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(○'ω'○)ん~?

風の向くまま気の向くまま勝手にしゃべくり since 2005

無間地獄(まだ元気があった頃編)

2009-05-02 23:25:19 | 歩く・走る
せっかくシリーズもの書いてる最中だってのに、ネットの接続トラブルに見舞われたせいで1週間も間が空いちゃいましたのぅ。(;ωAアセアセ
繋がらない間に下書きしとけって話ですけど、とても憂鬱でそんな場合じゃなかったのでちゅ(○`ω´○)ノ彡☆バシッ


スタート地点の様子

さて、3話目にしてようやくスタート後のお話ですぅ。
今回は入念な作戦のおかげで受付の行列に長時間待たされる事なくスムーズに受付を済ませ6時過ぎにスタート。
渋滞発生地点を通過するまでは気が抜けないとハイペースで歩き始めました。


颯爽と抜かしまくり

2年前の初参加では周りの歩く速さに付いて行くのもやっとでしたけど、日課のお散歩で鍛えられた今はバンバン抜かしまくりで、逆にまろを抜かした人はほとんど居なかったんじゃなかろうか…。


ここから先、道が狭くなります

車道が続いたハイキングコースもいよいよ登山道へと変化して、第1の渋滞ポイントである人一人通るのがやっとの細道へと絞られるボトルネック部分を無事クリア。


クサリ場

そして急勾配で足元の悪い“クサリ場”と呼ばれる第2の渋滞ポイントもスムーズに通過。
この時下の方では無茶な追い越しをしてる人が居たのか、オッサンの怒号が響き渡ってましたけど。


官ノ倉山CP(手ブレ酷くてどーもスイマセン)

そして第3の渋滞ポイント、東武竹沢駅からのショートカットルートとの合流部に当たる官ノ倉山CP(チェックポイント)も余裕で通過
渋滞に巻き込まれた2年前はスタートしてからここにたどり着くのに1時間45分要しましたけど、今回たったの1時間チョイ
2年前はここから広い車道に出るまでもノロノロペースが続きましたけど、今回は速い速い

まずは官ノ倉山を登り終え無事ひと仕事終えた訳ですが、第2のCPである笠山山頂への道のりがハンパじゃないんです。〓■●_ バタッ
東秩父村の和紙の里からかなり急な舗装の林道を延々登り続け、グングンと高度を増して行くニョ。
先ほど抜かしまくったおかげで篩(ふるい)に掛けたように前方には足の速い健脚者ばかりで全然抜かせないどころか、今度は逆に抜かされる立場に。
その後舗装路と登山道を織り交ぜたコースを進み、笠山山頂に近づくにつれ勾配もどんどん増して息も絶え絶え。
いやもぉね、2年前の記憶には膝痛の苦しみしか残ってなくて、こんなハードな道のりをかつてあの貧弱な装備で登ってたかと思うと我ながら感心しちゃった。(笑)
逆に今回これほど軽快な装備でありながらここまで苦労させられるとは、多分ここが七峰ハイキングコース最大の難所じゃなかろうか。(〃-`ω´-)ンー


笠山CP

長い道のりだった笠山CPに無事たどり着き、ここまで大体500位をキープ。
そしてここからの下り坂、何とな~く膝に違和感が。(○'ω'○)ん?
この時点ではまだ痛みは無く、今後の長い道のりに備え膝を気遣いながら歩き続けました。


笠山峠でひと休み

そしてようやく広々とした広場のある笠山峠でみなさんに混じってまろもひと休み。
今回ここに到着したのが10時過ぎで、2年前に比べな~んと約2時間も早く着いちゃった。
たった30分早い電車で来ただけでこのアドバンテージは大きいですのォ~。
…とは言え、30分早い東上線に乗る為に1時間早く起きて10キロ以上の道のりを自転車漕ぐハメになったんだから全然得した気になれねぇっちゅーの。


無間地獄(闘いはもう始まっている編)

