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(○'ω'○)ん~?

風の向くまま気の向くまま勝手にしゃべくり since 2005

ウォーキング大会との出会い

2008-04-07 02:11:07 | 歩く・走る
こないだのお彼岸ドライブの時、ましゅまろ村と川越市の間を流れる荒川沿いの土手を、リュックサックにゼッケン付けて歩く大集団を見掛けたんです。
そしてお墓参りを終え、うどん食べに向かった川島町を流れる越辺川(おっぺがわ)沿いの土手を何と先ほどと同じリュックにゼッケン付けた人々が歩いてるんです。
この人たちは一体どこからどこまで歩いてるのやら後で調べてみました所、これは『武蔵野十里』とゆーウォーキング大会だそうで、ましゅまろ村から東松山市までの40km(十里)を歩くんだそうな。

鉄道会社などが主催するウォーキング・ハイキングイベントは数あれど、これらは史跡巡りや散策を楽しみながら時間を掛けて短距離歩くのがほとんどだから、日課のお散歩に6km歩いてるまろには物足りないニョ。
そこ行くとこの大会は七峰ハイキング大会同様、自分の限界に挑戦する冒険心を駆り立てるまろちゃん好みの大会と言えましょう。
距離は七峰ハイキングと同じですけど、山登り渋滞も無い(笑)平地を歩くとなれば七峰よりはハードルが低いのではないでしょぉか。
それに地元がスタートだから楽チンです~。v(*´ω`*)

外秩父方面のドライブで七峰ハイキング大会と出会ったのと同様に、今回この大会と出会ったのも何かの縁と、来年の次回大会は要注目デス(○`ω´○)ノ☆

エントリーの季節

2008-02-27 00:01:52 | 歩く・走る

トンデモハイキング大会にエントリーしましたましゅまろでしゅ。(○'ω'○)

とゆー事で、今年も性懲りもなく外秩父七峰縦走ハイキング大会に申し込んだぁ~。ヾ(>_<)ノ゛
こないだ「今年は余裕もって早めの応募を心掛けようかと…」などと言っておきながら、結局月末になっちゃったんですけどね。(・Θ・;)アセアセ

しかし今年のまろちゃんは昨年とはひと味違うよぉ~
主な改善点を申し上げますと…

  • ミドルカットのトレッキングシューズローカットのトレイルシューズ
  • シーンズ(笑)サポートタイツ
  • ウィンドブレーカー上&レインスーツ上下ゴアテックスのような透湿防水素材のウィンドブレーカー上下

もぉね、シューズにつきましては捻挫のリスク負ってでもこの大会は軽快なローカットタイプに限りますッ(○`ω´○)ノ☆
山歩き素人のまろが言うのも何ですけど、この大会はガレ場歩く訳じゃありませんので、ハイヒールやサンダルは元より(笑)登山靴はやめといた方がいいかと思いますデス。( ̄  ̄;)

パンツにつきましてはシーンズは長距離歩くには抵抗が大きくてダメダメですな。
重量面からもサポートタイツは軽快で、筋肉を引き締めて無駄なブレを抑えてくれるのでこれには期待が増します。(*^o^*)ワクワク

防寒と雨具につきましては、昨年はウィンドブレーカーの他にレインスーツの荷物があったんですけど、今回は防寒と雨具を兼ねてるので荷物の軽量化に貢献出来るのではないでしょぉか。

…と、せっかく気合いが入った所ですが、やっぱし七峰帽子の確実ゲット狙って一日完歩はやめといて、昨年の続きをちょっこり歩いてゴールしときましょうかねぇ?(〃-`ω´-)ンー


告知開始

2008-01-22 00:41:24 | 歩く・走る
いつから始まってたのか知りませんけど、東武鉄道のハイキング情報のホームページ見たら、次回の七峰ハイキング大会の案内ページへのリンクが出現してるぅぅ~。
いよいよ今年も次回大会の告知が始まりましたかぁ。

