たろ,はな&もみじの散歩道

たろはなもみじの愛犬日記。プリザーブドフラワー!旅グルメ、オータカラヅカ!アロマ!我が街湯島界隈!

すっかり冬景色 「不忍池」

2005年12月28日 | 旅、季節、。。。
シベリヤから飛来した鴨やカモメが日毎に増え続け、今はその数に
圧倒されるほどだ

この季節は餌を(パンの耳が多い)あげる人が多数訪れて、鳥たちは
えさに困ることもない
便乗して鳩や雀、カラスまでもがこの季節を待ちわびたかのように
池に集まってくる

だから不忍池の鳥たちは丸々と太り、我が物顔の様に堂々と住まい、
人間を怖がることもなく、堂々と歩道を渡って歩いている

逆に1年中、犬を連れて散歩をする人々は(私も含めて)肩身が狭い
犬が走り寄って鳥を逃がしたものなら、餌をやっている人に怒鳴られ、
睨まれる

餌をあげるのは、良いことかもしれないが、ちょっと暗く、変わった人も
多いので(平気で怒鳴るような)

「私たちはあなた方の来ない春、夏、秋と毎日散歩に来てるのよ!!」と
言い返したいが、最近は怖い人が多いので夫に静かにしている様にと
念を押されているわたしなのであった

この時期だけ餌をやりにやってきて、大きな顔をされるのだ
一年中犬の散歩をしている者にとってはたまったものじゃない

しかし、これだけの種類の鳥たちが集まるのは壮観だ
見物客も多く、蓮の花を写すように、鳥たちを撮るカメラマンも多いのだ
観光には一見の価値はある

まだまだ冬はが長い。
犬連れの我々は小さくなって、春まで大人しく散歩をするのである















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