2009-04-26 00:19:36 | 歩く・走る
42キロへの挑戦を控えた大切な体だとゆーのに既にヘトヘトになりながら東武東上線の駅にたどり着き、自転車を無料駐輪場に納めました。
いやね、自転車でここを訪れるのは実はこれで2度目で、前以て家からの所要時間と駐輪場の有無を下調べしておいたんです。(笑)
だっていざ来てみたら停め場所無かったら困っちゃうじゃ~ん。
田舎の駅ならそんな心配する事もないんでしょうけど、都市部の駅では自転車の停め場所にさえ気を払わなくちゃいけないのが厄介なんです。

そして改札を通り抜けこの駅始発の小川町行きの電車に乗り込んだんですけど、実は大会で受付をスムーズに済ませ、渋滞に遭わず快適に歩く為の闘いは既にこの瞬間から始まってるんです。(笑)
そのポイントとは(。・ノェ・)コッソリ「小川町駅到着時いかに階段の近くに降り立てるか」デス。
もぉね、同じ電車に乗って来たにもかかわらず改札を最初に出た人と最後に出た人では受付の順番が雲泥の差なんです。
なので今回まろは、以前小川町駅を通り掛った際に車両の停止位置を下調べして(笑)、電車に乗り込む時は車両の位置、ドアの位置、開くドアの方向まで綿密に計算して着席しました。(何とも大袈裟な
車内を見渡すと朝もまだ5時前だと言うのにいかにも大会参加者と思しきハイキングスタイルの人がチラホラ。
その後走り出してからの事、駅に停まるたびハイカーばかりが乗り込んで来て、川越駅を過ぎた頃には空席も埋まり立ち客が出るほどに。ワイワイ
電車内は朝もはよからほぼ100%が大会参加者と言う異様な空間となったのでした~。

そして5時53分、いよいよ列車が小川町駅ホームに滑り込んでからがもぉ大変
電車のドアがまるで競走馬のスターティングゲートの如く開いた瞬間から大勢の人が雪崩を打って走り出し、階段乗降口は押し合いへし合いの大混雑。
今回まろはいいポジションに居られたので、駅を出たすぐそこで受付の列に並べましたけど、この時JR八高線もほぼ一緒に到着したらしく、見る見るうちに行列の最後尾は遥か遠くにまで延びてっちゃった。(「 ̄ ・ ̄)
いやぁ、今回は努力の甲斐あってスムーズに受付が済ませられてまろの作戦勝ちですな。
って、既にこの時点でかなりのエネルギー消費しちゃってるんですけど…。

無間地獄(プロローグ)

2009-04-25 00:06:47 | 歩く・走る
ハイキング大会の写真は『ましゅまろ写真館』でご覧ください


一日でおよそ70キロを人力移動しましたましゅまろでしゅ。(○'ω'○)
今回より複数回に分けて(1度に書くのが面倒だから?)トンデモハイキング大会のなが~い一日を振り返りますぅ。〓■●_ バタッ

まろんち最寄りのJR駅からだとどんなに早くとも小川町駅には6時半の到着になってしまい山の中での渋滞はまず避けられない事は2年前に経験済みなので、今回何とかそれより早く到着する方法を考えた結果、自転車で東武東上線の駅まで直接乗りつける事にしたんですけど、その距離10キロ以上。
朝は3時に起き、身支度整えて4時頃出発しました。
暗闇の中、自転車漕ぐ事1時間弱。
駅にたどり着く前に既に膝がガクガクになってるんですけどぉ…。(>ω<)
本来なら最良の状態で大会に臨むべき所なのに、スタート前からこんなにヘトヘトになってどーすんの?

