ずっと気になってた映画 「窓ぎわのトットちゃん」黒柳徹子さんの小さい時のお話しです
小さな頃は落ち着きの無い事を理由に退学さされて トモエ学園に通う事になった・・・
そこでの出会いはトットちゃんに自主性を大切にする自由な学校…校長先生もなんともいえない・・小栗旬さんがパパの声
ああ~随分昔の事 ああだったよね こうだったよねと 山の中の小さな小学校。今は廃校に??なったのかな??
なんでも カンカンカンと 小さな釣り鐘のようなのを たたいて みんなに 知らせる‥自分が通った○○小学校の事
やがて 戦争がはじまり パパはいけない ママはいけない そして コンサートマスター??の父はバイオリンで軍歌をひいてくれ・・報酬はあるから
苦悩するのです…田舎では感じなかった いろんな事がある・・・聞いてはいたけど
いろんな事 思い出し 懐かしい風景 自然・・いっぱい 想いがこみ上げて・・・・
もう少ししたら 戦争は終わるよ 終わるよって 叫びながら 映画を‥昭和20年どこで・・・・・あれ~~どこで終わったの????
苦しくて 切なくて 面白くて いろんな想いを感じながら 帰途に着く
図書館でこんな飾りがしてあり 嬉しくなります
いろんな本をお借りしたけど なぜか・・なぜか・・忘れるのです
この本「ほどよく忘れて生きていく」…随分前に予約してたのがやっと 貸出許可を戴いた・その前は「居場所」
こんなに読みたいと 思われる方がいらっしゃるとは・・自分を含めて ビックリです
ウンウンと身にしみて 読む‥‥忘れるな・ですよね