今年の応募受付の開始は2月13日より。
そして大会は4月20日だそうな。
定員は昨年同様7000名だそうで、相変わらず運営方法に変わりないみたいなので、今年も狭い登山道を舞台に修羅場が繰り広げられるのが今から目に見えてますのぅ。( ̄  ̄;)

そー言えば、次回大会までの間に1度はプライベートで七峰ハイキングコースを歩いてみるつもりだったんですけど、あれよあれよといい季節逃しちゃって未だに行けてないニョ。
山歩きを趣味にしてる人には季節なんて関係ないんでしょうけど、素人のまろには1人で冬山歩く勇気はありましぇん。

今回もとりあえず応募するつもりで、今年は余裕もって早めの応募を心掛けようかと思っとります。
何しろ昨年は見切り発車的にトレーニングだけ始めて、ギリギリに応募して危うく定員から漏れそうになりましたものですから。(笑)

しかしどこからスタートしようか悩み中。
前回の続き歩いて手堅く七峰帽子ゲットしようか、それとも小川町駅から歩いて映えある一日完歩に挑戦しようか…。
もし一日完歩に失敗したら、七峰帽子がまた一年お預けになるリスクを考えると迷いますなぁ。(〃-`ω´-)ンー

って、まろにとって七峰帽子がいつからそんなステータスシンボルになってたんでしょ?(○'ω'○)

ハイキング大会の人々

2007-05-18 01:48:22 | 歩く・走る
久々にハイキング大会の話題に戻りまして(まだ終わってなかったのかよ~)、参加者についての感想なんですけど、みなさん比較的朗らかで爽やかな方が多かったように思います。
もっともあの大会にはウォーキング派や登山派やマラソン派などが入り乱れて、ひとくくりに評価するのは乱暴ですけど、自然を愛する人や健康志向の人に悪い人は居ないとゆー認識でよろしいのではないでしょぉか。

たいてい人が大勢集まるイベントともなるとゴミのポイ捨てが目に付くものですけど、まろが見た限りでは特に気にならなかったし、健康志向の集まりだけあってタバコ吸ってる人を見たのもせいぜい1人だけでした。(笑)

とは言え、あれだけ大勢集まりゃ稀にふざけた野郎も居りまして、渋滞でみなさんお行儀良く列を成して歩いてる横をちゃっかり追い越してくヤツにはムカついたよなぁ。
周りの人は「あ~ぁ、あんなに先まで行っちゃったよ~」って苦笑いしてましたけどね。
早く行きたい気持ちはみな同じなんだから、マナーはちゃんと守ってくだちゃい

それと、細い登山道を仲間同士広がってしゃべりながら歩くのも困りますなぁ。
楽しそうにしやがって、一人孤独に参加してる身にもなれぇ~
いえ、あの、そーゆー事じゃなくて、あれでは抜かそうにも抜かせませんからのぅ。

あとこれはマナー違反って訳じゃないんですけど、舗装路でガッポガッポ靴音立てて真後ろくっついて歩かれるのもプレッシャー掛けられてるようで落ち着かないもんですな。
「抜かすなら早く抜かしてくれ~~」ってカンジ。( ̄  ̄;)
もっとも、舗装路が多くスピードが求められるあの大会には、靴音立つような重い登山靴は適してないと思いますけどぉ…。

ところでさぁ、あの大会ではストック禁止のはずなのに使ってる人が当たり前に居るでないのォ
個人的には他人のストックが邪魔になる場面が無かったので特に気にしてませんけど、まろとしましては完歩にこだわらずイベントの参加を純粋に楽しんでらっしゃるご年配者や、脚力に自信無くて2年越しで完歩を狙ってる方々は大目に見るとして、ストック使って一日完歩した実力者は完歩賞剥奪ですッ(笑)