とゆー事で、今回はこんなとんでもないハンデ背負っての42キロへの挑戦が始まったのでした~。

ご報告

2009-04-20 23:18:27 | 歩く・走る

地獄から生還しましたましゅまろでしゅ。('ω')ゲッソリ

トンデモハイキング大会の簡単なご報告ですけど、一番の不安材料だった膝痛が2年前と同じ地点で発生したぁぁ~。(>ω<)
・・・けど、今回は制限時間まで余裕があり、頑張って頑張って頑張り抜いて、全精力振り絞ってどうにかこうにか42キロ一日完歩達成いたしましたッ(○`ω´○)ゞ
ご声援くださったみなさまには心より感謝いたします。本当にありがとうございました。


出来るだけ同じ角度から撮りました(笑)

そして無事、先日ドライブで訪れました秩父高原牧場と中間平の眺めを拝む事が出来ました。

で、3年越しの夢だった一日完歩を達成した今の率直な感想を申し上げますと…
こんな大会2度と挑戦するもんかぁ~

(次回につづく)


3年越しの想い

2009-04-18 01:28:15 | 歩く・走る
先ほどハイキング大会前最後のお散歩トレーニングを終えたましゅまろでしゅ。(○'ω'○)

ここしばらくこの手の話題ばかりでどーもスイマセン。(;´∇`Aアセアセ
何しろ42キロ踏破を志したのはよくよく考えてみたら初参加の2年前からではなく、ドライブ中にたまたま見掛けた3年前に芽生えたものなのですから。参照記事
今でこそこの大会に懸ける情熱はただならぬものがありますけど(笑)、あの頃は通りすがりの傍観者にしか過ぎず、秩父高原牧場の辺りで足攣って路上で仰向けになってマッサージ受けてる人見た時は「何だよ、だらしねぇな~」なんて他人事で、いざ自分が参加してみたら高原牧場にさえたどり着けなかったとはね。

そして2回目の参加である昨年は1回目の残り区間を歩く言わば消化試合のようなもので、前半コースの山並みを見つめては「今頃はあの山の中で熱いバトルが繰り広げられてるのかぁ…」なんてちょっとした疎外感を感じたものです。
家を朝遅く出て夕方早く帰って、ほとんど寄居まで完歩賞の帽子受け取りに行ったような感じ。(笑)
まぁもちろん純粋なハイキングとしては十分楽しめて、おいしいお弁当や温かい飲み物持って、眺めのいいトコでもっとゆっくりのんびりして来ても良かったなぁ…と今は後悔しとります。(;´∇`Aアハハ

初参加の頃は日課のお散歩歴わずか2ヶ月での挑戦でしたけど、今や2年が過ぎ、サポートタイツとトレイルシューズの強力(?)な武器も手に入れて今年は満を持しての挑戦です
・・・って、これでまた同じ地点で力尽きたら笑いモノやね。('ω')

戦闘準備

2009-04-14 01:34:17 | 歩く・走る
七峰ハイキング大会までいよいよ1週間切りましたかぁ~。
週間天気予報によりますと当日は晴れ時々曇り
最高気温はやや高めの23度の模様。〓■●_ バタッ
2年前に参加した時がまさにぽかぽか陽気のいい天気で、汗だくになりながら歩いてましたっけね。
この時はおよそ半分強歩いた所で力尽きましたけど、それでも1.5リットルも水分を消費してしまいましたのぅ。
全行程を完歩するには一体どんだけ水分用意しろっちゅーねん。
あの山道歩くのは素人のまろには手ブラだって大変なんだから、重い荷物は背負いたくねぇぇ~。
そこ行くと残り区間歩いた昨年は霧雨こそ降られましたけど、程々に肌寒く水分必要としなかったおかげで快適に歩けましたけどね。
路面コンディション悪い雨降りはもとより、ヘタに天気がいいのも考えものですな。

ところでこの写真、まろちゃんお気に入りの戦闘靴ですぅ。
これは購入直後に写したもので、今ではもっと磨り減ってますけど…。( ̄  ̄;)
2年前の大会後にジャスコの処分品で購入したもので、お値段(。・ノェ・)コッソリ 3千円(o_ _)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン!
その世界では何の価値の無い安物トレイルシューズですけど、今では足によく馴染んでとっても歩き易いんだよね~。
しばらくの間日常のお散歩で履いてたんですけど、アスファルトは減りも早いし、肝心の本番で使い物にならなかったら意味ありませんので、普段使いの一線を退いて本番専用シューズとして殿堂入り(?)してもらいました。
会社組織に例えたら社長から会長になったみたいな。(笑)

