~脚本の無き人生を歩むなり最善は何かわからざるまま~
ほとんどの方が脚本の無い人生を歩んでいます。自分にとって(その時は)何が最善が分からないまま過ごす事も多いはずです。年を重ねて過去を振り返って、あの時こうすれば良かったと気づく事の繰り返しです。
※照れまんさんへ…芭蕉ゆかりの義仲寺に行って来ましたので紹介します。
正門と入り口の通路です。
供養塔とお墓です。正面に人がたくさんいましたので斜めからの撮影です。
小さなお池もありました。小じんまりとして綺麗に整備されています。
一応、短歌です。人生とは常に選択の繰り返しだと思うのです。あの時ああすれば、と思えるのは、それだけ自分自身が成長したと考えれば少なくとも後悔はない。過去には出来なかった事が今なら出来る。自分のキャパシティの中で常にベストの選択を続いていく事が大切だと、今は感じています。
まったく、きつつきさんのおっしゃるとおりです。少しずつ成長していければいいな~と思います。
実は知っているようで知らないのです。
芭蕉は 大坂御堂筋の宿屋花屋仁左衛門さん宅の離れで亡くなり、葬儀は膳所の義仲字で行われたというのは知っていても、その他のことは全く知りませんでした。
それで、どういうことなのか、事前に調べておきました。
芭蕉は亡くなる前に、遺言を残していたのですね。それで、弟子の人達が遺骸を抱えて淀川を遡り、膳所まで運んで義忠寺で葬儀を行ったのですね。
義忠寺と言うのは 木曾の義仲とも関係があるのですね。お寺は よしなかじ と読まず、ぎちゅうじ と読むのですね。
けんじさん ありがとう御座いました。おかげさまで、少しだけ芭蕉のことを知ることが出来ました。ありがとう・・・!!
けんじサンの短歌 抜群です☆ きつつきさんの短歌も☆
わたしは 川柳を一句。
AKB いずれはみんな紙おむつ 照れまん
義仲寺 の漢字が何箇所か間違っていました。
正しくは → 義仲寺 でした。 (^∪^)! ペコリ
では…
脚本がないから、面白いんですよね!
これからも、まだまだいろいろな出来事が起こりそうで楽しみです(*^o^*)
もちろん、良い出来事ね♪
可愛い絵文字つきのコメント、ありがとうございます。お互いに良い事がたくさんあるといいですね~今年もよろしくどうぞ…
私も、振り返ってこれでよかったという人生をと心がけているつもりですが、正直、これでよかったとはいえません。
でも、人生って不思議なものですね。
だから人生って面白いのかもしれません。
※日吉大社の写真に癒されました。