最近 我が市でも気になる映画がやってくる。お稽古の日や行事を算段しながら 今日しかない？？ ちょっと 気がすすまないけど 後がつかえているから。
講座友からお借りした「蜩の記 」葉室麟さん。 前列から4番目に着席・・・今日は何人といつも見回して仕舞う。
10年後に切腹を命じられてるのに どうしてこんな生き方ができるのかなとか、作者のメッセージを読むと解りがたい作品だと、なぜ秋谷が死に向かってたんたんといきるのか、生きてゆけるのかと・・。そして その周囲に人々・・・毅然と。そして 変な話、寒い冬、広い家で寒いだろうとか、長男がいるのに庄三郎に後を頼むってのは どこまでとか 下世話な事ばっかり。
こんなにも美しく毅然と生きてゆける・・・もう 出来ない。
今の世の中 比べる方がおかしいけど 真髄は同じだろうか・・・？
そうあるべき、と思いながら その反面 疑問もわくのです。
{本}をよんでいると 少し 物足りない部分も ある？？？かな～。どこって 言われれば もう 忘却の彼方・・・。{げっ}
私もちょっと見ました。高倉健さんの事、 寡黙に生きられたって・・・人生って 早い物ですね～～～。こういう方って 裏・表ってないのですかね～～～＞</色>
<色:#000000>今日は5カ月に1度の眼科です・・・・。覚悟してゆかなくては・・・。永くかかる、だろうって・・・暇なのだから どうでも いいようなものですけどね。{考えるひよこ}</色>