ひとつ面白かったのが、人それぞれの荷物量の違い。
いかにも山歩きを趣味としてる人ほど大荷物で、ストリートファッションの若者ほど荷物が少ないニョ。
まろは山歩きを趣味としてなくとも、アウトドア系にはそれなりに携わって来たので雨具などの安全装備は削る事が出来ず、軽量化を図りながらも結局は重くなっちゃったんですけどね。
しかし遠方から宿泊して参加されてる方ともなるとお泊りグッズも背負ってる訳で、それでも完歩しちゃった素晴らしいお方には山田くんから七峰帽子3枚あげちゃいまちゅ。(○'ω'○)
大霧大喜利じゃないっちゅ~ねん

参加してみて分かる事(後編)

2007-05-09 00:39:07 | 歩く・走る
連休終わっても更新出来てないましゅまろでしゅ。(○'ω'○)

今さら2週間以上前の話題を引きずってるのも変なんですけど、まろにとっては久々に有意義で刺激的な出来事だったし、前編書いた以上は後編書かない訳にも行きませんので今回もハイキング大会の話題ですぅ。

まぁしかし子供時代の遠足の如く、その日が訪れるまではとても長く感じたのに、終わってしまえばもぅ2週間が過ぎたとは、時が経つのは早いもんですなぁ。
今じゃちょっとした目標失って張り合い無くなっちゃった。

とゆー事で、今から次回大会の対策練る訳じゃありませんけど(笑)、今回参加してみて一日完歩のコツが少しつかめたような気がします。
もぉね、あの大渋滞に巻き込まれちゃったら池袋を朝一番に出た列車でも既に遅いのではなかろうか…などと思っとります
もちろんまろより遅くスタートしながらしっかり完歩しちゃったツワモノもいらっしゃるんでしょうけど、これはあくまでまろのようなフツーの人を基準に話しますけど、今回まろは膝を痛めてペースダウンして途中でタイムアウトになったとは言え、中には体調的には問題無くても渋滞で時間取られて完歩出来なかった方もいらっしゃるのではないでしょぉか?

まぁね、距離の短い東武竹沢駅からのスタートは邪道な気もしますけど、別に不正する訳じゃなし、渋滞による影響を最小限に抑える為には背に腹は代えられませんな。
それに東武竹沢駅からの道のりがどんなものかは知りませんけど、クサリ場登ってひと山越える小川町駅からのハードな道のりに比べれば、かなり体力を温存出来るのではないでしょぉか。

それと登山道と舗装路の2ルート設定されてる区間については、地図上ではショートカットに見える登山道も案外モノ凄い高低差あるハードな道のりで、緩やかな舗装路の方が早かった…なんて事も無きにしもあらずなので、これについてはプライベートで実踏調査してデータ取るしかありませんな。
と言いますのも、まろがクルマでドライブする時も、一見近そうに見える山道越えてったらつづら折りの連続で、裾野回ってった方が早かったんじゃなかろうか…なんて経験が何度もありますものですから。(笑)

ところでもっと根本的に渋滞に遭遇しない方法に“いかに早く受付を済ませるか”だと思うんですけど、遠方にお住まいでない限りこの大会の為に宿泊しちゃうのも大袈裟だし、だからと言って前の晩から駅で寝泊りしちゃうのもしんどいし…。
で、思いつくのが車中泊。
もっともこれはクルマ持ってる人に限られますけど、一応大会ではクルマでの来場は禁止されてるとは言え、それは路上やスーパー駐車場などへの迷惑駐車を避ける為であり、コインパーキングに停める分には問題無いと思うのです。
まぁ小川町駅にコインパーキングがあるのか定かではありませんけど、まろの知ってる所では2つ隣のつきのわ駅に「24時間最大600円」なんてゆーのがあったと思うので、そこから朝一番の列車に乗って行くのもひとつの手だと思います。

…な~んて色々作戦を練ってみましたが、来年まろは粥新田峠から歩き始めるので、この作戦が活かされるのはまだ2年も先の事なのでちた~。

参加してみて分かる事(番外編)

