※旅の写真は『ましゅまろ写真館』でご覧ください
今回は毎年恒例になっとります群馬県川場村道の駅の無料ブルーベリー狩りにお出掛けしたお話です。
いつもは渋川市の道の駅こもちから川場村の道の駅川場田園プラザに直接向かう所ですが、途中通り掛る昭和村にも農産物直売所(旬菜館)がある事を知り、今回初めて立ち寄ってみました。
ところでこの直売所が隣接する関越自動車道昭和ICっちゅーのが山の上のとんでもねぇ場所にありまして、高速道路開通当初ここにはインターチェンジは無く、高原畑で採れた野菜を首都圏に出荷し易いように地元の要望によって後に新設されたとゆー事らしいですな。
なのでほとんど限られたクルマしか利用しないので、無人駅ならぬ無人料金所になっとります。
で、この直売所も国道から離れた所にあるわ、一般車が昭和IC使う機会少ないわでかなり不利な立地条件ではないかと心配しております。(って、余計なお世話?(・Θ・;)アセアセ)
しかし品揃えやお値段はかなり魅力的なので、まろちゃんの新しい立ち寄りスポットに決定(○`ω´○)ノ☆
さてお次は今回の目的地、川場村の道の駅でブルーベリー狩りです~。
ここでましゅまろ流道の駅川場ブルーベリー狩り攻略法を伝授しますと…
- 日影で熟した実が少なく来場者が最初に目を付ける入口付近はパスして、日当たり良く取り残し多い出口側を攻める
- 人目に付きにくい部分を探す
- 上から見下ろさず下から見上げる
と言った所でしょぉか。r(-◎ω◎-)ん~
しかし今年は今までに経験した事ない豊作で、そんなテクニック使うまでもありませんでしたけどね。
さて、今回の帰り道は赤城山北側を県道62号線使ってったんですけど、途中道をそれて東毛酪農根利牧場に向かってみました。
目的は2つありまして、ひとつは牧場の見物、そしてもうひとつはこの奥に続く道から隠れた名所小中大滝(こなかおおたき)を経て国道122号線側に抜けられるように地図に書いてあったので試しに行ってみたものなんです。
根利牧場にて
しかし実際行ってみると牧場から先は細い未舗装の林道になってて、ましゅまろカーはオフロードタイプじゃありませんのでこれから先が思いやられます。
そしてデコボコ道を恐る恐る進むこと数キロ、突如車両進入禁止のゲートが出現
「ここまで来て今更何だよ~」と思いながら渋々来た道戻ったんですけど、実はこのゲート数十メートル手前に枝道と思われた林道入口がありまして、後日知った事にはそちらに進むのが正しいルートだったらしい…。
勝手に決めつけず、一応林道標識見とけばよかったぁ~。(>ω<)
こんなハードな林道を普通車で進入した挙句無駄足食って散々でしたけど、帰り道では野生のサルに遭遇したから、とりあえず良しとしておきましょうかね。
そして最後のシメは太田市にあります東毛酪農の牛乳工場で水守純くんに会いました。(笑)
ホントは牛乳工場隣りの直売店(ミルクランド)にも寄りたかったんですけど、まろが着いた頃には既に閉まってましたけどぉ…。
本日は終了しました
う~ん、ここ最近低温殺菌牛乳や飲むヨーグルトの話題したり、野辺山のヤツレン牛乳工場立ち寄ったり、そして今回は東毛酪農の牧場と牛乳工場立ち寄って、いつから酪農マニアになったんでしょ?(○'ω'○)
楽しくラッキーで進入禁止と中々愉快なたびだった様子
またまた楽しませてもらいました
水守純君も思い出しました
酪農博士になれますよ
滝の写真は次回でしょうか?
待っています
いやぁ、林道部分につきましては正直懲り懲りですぅ。
写真に写ってる場所は比較的いい路面状態ですけど、
途中の道のりはクルマ同士がすれ違えない細道で、
わだちが深く、所々大きな石や段差でクルマの底が擦れる場面もあって
初めから知ってたらまず進入しない道でした。
なので、いつか滝には行ってみたいとは思いますが
今回の未舗装林道からのアプローチは絶対にあり得ませ~ん
そー言えば写真部屋でソフトクリームネタが多いのは
酪農マニアの影響でしょうか?(笑)