ケンジ市民ネットワーク   ~未来の子どもの笑顔のために~

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大津楽陶会

2012-11-13 07:21:14 | 俳句・短歌
和やかな雰囲気の中、陶芸に熱中している「大津楽陶会」は50年以上の歴史があります。

 

メンバーは20~80代と幅広く、女性がやや多めであちらこちらでおしゃべりの花が咲きます。



関西テレビのニュース…「河野裕子賞」特集です。



母校の京都女子大での授賞式での、永田和宏氏のインタビューや受賞作紹介、受賞者のインタビューを放映していました。どれも力作ばかりでした。


~宵灯り塾が待ちいる現代っ子 誰か一人は歌人になってね~



以前、紹介したこの一首が沖縄の文学界で、ちょっとした話題になっているようで嬉しいです(笑)

一度はボツにして捨てようと思った、この一首が南の島で光り輝きはじめたようですね。

文学や芸術って、何が評価されるか分からない世界なので面白いですね~

これからも、どんな駄作(と、本人が思っているの)も批判覚悟でどんどん発表しようと思いますがどうでしょうか…



 



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
楽陶 (照れまん)
2012-11-12 20:54:58
けんじさん こんにちはー
けんじさんの短歌は 生活と密着しているので、心に響くものがあるのではないでしょうか。

駄作大いに結構ですよ。私なんか駄作だらけ。
俳句でも 選者が変われば 全く評価は変わりますからね。だから、私は ボロカスに言われるほど うれしいです。

ところで、話は全く変わるんですけど、5~10年くらい前だったでしょうか?
毎日歌壇で河野裕子氏が絶賛された短歌がありました。、特選になり、年間大賞に選ばれた歌です。
お名前を憶えてないのですが、うろ覚えで申し訳ないのですが・・・。
上の句は覚えてないのですが、こんな感じです。夜、駐車場にいっぱい車が止まっている。下七七 は  「一つも卵を産まないなんて」と言うような感じでした。上の句は憶えていないので申し訳ないのですが・・・・。
私と同じころ新聞投句をされていた方です。この方、その後 河野裕子先生の弟子になられたのかなあ、どうなったんだろうと思いつつ・・・・。
「塔」 に入られたのならよかったと思うのですが・・・・。
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確かに… (ジャズマンひろくん)
2012-11-13 00:54:51
>文学や芸術って、何が評価されるか分からない
-----
おいらも、アマチュアながら“音楽”をやってましたが
『あぁ… やってしまったなぁ~ (爆)』
と言う演奏の時に限って高評価だったりします(笑)。

おいらは、どちらかと言うと
『客をノセる』役割でしたから
そちらの方面で評価される事が多かったですが。
(演奏面で評価される事が少ないとも言う 汗)
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照れまんさんへ  (kenji )
2012-11-13 07:25:58
あたたかいコメントに感謝です!

今度「塔」の先輩に聞いてみますね~
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ジャズマンひろくんへ  (kenji )
2012-11-13 07:28:44
いえいえ…お客さんをノセるのも重要な要素だと思います!

何が高評価されるか分からないワクワク感がありますので、現在まで続いています。
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雨上がり・・・ (Ban3dogs)
2012-11-13 19:17:21
雨上がり
世界を語るきみとゐて
つづきは家族となって聞かうか         太田宣子(違うかなぁ?)

いいですねぇ、この歌。
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Ban3dogsさんへ (kenji )
2012-11-13 20:56:45
そうですよね。

思わず写真を撮って、みなさんに紹介したくなりました。
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