2007-05-02 02:15:27 | 歩く・走る
参加してみて分かった事…それは、完歩すると帽子がもらえるだけでなく、参加者全員にもれなく参加賞がもらえる事でぇ~す。(● ̄(エ) ̄●)ノ☆

何がもらえたかと申しますと、「TOBU」のハンドタオルと「七峰縦走」のロゴ入り四徳ナイフ~


参加費無料でこの豪華さ

四徳ナイフはさすがにビクトリノックス製じゃありましぇん。(笑)
でもコレ、コンパクトでカッコイイし、ナイロンケースも付いてるし、スプーンとフォークが分離出来て便利だし、まろが持ってるヤツより全然いいじゃ~ん。


ナイフとフォークとスプーンと缶切り・栓抜き機能があります


スライドさせて分離も出来ます
小さめのスプーンとフォークはデザートに最適?(笑)

これはもぉアウトドアマンのステータスになりますな。
東武さん、こんないい物くださって本当にありがとうございます

参加費無料でこんな豪華賞品もらえちゃうなんて、もしまろが小川町に住んでたら毎年参加賞だけでももらいに行きます。(笑)
って、ホントにそーゆー人居たりして(^m^)


参加してみて分かる事(前編)

2007-04-30 21:55:33 | 歩く・走る
ここしばらくハイキング大会ネタが続いてどーもすんまへんなぁ~。ヾ(;´ x `A
ましゅまろブログは山歩きの話題を専門とするブログではないので、そーゆー世界に興味ないお客さまはさぞかし退屈されてる事でしょう。(笑)
また一方、間もなく通常の他愛ない話題に戻りますので、今回一連のハイキング大会の話題に興味持たれてお越しいただいてたお客さまとはお別れでしょぉか…。
と言いますのも、気のせいかまろがハイキング大会に参加表明以降、アクセス数がやたら増えましたものですから。
ジャンルにかかわらず、今後もましゅまろブログにお越しいただけましたら幸いデス。

さて、「百聞は一見にしかず」のことわざ通り、実際やってみないと分からない事っていっぱいありますなぁ。
まろはクルマやバイクで山奥分け入ってキャンプするのが趣味とは言え、山歩きを特別に趣味として来た訳ではないので、あり合わせの装備を自分なりに工夫して大会に臨んだんですけど、まだまだ改善の余地があり過ぎでした。

まずは「靴」なんですけど、本来山歩きでは捻挫防止にくるぶしまで覆うハイカットなタイプが使われるんですけど、スピードが求められるこのような場ではローカットなトレイルシューズがよろしいようですな。
今回予報では日中は雨が降りそうもなかったので履き慣れたミドルカットのボロいトレッキングシューズ履いてったんですけど、これでもまだ全然軽快感無くてダメダメでちた~。
もしハイカットのお宝トレッキングシューズなんて履いてたら更にヤバかった所です。

次は「ウェア」なんですけど、上半身は薄手のものを何枚か重ね着しとくと脱いでもかさばらないので、これについては今回正解でした。
下半身はとゆーと、そりゃサポートタイツなら申し分ないですけど、まろはそんな凝ったモン持ってないから今回はジーンズじゃぁ~。ヽ(`Д´)ノ
せめてジャージにしとけば良かったよ…。
いやね、そんなカッコして電車乗るのが恥ずかしかったものですから。(〃∇〃)
膝も壊した事だし今後も山歩きしたいので、そのうちサポートタイツのひとつも買っておきましょうかね…。

さて「食料」はと申しますと、軽量化の為とは言えクッキー状の乾きモノってのど渇いちゃっていけませんな。
ただでさえ貴重な飲み物は無駄に消費したくないので、こーゆー時はウイダーinゼリーみたいな湿ったものがいいんすかねぇ?
それじゃ今度はぬれ煎餅でも持って行きましょうか?(醤油辛くて余計のど渇くっちゅ~ねん

