「ロワゾー・ド・リヨン」湯島 ・ クリスマスを待ちわびて ・「シュトーレン」

いつもたろはなが可愛がって頂いている
マンション内のブティックがある
そこのお姉さんからドイツのクリスマスのお菓子「シュトーレン」を頂いた

このお菓子はドイツでも近頃は日本でも人気のケーキだそうだ
ドライフルーツがたっぷり入ったケーキでこれを毎日一切れづつ食べながら
楽しいクリスマスを待ちわびるという、ドイツやドイツ、フランスの国境リヨン
あたりで習慣となっているお菓子だ

日本ではクリスマスに食べる人が多いが、ドイツでは１２月に入ると食べ初めて
クリスマスまで日持ちのする、またその頃が一番美味しく頂けるという
お菓子でもある

頂いた袋が「ロワゾー・ド・リヨン」湯島東京となっていたので、
あれッ！湯島のケーキ屋さんではないか
お姉さんに「これ湯島の？」と聞いたら、「今マンションでも話題に
なっているわよ」と言われ、え～っ知らなかったと
ちょっとショックだった

マンションのブティックはクリーニングも扱っているので、マンション外の
人も絶えずいろんな人が出入りするので、今度誰々さんがミニチュアダックス
飼ったわよとか、こんなお店が出来たわよとか、今日も皇室の車通ったのよとか
歯科や病院に至るまで、色々な情報元でもあるから面白い

湯島はタントマリーが有名だが、それ以外に、その様なおしゃれな名前の
ケーキ屋さんを聞くのは初めてで、詳しく聞くと１０月１日にオープン
したらしい

これは是非行かなくてはと、翌日さっそく行ってみたのである
湯島でも一番の繁華街の中で、妙にそこだけ優雅でまるで別世界のような
佇まいだ

なぜなら向かい側は宇宙センターというパチンコ店なのだ

とにかく今、湯島でブレイクしているケーキ屋さんだったのだ

頂いたシュトーレン
ケーキというより、パンかしらという感じだ



右側が切り口で、ドライフルーツがたっぷり入ったフルーツケーキと言った感じで美味しそう



1.5ｃｍ位の厚さに切り毎日少しづつ美味しく頂いています



このお店のパティシエはリヨンで修行をされたあと、青山の「ルコント」で
シェフをされていた一流のケーキ職人だそうだ。


パンで作ったリースが置かれた店内はとても可愛い感じ
焼き菓子やフルーツケーキ、ジャムなどもとても美味しそう



私が気に入った湯島の名前を付けた「湯島ケーキ」
中々粋ではないですか
ちょっとしたお土産にも良いかも



ケーキも美しくて美味しそう



やはり人気のシュトーレンは売り切れで、予約したほうが良さそうだ

さっそくお遣い物にしようと４つ予約をしてお店を後にした
ちなみにシュトーレンのお値段は１，８００円

これからはちょっと通ってしまいそうな素敵なお店なのだった

湯島天神参拝の際に、是非立ち寄ってみてくださいね

住所
〒１１３－００３４
文京区湯島３－４２－１２　「ロワゾー・ド・リヨン」
℡０３－３８３１－９９０１
１１：００から２２：００まで営業

ロワゾー・ド・リヨン

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「美々卯」のうどんすき

以前から夫と計画していた、両親とのランチ
いつも両親、特に父にご馳走になりっぱなしで、今年もいろいろお世話に
なってしまったので、両親を招待しての食事会をした
たまたま長野から大学の下見に来た高２の甥っ子も来ていたので
一緒に５人での昼食会となった

グルメの父が満足するお店を見つけるのは至難の技だが、以外にもあの有名な
美々卯に行った事がないというので、ここなら満足頂けるだろうと、
本店のある関西出身の夫とチョイスした

東京の本店にあたる京橋の美々卯が家から一番近いのでそこを前々日に
予約した。
当日はこの冬一番の寒さだったので、うどんすきにはもってこいの天候だ

京橋と銀座一丁目の丁度中間あたりで自社ビルをもっているから、すごい
ビル街にちょっと風情があって、いい感じだ



美々卯のうどんすきは、具材は一つ一つが、丁寧に調理されていて
美しい盛り付けを見るだけでも嬉しくなってしまう
全部火が通っているので、短時間で出来上がるのも嬉しい





もっと煮立った写真を撮れば良かったと少し後悔
関西風のだし汁で煮るうどんすきは、どんどんお腹に入ってしまう
夫はうどんを追加～
うどんの前に前菜と、お造りも出てくるが、お造りの鯛も絶品でした
両親も甥っ子もとても喜んでくれた様で良かった
やはり冬は鍋料理が最高だ



ぐるなび - 美々卯 京橋店

株式会社美々卯