ほんじゃ今度の日曜日は会長さんに頑張ってもらいましょぉか(≧ω≦)ウヒャヒャ

ご報告

2009-03-01 23:55:58 | 歩く・走る
レインボーウォーク楽しかったぁ~

ひとまずご報告ですけど、今日は最初から最後まで余す事なく楽しんで来ましたデス。
今日は肌寒く途中小雨に降られましたけど、まぁ何とか無事に歩き終える事が出来ました。
今回やたら有名人を間近に見る機会あって、卓球の愛ちゃんが想像以上に小柄でムチムチでかわゆかったぁ。(*´ェ`*)ポッ
先頭のゲストアスリートとは別に、松村邦洋くんらしき人がテレビ関係者と思しき人たちと必死に歩いてる姿も見受けられましたっけね。(笑)

ゴールしてからはイベントステージを最後まで楽しんだんですけど、5千人も参加して最後に残ってたのは数十人くらいしか居なくて、あとはみんなイベントブースの関係者ばかりで占められてましたけど。( ̄  ̄;)
イベントステージではゼッケン番号を使った抽選会あり、宮本和知さんの爆笑トークありで最後まで面白かったのにみんな帰っちゃうなんでもったいないですのぅ。
抽選でせっかく当選したのに賞品引き換えなかった人も居たのではないでしょぉか?
当選確率は250分の1で、まろはたった5番違いでハズレちゃった。

全てのイベントが終わってからは船の科学館の方まで散歩して、フジテレビブラついて、またレインボーブリッジを遊歩道で渡ってJR田町駅まで歩き、素直に地元行きの電車に乗らずに山手線を逆方向の外回り乗って帰っちゃった。(笑)

結局今日一日、大会よりもその後のお散歩の方が長い距離歩いちゃった。(;ωAアセアセ

送った話と届いた話

2009-02-13 02:20:11 | 歩く・走る
今年もトンデモハイキング大会にエントリーしましたましゅまろでしゅッ(○`ω´○)ゞ

先日10日より外秩父七峰縦走ハイキング大会の申し込み受付が開始されまして、今回は早くも申込書を送りましたデス。
申込書の入手方法には東武線の駅や登山・ハイキング系雑誌の広告に載ってるそうですが、まろはどちらも縁が無いので大会ホームページからダウンロードして自分で印刷しないといけないニョ。
毎度プリンターのセットがメンド臭くて過去2回に於いては「そのうちそのうち」なんて言ってるうちに、昨年は2月の終わりに、おととしときたら3月入って応募したもんだから受付番号が定員数の7千番を超えてましたっけね。(・Θ・;)アセアセ
もぉね、日々の鍛錬により最大の不安材料だった膝痛の心配も薄らいだ事だし、今年こそは一日完歩狙うよぉ~。
やっぱし一日完歩を達成するまでは挑戦し続けますッ(○`ω´○)ノ☆
いえ、あの、達成したらもぅ次回から参加しないとかそーゆー意味ではありましぇん。

さてさて、まろにとっては七峰ハイキングの前座的存在(笑)のレインボーブリッジお散歩大会(東京レインボーウオーク)ではありますが、いよいよ参加キットが届いたぁ~。
いやね、この大会は2016年のオリンピック招致活動の一環であり、参加者はそれを盛り上げる為のエキストラでもあるんです。
そこで参加者には赤・青・黄・黒・緑のオリンピックカラーに色分けされた襟巻きと軍手とゼッケンを身に着ける事が義務付けられとりまして、当日は何やらされるのやら今から不安になります。
それでは今から巷で何かと話題のグーグルマップストリートビューで下見しておきましょうかね。r(-◎ω◎-)ん~
ってゆーか、これで大方満足しちゃったかも(;ωAアセアセ

告知の季節

2009-01-24 01:30:19 | 歩く・走る
いよいよ今年も東武鉄道ホームページに外秩父七峰縦走ハイキング大会のお知らせのリンクが出現しましたのぉ~。
う~ん、心なしか文字が小さくなって存在感薄いんですけどぉ…。(*ω*)