そして「飲み物」はと申しますと、今回持ってったのは2倍に薄めたポカリスエット。
市販のスポーツドリンクってそのままだとかなり甘いから、まろはいつも薄めて飲むんですけど、2倍に薄めた程度ならゴクゴク飲んでも胃もたれしないのですぅ。
ところで今回、重量バランス考えて500mlペットボトル2本に分けて詰めて行ったんですけど、途中堂平山の事務所でカラになったボトル1本にお水を汲ませてもらったものの、大霧山登るまでに全部飲み干しちゃって、この日だけでも1.5リットル飲んだ事になりますな。
って事は、寄居まで一日完歩するには最低2リットル必要になる計算なんですけど、途中で買ったり汲んだり当てにするのは危険だし、だからと言ってスタート時から2リットル持って歩くのもしんどいし、ここは悩む所です。
究極の軽量化するなら飲尿ですかぁ?(バカヤロー

はじめてのハイキング大会

2007-04-27 23:42:19 | 歩く・走る

さて今回はハイキング大会の過酷な一日を振り返ります。

まろは家から可能な限り一番早く行ける電車に乗り、朝霞台駅から東京の池袋駅を朝一番に出た東武線に乗り込んだものの、この列車は小川町駅を朝一番に到着するとゆー訳ではないので、それより早く到着した列車に乗って来た人々で駅前は既に受付の長蛇の列。
まろは6:45に受付を済ませ、ケガのないよう入念に準備運動してからスタート。
老若男女みなさんやたら早足で、もぉ殺気立ってるニョ。
いよいよ登山道に入りしばらく行くと噂に聞いてた渋滞に遭遇
その先は人ひとり通るのがやっとの細道となってたのでした~。

そして更に進んだ所でまた渋滞。
今度は「クサリ場」と呼ばれる足場の悪い急坂によるもの。
もぉね、かなり急な坂道を大勢の人がわれ先にと登ってくもんだから、もしここで将棋倒しが起こったら大惨事確実

その後ひと山越えてホッとしてたら、チェックポイントでもある東武竹沢駅からのショートカットルートとの合流地点でま~た渋滞。
話によると東武竹沢駅から来た人々はまろより30分も遅くに受付したとの事で、それ聞いてもぉ愕然としちゃった。
東武竹沢駅からのルートは距離は短くとも電車乗り降りしてる時間で小川町駅から歩くのと時間的にはあまり変わらないと思ってたから、まさかそこまで時間差あるとは思いもよりませんでした。

その後広い舗装路に出てからは混雑もバラケ、ようやくマイペースで歩けるようになりました。ε=(。・д・。)フー
幸いこの日は予報に反して一日中いい天気で、最初に着てたウィンドブレーカーも長袖シャツも脱いで、Tシャツ1枚でも汗だくでした。

そしてこの先に舗装路と登山道の2ルート設定されてるコースがあって、「やっぱ登山道行かなきゃ邪道でしょ」とカッコつけてみたものの、細い上り坂では相変わらず渋滞が発生してて、こっち選んで大失敗。
もぉこの日4度めの渋滞だよ~。

しかしさぁ、2つめのチェックポイントまでが恐ろしく長くて、いつまで経っても現れないニョ。
まろは渋滞でロスした時間を取り戻す事に夢中で地図見る暇が無かったもんだから、「もしかしてチェックポイント素通りしちゃったかも…」なんて不安に駆られながら歩いてたんですけど、次のチェックポイントで押されたスタンプに間違いない事を確認してホッとしたぁ~。(*´Д`*)

笠山峠にたどり着くと時間はちょうど正午。
みなさんに混じってまろも腰を下ろして昼食でぇ~す。(● ̄(エ) ̄●)ノ☆
今回持って行ったのは、カロリーメイトとバランスアップと森永チョコチップクッキー。(≧ω≦)ウヒャヒャ
う~ん、まるで小学生の遠足のおやつですな。( ̄  ̄;)


