・ドゥレッツァ(モアザンセイクリッド20) 父ドゥラメンテ 牡馬 関東・尾関

馬体重463キロ。前月比較+4キロ。馬体重は460キロ前後で推移しており、コメントからも幅がもっと
欲しいとある様に牡馬と考えると更に大きくなってくれれば。その辺もあってか調教ペースもハロン
16秒レベルに留めており、成長待ちという感じ。ただ、コメントの端々から、そこまでネガティブな
印象はなく、将来の為の我慢の時期という雰囲気。馬体写真もドゥラメンテ産駒らしい硬さがなくて
サンデー系を感じさせるシュッとした綺麗な立ち姿。それでいてトモの容積も気にならなくなってきた。
黒くて毛艶ピカピカなのも格好良く見せますね。
・トラヴォルジェンテ(アヴェンチュラ20) 父ロードカナロア 牡馬 関西・安田隆

馬体重515キロ。前月比較-4キロ。気になる馬体重は一先ず510キロ台で安定。ここから極端に増えて
くる心配はなさそう。調教ペースはハロン16秒程とドゥレッツァと同じ様な感じだがコメントトーンは
一貫して低いのが頭の痛いところ。成長が遅いタイプの様ですが、現状のペースでも緩さが目立つなど
手厳しい評価。馬体写真も決してパーツ、パーツは悪くないのだが、緩そうな印象は強く、何より気に
なるのは募集時期から大きく変わった感じが薄いこと。長女のデサフィアンテも募集時期は水準以上
という感じで大いに期待したけど、その後、全然変わってくる感がなくて、アレって思ってたら結局、
未勝利引退だったので。今度こそアヴェンチュラでリベンジだ!と思っていましたが、暗雲が立ち込めて
きた感じ…。
・ラヴェル(サンブルエミューズ20) 父キタサンブラック 牝馬 関西・矢作

馬体重476キロ。前月比較+4キロ。調教ペースは上の二頭より踏み込んでいてハロン14秒台まで進めて
います。それでいても馬体重に大きな変動はないし、早期始動を示唆されているように順調。直近では
胸前に血腫が出来たとかで治療をし、リフレッシュを兼ねて休ませているみたいですが、大きな遅れには
ならなさそう。まあ、まだ焦る時間帯ではないしね。もともと牝馬としてはシッカリしていて良い馬っぷり
をしていますが、着実に良くなってきている感じで本当に楽しみです。ここ半年でアメリカ、香港、
サウジ、ドバイと世界中で旋風を巻き起こしている矢作厩舎所属ということや、大活躍のキョウエイ
マーチ牝系と、追い風が吹いている感も良いね。デビュー前に桜花賞馬の妹…と紹介されないかな~と妄想。
・レイアネラ(シェルズレイ20) 父ダイワメジャー 牝馬 関西・高野

馬体重514キロ。前月比較-12キロ。調教ペースはハロン15秒台と、まずまずの進捗にありましたが、
ここにきて喉鳴りの診断…。手術が必要という見解で、タイミングを見てオペする様です。ん~母高齢、
大型馬、父ダイワメジャーとフラグは立ちまくりなので、実際にそうなると、やっぱりかぁ~と納得する
部分もありますが、それでもショックですね…。予後は個体差が大きい疾患なだけにオペで上手く影響が
出ない方に祈るしかないね。まだ、馬体は緩い印象なだけに、休ませる期間がプラスに働いた…となると
いいが。
・プロトポロス(キャヴァルドレ20) 父War Front 牡馬 関西・西村

馬体重460キロ。前月比較-27キロ。早期始動を期待していた馬ですが、3月頭に入厩すると、半ばには
ゲート試験をパスして、しがらきへ放牧。ここまで早い展開は初経験ですが、とにかく順調というのは
嬉しい限り。本州移動からゲートまで一気に進めた影響か、北海道時代は480キロ台だった馬体は直近
情報で460キロと大きく減らしてしまい、少し心配。まあ、仮に開幕週デビューを目指すとしても、時間は
まだまだありますから、一息入れてじっくりいって欲しい。
・ロードマンハイム(ワイルドココ20) 父ロードカナロア 牡馬 関西・友道

馬体重524キロ。520キロオーバーで仕上がりに時間が掛かるタイプと見ていましたが、今のところは
頓挫なくハロン13秒台の調教を消化。数字だけ見るとノーザンの馬より進んでいるけど、ケイアイだし、
実際の負荷レベルはどうなんだろうね。まあ、それでも順調なのは良いこと。友道厩舎所属ってことで
厩舎内競争が激しくなるでしょうが、姉のヴェルトハイムの扱いを見ているとロードだからって冷遇
されている感じは受けないし、実力でポディションを確保していって欲しいね。ロードカナロア産駒
ですが、胴長で距離が持ちそうなタイプ。カナロア本家であるロードからもカナロアの大物が出て
欲しいけど、当馬がそうであったら嬉しいな。
・アルジーヌ(キャトルフィーユ20) 父ロードカナロア 牝馬 関西・中内田