今年は受付開始が2月10日より。そして大会は4月19日との事。φ(-ω-)メモメモ
今年も相変わらず定員が7000人とゆー事で、スタート地点や歩き出す時間が人それぞれ分散されてるとは言え、広い道を行く東京レインボーウォークでさえ定員5000人なのに、狭い所では人1人通るのがやっとの登山道を行く大会がそんな定員では無茶ってもんですぜ。( ̄  ̄;)
もぉね、42キロ歩き通す事への不安より、山の中で完全停止状態が十数分も続くようなあのとてつもない渋滞を思うと今から憂鬱になります。

しかし最初は七峰ハイキング大会に向けたトレーニングとして始めた日課のお散歩も早2年が過ぎ、気がつけばあの頃と比べ随分と鍛えられましたのぅ。
とゆーのも、以前は2~3キロも走ると膝痛が出たんですけど、今じゃ何ともないんですぅ。

まろはマラソンの世界に足を踏み入れる気はさらさら無いものの、大は小を兼ねるとゆーもので、長距離走れる体力があれば長距離歩きのアドバンテージが高められるのではないかとマラソン体質に憧れてるんですけど、一体どうしたらあんな長距離走り続けられるんすか?
高校生の頃なんか学校のマラソン大会で10キロ走り通せたのに、今やウォーキングで鍛えてるにもかかわらず3キロ走っただけで息切れしちゃってもぉフラフラ。
ネットでマラソン初心者の練習方法を調べると「心拍数を120程度で走る」とか「鼻呼吸だけで走れるペースを維持する」みたいな事が書いてあったんですけど、それを実践したらこんなまろでもいずれは上達しますかねぇ?
そのうち市民マラソン5キロの部にでも出場してみましょぉか(笑)

虹の橋を渡れる権利

2009-01-18 00:37:29 | 歩く・走る
レインボーブリッジお散歩大会(東京レインボーウオーク)の抽選に当たったぁ~ゥォォオオー!!ヽ(゜д゜ヽ)三(ノ゜д゜)ノ ウオオォォー!!

「東京レインボーウオーク」とは東京港に架かるレインボーブリッジの高速道路上を歩いて渡れるウォーキング大会の事で、首都高マニアでウォーキングマニアのまろ垂涎のイベントです。(*´Д`*)
とは言え、参加費何と3千円。
七峰ハイキング大会が42キロも歩いて無料だってのに、この大会はたった7キロで3千円とは随分とお高いんでネーノ?
7キロって言ったら日課のお散歩の6キロに毛が生えた程度でないのォ~。

いやね、ホントは応募者多数で抽選に漏れる前提で運だめし感覚で応募したもので、まさか当選しちゃうとは思いもしませんでした。
何やら定員5千人の所およそ2万人が応募したそうで、4倍の競争率だったそうな。
(辞退者を想定して当選者を水増ししてる可能性もありますけど(笑))
う~ん、落選したら残念だし、当選したら出費が大きいし、まるでマンション購入の抽選に当たったような複雑な心境デス。

まぁしかし、開通前の高速道路上を歩けるイベントと違い、既に開通した、それも通行量の激しい都市高速を通行止めにしちゃうのは余程の国家的イベントでないとあり得ない事で、オリンピック選手みたいな限られた人じゃなく一般市民が歩けちゃうとゆー意味では非常に貴重な体験になるのではないでしょぉか。
…と3千円の価値を無理やり見出して、納得しようと自分に言い聞かせてるまろちゃんですぅ。