バランスアップクリーム玄米ブラン ブルーベリー
ザックリした歯ざわりとふんわりクリームがおいちぃ
12:03笠山峠にて

この時あまり食欲湧かなくて、バランスアップ2枚とチョコチップクッキー1枚口にしただけで昼食終了。
あまりいつまでものんびりしてる訳にも行かず、20分ほどで再び歩き始めました。

その後も丸太を組んだ歩きづらい長い急階段があったりと相変わらずハードな道のり。
いつしか左膝に違和感覚えるようになり、壊れない事を願いながら慎重に歩きました。
しかし緩やかな所では問題無いものの、急な下り坂降りる時に激痛が走るようになりついにペースダウン。
秩父高原牧場まで行けば、あとはドライブで走り慣れた広い舗装路が続くのを知ってたので、何とか大霧山を登り切ったんですけど、山頂から見える急な下り坂見たとたん一気に戦意喪失~。
もっとも、この時点でこの先の粥新田峠の下山時限を迎えてたのでちた~。

もぉね、ここからの下り坂がしんどくて、痛む左足を谷側に向けてカニ歩きしないと急坂が降りれないニョ。
後ろから人に追いつかれるたび邪魔にならぬよう道を譲りながら歩いてたもんだから、すンごい時間掛かったですよ~。

で、粥新田峠から橋場バス停までの道のりがこれまた長くて、その頃には右膝も痛くなってて、両膝とも曲げられずロボット歩きで下山しました。(笑)

やっとの思いでバス停にたどり着くとちょうどバスが到着してて、待たずに座って小川町駅へと戻り、帰りの電車も小川町駅始発の快速列車のおかげで座って眠りながら帰れまちた。
しかし最後の最後、まろんちの最寄り駅の階段に下りエスカレーターが無いもんだから、手すりにつかまって一段一段激痛に耐えながらゆっくり降りました~。(>_<")


ここでまろちゃんの記録カードを公開(/・ω・\)ハズカシィ

写真では分かりにくいと思いますのでここに書き記しますと…
6:45小川町駅前~8:30官ノ倉山CP~11:39笠山CP~12:39堂平山CP~13:00剣ヶ峰CP~15:20大霧山CP
(笠山峠で20分、堂平山で5分、白石峠で5分、定峰峠で5分ほど休憩しましたデス

さて次回はハイキング大会の個人的な感想や今後の対策などを述べてみましょうかね。
(まだ続くのかよ~



今回写真部屋の更新はありません。
大会の模様をご覧いただけないのが残念ですが、とても撮ってる余裕は無いと思いカメラ持って行かなかったんですけど、実際ホントにそうでした。(笑)


やり過ぎ注意

2007-04-25 00:02:18 | 歩く・走る
ハイキング大会当日のお話の前に、膝の痛みの病名が判明しましたぁ。
いやね、別にお医者さん行った訳じゃないんですけど、膝の外側が痛いとゆー事でググってみました所「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」の症状にぴったりと当てはまりました。
別名「ランナー膝」とも言うそうでありますな。
そして主因は「オーバーユース」だとか。
う~ん、こりゃ当日の歩きによるものとゆーより、それまでの必要以上のトレーニングがアダになってたりして…。
おかげでせっかくの一日完歩を逃したじゃね~か
チョーケージンタイエンのバカヤロー

とりあえずご報告

2007-04-24 00:37:46 | 歩く・走る
ボロボロのましゅまろでしゅ。(○'ω'○)
トンデモハイキング大会はやっぱりトンデモなかったぁ~。(>ω<)

