペシャル・ドルチェ
エスプレッソ



美味しいイタリア料理を堪能した

いつもなら食べすぎだ~となるイタリア料理だが全然そうならず
私は腹9分といった感じだ
ダイエットをしていて今日は殆ど食べずにいたせいもあるが、
トマトソースやこってりオリーブオイルを使ったお料理が殆ど無かった
テーブルにオリーブオイルが運ばれることも無かったしパンにも
付いてこなかった

オーナーのお話によると、ここはトスカーナ地方、北イタリアの料理なので、
どちらかというとフレンチに近いとのこと

パンも直接オリーブオイルを付けて食べることは無く、生地にオイルを
練りこんでしまうそうだ
確かにパン4種類出されたが、どれもハーブが効いていてとても
美味しかった

確かに北と南のイタリア料理は全然違うと聞いてはいたが、これで納得した
ここのお料理だったら結構年配の人にも喜んで貰えそうだ

オーナーが外までお見送りくださり、私たちは満足して店をあとにした


[グルメウォーカー] イタリア料理 ラ・サエッタ-湯島駅/イタリアン

ぐるなび - La Saetta

すっかり冬景色 「不忍池」

2005年12月28日 | 旅、季節、。。。
シベリヤから飛来した鴨やカモメが日毎に増え続け、今はその数に
圧倒されるほどだ

この季節は餌を(パンの耳が多い)あげる人が多数訪れて、鳥たちは
えさに困ることもない
便乗して鳩や雀、カラスまでもがこの季節を待ちわびたかのように
池に集まってくる

だから不忍池の鳥たちは丸々と太り、我が物顔の様に堂々と住まい、
人間を怖がることもなく、堂々と歩道を渡って歩いている

逆に1年中、犬を連れて散歩をする人々は(私も含めて)肩身が狭い
犬が走り寄って鳥を逃がしたものなら、餌をやっている人に怒鳴られ、
睨まれる

餌をあげるのは、良いことかもしれないが、ちょっと暗く、変わった人も
多いので(平気で怒鳴るような)

「私たちはあなた方の来ない春、夏、秋と毎日散歩に来てるのよ!!」と
言い返したいが、最近は怖い人が多いので夫に静かにしている様にと
念を押されているわたしなのであった

この時期だけ餌をやりにやってきて、大きな顔をされるのだ
一年中犬の散歩をしている者にとってはたまったものじゃない

しかし、これだけの種類の鳥たちが集まるのは壮観だ
見物客も多く、蓮の花を写すように、鳥たちを撮るカメラマンも多いのだ
観光には一見の価値はある

まだまだ冬はが長い。
犬連れの我々は小さくなって、春まで大人しく散歩をするのである