関連記事
石原都知事「レインボーブリッジ封鎖」 - 社会 - SANSPOCOM

改善の成果

2008-04-27 11:57:43 | 歩く・走る

さて今回は、1年以上続いてる日課のお散歩と、トレイルシューズとサポートタイツの投入でどれほどのレベルアップを果たせたのか、そして今後の改善点についてのお話~。

まず初めに、昨年に比べどれほどのレベルアップを果たせたのか結論から申しますと・・・同じ道を同じ距離歩いてないからワカラン。( ̄  ̄;)
いやね、七峰ハイキング大会の前半コースはただでさえ登り降りで険しい上に渋滞でのモチベーション低下も合わさって、後半コースの渋滞も無い緩やかな道のりと比べるのは無茶ってもんです。(笑)
ただ、こないだ歩いた印象だけ言うならば軽快そのもの。
もぉね、ローカットシューズ効果で足首ラクラクで、まるでお猿のようにヒョイヒョイ登れちゃうのですぅ。

ところで今回意識したのが、膝痛予防につま先を開き気味で歩く事と、下り坂を丁寧に降りる事。
昨年泣かされた腸脛靭帯炎(ランナー膝)はO脚や内股傾向の人に発症し易いそうで、まろはO脚ではありませんけど、思えばスキーのボーゲンの感覚で内股で下ってたのを覚えてます。(笑)
それと下り坂を飛び降りるように歩くと膝に負担が掛かりますので、筋力使って地に足着けて丁寧に下りました。
そのおかげか昨年は18km地点の堂平山で膝痛の兆候が出てましたけど、今回20km弱歩き終えた所で一切問題なし
これはサポートタイツによる膝関節の保護効果も発揮したのかもぉ~。(*´ω`*)

で、今回は体力を消耗しなかったからか、それとも単に気温が低かったからなのか(笑)、歩き終えた時点で飲み物は500mlペットボトルが余裕で余るほど。
昨年は気温が高く体力も消耗して、堂平山で2本目に手を着けてたと思います。

さて、今回唯一障害が出たのが足の親指周り。(>_<")
障害にも2つありまして、1つは靴擦れ。もう1つは爪の痛み。
何かね、親指の腹の皮がよれて水ぶくれになってるニョ。
これは汗で湿って靴下と中底がほど良く滑ってくれないのが原因ではないでしょぉか。
こりゃ、途中で乾いた予備の靴下に取り替えれば良かったのかニャ?
それと爪の痛みは、今回は大丈夫みたいですけど、昨年は内出血で黒く死んじゃって剥離しちゃった。
以前にもスキーで同じ症状になった事あって、これって靴のつま先周りにゆとりがあり過ぎると指が上下にバタついて起こるみたいなんだよね~。
これはつま先カバーでフィット感高めればいいのかニャ?

う~ん、日常の領域を超えると普段現れない症状が次から次へと出て来ますなぁ。
やっぱし一日で42kmを歩き通すなんてただ事じゃねぇや。


今回の歩行データはこのようになっとります。

  • 橋場バス停9:15
    • 2.6km 45分
  • 粥新田峠10:00
    • 3.3km 40分
  • 二本木峠10:40
    • 1.1km 15分
  • 皇鈴山10:55
    • 1.2km 18分
  • 登谷山11:13着(休憩)11:30発
    • 1.2km 13分
  • 日本水接待所11:43着(休憩)11:48発
    • 8.7km 88分
  • 鉢形城歴史館ゴール13:16

魅惑の七峰グッズ

2008-04-24 21:58:00 | 歩く・走る

今回は七峰グッズの紹介だけで1つの記事が書けそうなので、歩行データや感想等につきましては後日に回させていただきますデス。(笑)
もっとも、山歩きド素人のまろの記事見たトコで何の参考にもならないやね。

まずは参加賞のご紹介でぇ~す。(● ̄(エ) ̄●)ノ☆


ハンドタオル&ポーチ

ハンドタオルは実用的で何枚あっても困りませんなぁ。
そしてもう1つは、昨年は男心くすぐるアーミーナイフでしたが(参照記事)、今年は女性向け小物で来ましたか~。


パール調のファスナータブがオシャレ~


『プレシャスベール』とゆーノベルティ界の有名ブランドだそうなgooで検索
参考までに昨年の参加賞をgooで検索(笑)