馬体重464キロ。姉のサンクフィーユが勝ち上がったタイミングで出資しました。母は重賞勝ち馬ですし、
ケイアイが輸入したカナダ牝系で活躍馬を多数輩出している優秀な繁殖ですから血統的な期待度は大。
兄のロードプレジールはここにきて連勝で準OPまできましたし、出資の後押しをしたサンクフィーユは
デビューが遅れましたが、未勝利戦デビューで、いきなり重賞級の時計で勝利と、上の結果を見ても
ポテンシャルは十分。当馬も募集時から悪くはなかったですが、奥手の血統だし、様子見可能だったので、
ここまで待ちました。ケイアイの同世代牝馬としては進んでいる組のハロン14秒台とをこなしており、
早期始動はないと思いますが、順調なのは何より。直近の更新写真もトモの容積は水準以上だし、血統馬
らしい綺麗なシルエットが良いね。この血統を多く預かる中内田師なので、当馬の良さも上手く引き
出してくれることを期待したい。
・ロードラディウス(ポプラ20) 父ドレフォン 牡馬 関西・森田

馬体重516キロ。アテになるかは別としてロードのコメントトーンが終始高い馬。すでに満口になって
いる馬なのでセールストークではないと思いたいのですが。まあ、話半分に取りつつも、半分は凄く
楽しみにしています。調教も順調にハロン13秒台を消化してケイアイの中で進んでいる組ですし、本州
移動も近そう。馬体写真は暖かい時期になってきたこともあってか、毛艶ピカピカで黄金に輝いていて
格好良いね。トモのボリュームも十分だし、期待値高めです。
・ロードディライト(フェリス20) 父キンシャサノキセキ 牡馬 関西・杉山

馬体重526キロ。他の牡馬の進んだ組と同じくハロン13秒台を消化してきているが、緩さの指摘を
されていて、早期始動ってタイプではなさそう。母フェリスは遡るとシンコウラブリイの牝系で遅めの
成長過程の馬が多いし、兄のロードマイウェイ、姉のストーリアなんかを見ていてもじっくりといった
方が良さそうに思います。今は我慢の時期と割り切って夏場あたりに移動の目処が立てば良いかな。

馬体重463キロ。前月比較+4キロ。馬体重は460キロ前後で推移しており、コメントからも幅がもっと
欲しいとある様に牡馬と考えると更に大きくなってくれれば。その辺もあってか調教ペースもハロン
16秒レベルに留めており、成長待ちという感じ。ただ、コメントの端々から、そこまでネガティブな
印象はなく、将来の為の我慢の時期という雰囲気。馬体写真もドゥラメンテ産駒らしい硬さがなくて
サンデー系を感じさせるシュッとした綺麗な立ち姿。それでいてトモの容積も気にならなくなってきた。
黒くて毛艶ピカピカなのも格好良く見せますね。
・トラヴォルジェンテ(アヴェンチュラ20) 父ロードカナロア 牡馬 関西・安田隆

馬体重515キロ。前月比較-4キロ。気になる馬体重は一先ず510キロ台で安定。ここから極端に増えて
くる心配はなさそう。調教ペースはハロン16秒程とドゥレッツァと同じ様な感じだがコメントトーンは
一貫して低いのが頭の痛いところ。成長が遅いタイプの様ですが、現状のペースでも緩さが目立つなど
手厳しい評価。馬体写真も決してパーツ、パーツは悪くないのだが、緩そうな印象は強く、何より気に
なるのは募集時期から大きく変わった感じが薄いこと。長女のデサフィアンテも募集時期は水準以上
という感じで大いに期待したけど、その後、全然変わってくる感がなくて、アレって思ってたら結局、
未勝利引退だったので。今度こそアヴェンチュラでリベンジだ!と思っていましたが、暗雲が立ち込めて
きた感じ…。
・ラヴェル(サンブルエミューズ20) 父キタサンブラック 牝馬 関西・矢作

馬体重476キロ。前月比較+4キロ。調教ペースは上の二頭より踏み込んでいてハロン14秒台まで進めて
います。それでいても馬体重に大きな変動はないし、早期始動を示唆されているように順調。直近では
胸前に血腫が出来たとかで治療をし、リフレッシュを兼ねて休ませているみたいですが、大きな遅れには
ならなさそう。まあ、まだ焦る時間帯ではないしね。もともと牝馬としてはシッカリしていて良い馬っぷり
をしていますが、着実に良くなってきている感じで本当に楽しみです。ここ半年でアメリカ、香港、
サウジ、ドバイと世界中で旋風を巻き起こしている矢作厩舎所属ということや、大活躍のキョウエイ
マーチ牝系と、追い風が吹いている感も良いね。デビュー前に桜花賞馬の妹…と紹介されないかな~と妄想。
・レイアネラ(シェルズレイ20) 父ダイワメジャー 牝馬 関西・高野

