夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

故郷へ墓参りに向かう途中で撮影した富士山

2019-10-20 20:46:17 | 富士山

 故郷へ向かう途中で撮影した富士山

右側の山は、愛鷹山=あしたかやま

 

 

    誰も待っている人もいない故郷

猛暑の為にお盆にも体調不良。

 熱中症を避けてお盆の墓参りはパス。

今日は、私の父方の祖母の誕生日。

暑さや週末毎の台風襲来もないので、

庭に沢山咲いている藤袴の花等を切って、七月末以来の墓参りに連れて行って貰いました。

 

高架橋は第二東名高速道路

手間の真っ直ぐな直線は東海道新幹線線路です。

今日も新幹線が通過しましたが、カメラが間に合いませんでした。

この辺りの田んぼは稲が刈り取られる前には、黄金の稲穂と富士山の撮影ポイントです。

富士山、第二東名高速道路。新幹線。

春には、菜の花畑や山肌の茶畑など四季折々、美しい景色が楽しめますので、

プロ、アマ、問わず全国イェ、世界中からカメラマンが押し寄せて良い場所には、カメラマンが陣取り合戦をしています……

撮り鉄の方々は、時刻表を見て、通過時間を調べていますので、素人の私たちでも、彼らがソワソワし始めると、『おっ、そろそろ来るな!』と気配を感じる事が出来ます(笑)

                     繁殖力旺盛なセイタカアワダチソウに困っています●

 

 

 稲やススキならば絵になるのですが、年毎に酷くなっているのが、セイタカアワダチソウの繁茂する田畑の風景です。

畦道や空き地だけで無く、耕作放棄地や道路。

駐車場や道端等ほんの少しの土地が在れば、根付いて秋になるとあたり一面真っ黄色になって、増え続けています。

駆除するのが厄介な植物なので、諦めて、耕作放棄してしまうと言う高齢者の農家も増えています。

田んぼは特に一度荒らしてしまうと、元に戻すのは難しいようです…

  昔、国が減反政策を取った時から、耕作放棄地が増え続けています。

 

 

    未だ初冠雪していない今日の富士山

 

 

2019年10月20日(日)

昼過ぎ

自宅庭  藤袴の花越しの富士山

一昨日は冷たい雨が降って、久しぶりに冷え冷えした一日。富士山は見えませんでした。

昨日は曇り空で蒸し暑い一日。雨は降りませんでしたが、やはり富士山は見えませんでした。

今朝は久しぶりの晴れですが、生憎富士山の周辺だけ雲が懸かっていました。

 昼過ぎにようやく富士山山頂付近が顔を出してくれましたが、雪化粧はしていないようですね………

      子供たちのワッショイワッショイに元気を貰いました!!

今日も暑い位です。

気温が25℃もあります。

地区の神社の秋祭りの御神輿を担ぐ子供たちも暑そうです!

 年寄りばかり目立つこの地区にも、こんなに沢山子供たちや若いご両親たちがいたなんて、

とても頼もしくて嬉しかったです!

健やかな成長を心から祈りました!!