そしてこれが栄光の完歩賞だッ(○`ω´○)ノ☆


七峰帽子デタ━━ヽ(゜∀゜)ノ━━!!
帽子&証明書

ついにまろちゃんも憧れの七峰帽子手に入れたよぉ~。
実物は参加者が被ってるものを以前から目にしてましたけど、実際手に取ってみると想像以上の質の高さ。
もぉね、お店で売ってる帽子と遜色ないしっかりとした造りなんです。

参加費無料でこんな豪華賞品くださって、東武さま、本当にありがとうございます。

来年は一日完歩してウエストポーチもらえるように頑張ります
いえ、あの、決して賞品目当てに参加してる訳じゃないんだってばよぉ~。


ラクラク完歩

2008-04-22 23:32:56 | 歩く・走る
七峰ハイキング大会を余裕で完歩しましたましゅまろでしゅ。v(○'ω'○)vイエ~イ

いえ、あの、昨年の続き歩いて2年越しで完歩しただけの事です。(///∇//)
いやね、地元から朝一番の電車乗って小川町駅を6時半の到着では渋滞に巻き込まれて一日完歩する自信が無いのと、前日の雨と大勢の参加者の通過で路面コンディション悪そうなのと、一日完歩に失敗したら七峰帽子がまた一年お預けになっちゃいますので(笑)、今回は賭けに出ず今流行の“安心・安全”を選びました。(笑)
まぁね、刺激少なく物足りないのは確かですけど、脇目も振らず黙々と歩いてた昨年と違い、新緑に彩られた春の景色を楽しみながら山歩き本来の魅力に触れらて、充実のひと時を過ごせました。

今回は2年越しでの参加者の受付開始時刻に合わせ小川町駅を8時半に到着。
そしてバスに揺られて昨年下山した橋場バス停から大会コースへと向かいました。
まろと一緒にバスを降りた人は十数人居て、どーゆー訳か全てが熟年者。
みなさんチェックのシャツにベスト着て、足元は登山靴やトレッキングシューズ履いたいかにもハイキングスタイルで、まろのような身軽なアスリート系ファッションしてる人は皆無。
ホントはサポートタイツ姿で歩くつもりだったんですけど、これ以上浮いた存在になりたくなかったので上に履いてたオーバーパンツ脱ぐのはやめときまちた。
バス停から大会コースに戻るのに結構な距離を登るんですけど、これは途中下山した者しか歩けないスペシャルコースです。
一日完歩する人はこんな素敵な道を歩けないなんて気の毒ですなぁ。と強がってみる
そしてやっとこさ粥新田峠(かゆにだとうげ)にたどり着き、大会コースに復帰しました。
しかし相変わらず周りはハイキングスタイルの熟年者ばかりで、一体昨年途中下山した若者たちはどこ行っちゃったのでしょぉか?

秩父高原牧場では視界が開け、桜がちょうど見頃を迎えてました。
ドライブで走り慣れたいつもの道も、クルマの時とはまたひと味違う景色を楽しめ、その後皇鈴山(みすずやま)・登谷山(とやさん)でスタンプをもらい、寄居の町を眼下に望みながら登谷山頂でひと休み~。


カロリーメイトチョコレート味でおやつタイム
(。・ノェ・)コッソリ 実は昨年の大会に持って来た余り物
相変わらず画質悪くてどーもスイマセン(*- -)(*_ _)ペコリ
11:26登谷山頂にて

しかしここから寄居の町までが結構な距離あって、一日完歩者は疲れた足でこの道を歩いてるかと思うと感心しますなぁ。
今回あっさり歩き終えるのも淋しいので、刺激を求めて最後の区間はいつにない速さで歩きました。
おかげでふくらはぎがパンパンに張ったぁぁ~。〓■●_ バタッ
そしてついに今回のゴール地点の鉢形城歴史館にとぉちゃ~く。
しかし2年越しの完歩なだけにぶっちゃけ達成感ねぇぇ~。
完歩賞に帽子かウエストポーチが選べるんですけど、もちろん初めての今回は大会を象徴する(?)帽子を選びましたッ。(○`ω´○)ゞ
しかしここから寄居駅までがまだ距離あって、ゴールしたからと言ってもまだ気が抜けないニョ。
ゴール地点の休憩所で残りのカロリーメイトとドリンクで再びおやつ摂って、小雨交じりの中を傘差して駅に向かいました。λ....トボトボ