馬体重514キロ。前月比較-12キロ。調教ペースはハロン15秒台と、まずまずの進捗にありましたが、
ここにきて喉鳴りの診断…。手術が必要という見解で、タイミングを見てオペする様です。ん~母高齢、
大型馬、父ダイワメジャーとフラグは立ちまくりなので、実際にそうなると、やっぱりかぁ~と納得する
部分もありますが、それでもショックですね…。予後は個体差が大きい疾患なだけにオペで上手く影響が
出ない方に祈るしかないね。まだ、馬体は緩い印象なだけに、休ませる期間がプラスに働いた…となると
いいが。
・プロトポロス(キャヴァルドレ20) 父War Front 牡馬 関西・西村

馬体重460キロ。前月比較-27キロ。早期始動を期待していた馬ですが、3月頭に入厩すると、半ばには
ゲート試験をパスして、しがらきへ放牧。ここまで早い展開は初経験ですが、とにかく順調というのは
嬉しい限り。本州移動からゲートまで一気に進めた影響か、北海道時代は480キロ台だった馬体は直近
情報で460キロと大きく減らしてしまい、少し心配。まあ、仮に開幕週デビューを目指すとしても、時間は
まだまだありますから、一息入れてじっくりいって欲しい。
・ロードマンハイム(ワイルドココ20) 父ロードカナロア 牡馬 関西・友道

馬体重524キロ。520キロオーバーで仕上がりに時間が掛かるタイプと見ていましたが、今のところは
頓挫なくハロン13秒台の調教を消化。数字だけ見るとノーザンの馬より進んでいるけど、ケイアイだし、
実際の負荷レベルはどうなんだろうね。まあ、それでも順調なのは良いこと。友道厩舎所属ってことで
厩舎内競争が激しくなるでしょうが、姉のヴェルトハイムの扱いを見ているとロードだからって冷遇
されている感じは受けないし、実力でポディションを確保していって欲しいね。ロードカナロア産駒
ですが、胴長で距離が持ちそうなタイプ。カナロア本家であるロードからもカナロアの大物が出て
欲しいけど、当馬がそうであったら嬉しいな。
・アルジーヌ(キャトルフィーユ20) 父ロードカナロア 牝馬 関西・中内田

馬体重464キロ。姉のサンクフィーユが勝ち上がったタイミングで出資しました。母は重賞勝ち馬ですし、
ケイアイが輸入したカナダ牝系で活躍馬を多数輩出している優秀な繁殖ですから血統的な期待度は大。
兄のロードプレジールはここにきて連勝で準OPまできましたし、出資の後押しをしたサンクフィーユは
デビューが遅れましたが、未勝利戦デビューで、いきなり重賞級の時計で勝利と、上の結果を見ても
ポテンシャルは十分。当馬も募集時から悪くはなかったですが、奥手の血統だし、様子見可能だったので、
ここまで待ちました。ケイアイの同世代牝馬としては進んでいる組のハロン14秒台とをこなしており、
早期始動はないと思いますが、順調なのは何より。直近の更新写真もトモの容積は水準以上だし、血統馬
らしい綺麗なシルエットが良いね。この血統を多く預かる中内田師なので、当馬の良さも上手く引き
出してくれることを期待したい。
・ロードラディウス(ポプラ20) 父ドレフォン 牡馬 関西・森田

馬体重516キロ。アテになるかは別としてロードのコメントトーンが終始高い馬。すでに満口になって
いる馬なのでセールストークではないと思いたいのですが。まあ、話半分に取りつつも、半分は凄く
楽しみにしています。調教も順調にハロン13秒台を消化してケイアイの中で進んでいる組ですし、本州
移動も近そう。馬体写真は暖かい時期になってきたこともあってか、毛艶ピカピカで黄金に輝いていて
格好良いね。トモのボリュームも十分だし、期待値高めです。
・ロードディライト(フェリス20) 父キンシャサノキセキ 牡馬 関西・杉山

馬体重526キロ。他の牡馬の進んだ組と同じくハロン13秒台を消化してきているが、緩さの指摘を
されていて、早期始動ってタイプではなさそう。母フェリスは遡るとシンコウラブリイの牝系で遅めの
成長過程の馬が多いし、兄のロードマイウェイ、姉のストーリアなんかを見ていてもじっくりといった
方が良さそうに思います。今は我慢の時期と割り切って夏場あたりに移動の目処が立てば良いかな。
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