ひとまず結果をご報告いたしますと、26.7km地点の粥新田峠でタイムアウトでちた~。
(ってゆーか、そうでなくても多分リタイアしてましたけど
いやね、途中から膝が痛くなっちゃって、登る事は出来ても急斜面降りる時に激痛が走って下山するのにひと苦労。
近くでヘリコプターがホバリングしてたんですけど、まろもついでに乗っけて欲しいくらいだったよ~。
日頃鍛えたおかげで筋肉疲労は一切無く、膝のトラブルさえ無ければ一日完歩も夢じゃなかっただけに悔しいの何のって。
足の筋肉は鍛えられてても、肝心の膝が鍛えられてなかったとはねぇ…。
ウォーキングだけでは鍛えられない限界を思い知らされました。
う~ん、こりゃ森光子さん見習ってスクワットで膝を鍛えるしかありませんな。

とゆー事で、ハイキング大会の感想は次回に続きます~。

余計な悩み

2007-04-21 22:21:28 | 歩く・走る
外秩父七峰縦走トンデモハイキング大会参加者のみなさま、最後の夜をいかがお過ごしでしょぉか?
(何か大袈裟だなぁ…)

天気予報によりますと明日は雨が降るとしてもハイキングが終わる夕方頃から霧雨程度のようで、まろもひとまずホッとしとりま~す。ヾ(>_<)ノ゛
やるからにはやっぱしベストな状態で臨みたいもんでありますからのぅ。<(`^´)>
まぁ低山と言えど山の天気は甘く見ちゃいけませんので、もちろん雨具を準備する事には変わりありませんけど…。

ところでまろはハイキングど素人でありますので、いきなり初回から一日での完歩を狙うのはおこがましいと思い、とりあえずは半分の20kmを目標としつつ、体力に余裕があれば行けるトコまで行くつもりではあるんですけど、だからって残り1区間残して終えるような事もしたくないニョ。
そんな事したら、来年はわずかな距離歩いて感動を味わう事なくゴールするハメになっちゃうじゃ~ん。

でもさぁ、この大会はご親切にも2年越しでも完歩賞くれちゃいますけど、歩きを極めたい人なら一日で完歩してこそ価値があるのではないでしょぉか?
で、まろもいずれは一日で完歩してみせたいんですけど、今回途中で下山しちゃったら、来年は手堅く完歩賞欲しさに残り区間歩く事になる訳ですから、一日で完歩目指すのは2年後っちゅーのもこれまたじれったいもんですな。( ̄  ̄;)
…な~んて悩むのは20km歩いてからにしろ~ッ

ではみなさ~ん、明日は楽しく元気に参りましょ~

慣らし運転

2007-04-20 01:10:16 | 歩く・走る
毎度ハイキング大会の話題でどーもスンマセン。(*- -)(*_ _)ペコリ

まろは基本的にアウトドア系は大好きで、山登りやハイキングには興味あっても身近にやる人が居ないもんだからなかなか縁が無くて、こーゆーイベントに参加するのは初めてだから今から緊張しております。(*´ェ`*)ポッ
その上今度の日曜は予報じゃ天気が悪いってんだから靴のチョイスに迷っておりま~す。
とゆーのも、普段のトレーニングでは履き慣れたボロ靴使ってて、路面の状態が良ければ何の不安無くいくらでも歩けちゃいそうなんですけど、何せ靴底がツルツルに擦り減ってるもんだから濡れた山道じゃコケる恐れがあるニョ。
そしてもうひとつ比較的新しいお宝シューズがあるんですけど、こちらはもったいぶって特別な時しか履かないもんだから長距離歩いた経験無くて、途中で足が痛くならないかとこれまた不安なのですぅ。

で、今週になってから急遽お宝シューズ履いて「慣らし運転」ならぬ「慣らし履き」してるんですけど、だんだん足に馴染んで来たような気がします。
靴は新しいうちは硬くてフィット感無いんですけど、馴染むにつれ柔らかくなって靴紐にゆとりが出て来るのですぅ。
って、今さらフィット感出るほどもったいぶってたまろってやっぱしケチ?(・Θ・;)アセアセ

う~ん、やっぱしグリップ重視なら地下タビですか?
(まだ言ってるよ~