今回嬉しかったのは駅に着いた時、サポートタイツ姿のツワモノ風のダンディなおじさまがすれ違いざまに「お疲れ様です」って声掛けてくださって、もしかしてまろちゃんも同好の士として見られたのかなぁ(〃'∇'〃)
って、誰でも別け隔てなく挨拶してたりして。(・Θ・;)アセアセ

帰りの電車は寄居駅から地元駅まで全て座れて、地元駅降り立ったら七峰帽子被った4~5人の親子連れ見掛けちゃって、まさか地元から参加してる人が他にも居たとは思わなかった~。ウヒャヒャ(≧ω≦)ノノノ☆バシバシ

さて、次回は歩行データや感想、今後の改善点、魅惑の賞品などについて触れてみましょうかね…。

七峰イブ

2008-04-20 00:45:41 | 歩く・走る
いよいよ七峰ハイキング大会の時がやって来ますなぁ。

明日(20日)の埼玉の天気は「くもりのち時々晴れ」との事で、雨の心配は無さそうですな。
しかし前日までの雨で路面にどのくらいの影響が残ってるのでしょぉか?
みなさんくれぐれも足元には充分お気をつけくださいませ。

まろは同じ県内とゆー事で、通うにはまだ恵まれてる方だと思うんですけど、宿泊してまで参加される方ともなると、どのくらい遠くからお越しになってる事やら。
マイカーでの車中泊はもとより、中には駅で野宿しちゃったり、近くの健康ランドやネットカフェで一夜明かす人も居るのかなぁ?
いやホントにご苦労さまです。(*- -)(*_ _)ペコリ

それでは参加者のみなさん、明日は楽しく無理せずゴール目指してがんばりましょー(*`○´*)/オー

切りました

2008-04-16 02:03:47 | 歩く・走る
切りました。
いえ、今回も指切ったお話じゃなくて、トンデモハイキング大会まで一週間切りました~ッ。ヾ(>_<)ノ゛

いや~、もぉ楽しみでカラダうずいちゃってますよ~。
天気予報によりますと週末は天気悪いものの、日曜日は晴れ~
しかし前日まで雨降られて足場悪いのも困りますけど。( ̄  ̄;)

今回何が楽しみって、昨年は大会目指して急ごしらえで体鍛えての挑戦でしたけど、今回は夜のお散歩が日課となって1年以上が過ぎ、どのくらいレベルアップしたのかしてないのやら
そしてトレイルシューズとサポートタイツの初の実戦投入でどんな違いが見られるのか楽しみ~。(*´ω`*)

ところで大会当日は臨時急行列車「七峰号」が運行されるそうなんですけど、池袋駅を6:19に発車して小川町駅を7:36に到着との事。(参照記事 PDF
小川町駅を7時前にスタートしたって一日完歩が難しいってのに、こんな時間に着いちゃ遅過ぎるっちゅーの。ヾ(・ε・。)ォィォィ
それに昨年から2年越しでの参加者の受付時間は8:30からだから、1時間も早く着いちゃうのも困りますのぅ。( ̄  ̄;)
こりゃ一日完歩にこだわらず、参加する事に意義を感じてらっしゃる方専用列車とも言えますな。(笑)
まぁ、中にはこの列車に乗って一日完歩しちゃう超人もいらっしゃるんでしょうけど。(*ω*)
まぁね、主催者側としても出来るものならスタート地点を分散して渋滞を緩和出来る2年越しで完歩してもらう方が理想的なんでしょうけどね。
昨年は時間計った訳じゃないから正確には知りませんけど、あの渋滞が無ければ2時間は余計に休憩出来たんじゃなかろうか…。

今度の日曜は外秩父七峰渋滞ハイキングまつりの開催じゃ~。ヾ(○`ω´○)ノ゛