物語はうつくしい桜並木から 始まった。以前 T友からお借りして読んだ小説 「あん」 餡が どうした？？？～・・・と始まったけど ふか～～＾いお話だった。小さい時にあれこれと 聞かされてたけど すっかり 忘れてた。世の中のそこかしこにあるであろう見えない差別。
もし・・・と 自分の目の前にあれば と 考えると 美しい答えはと・・・・考えてしまう。永瀬正敏さんも 重い心の闇を抱えて そして樹林さんとの出会い、喜び 楽しさを味わいつつ そして こころない人達によって 壊されて行く そして 再生
あらすじを知りながら
をみてると ウンウン この次はどうなってと 思いつつ 一番大切な部分を コックリ、コックリ 市原悦子さん演じる佳子さんが亡くなったのかと思ってたら 徳子さんだったりして おやおや
なんてこっちゃ～
行きも帰りも 親戚の方・友人と あって お話は尽きず・・・ 早目に出たのに 最初がちょこっと 見れなくて残念無念。
大急ぎ 大汗の遅刻でした。まだ 日に余裕はあったのにと後から悔みました。{ため息}
あの時期、怖い～と思うだけで その身になって 考えれば 辛い悲しい日々だったでしょう。小さくても親からは離されて暮らさなければならなかった事を 思うと 今が 淋しいとか 指が不細工とか不服を 言ってられませんね。{涙}
いろんな人生を抱えながら人と人とのつながりを 感謝しながら 過ごします。{ラブ}