備中松山城
標高約430mに現存している備中松山城に行ってきました。
17世紀の後半に修築された伝えられる天守(平成15年に保存修理)は圧巻です。
木造本瓦葺き二層二階の天守は中に入ることができます。
二階の様子をスケッチしました。
天守だけでなく、二重櫓や
史実に基づいて復元された幾つかの門、土塀など数々の建物から構成される
山頂の大要塞はカッコイイです。16世紀後半に起こった備中兵乱時には砦二十一丸と呼ばれる
出城が築かれた記録があるそうなので、当時はもっと大規模だったことを想像すると
更に驚きです。
特に高低差がある頂に連なる建物を支える石垣は山と建物のインタフェースとして
美しいかつ壮大な造形に仕上がっていると感じました。
texto_35もよろしくお願いします。
過去のtexto
033、032、031、
030、029、028、027、026、025、024、023、022、021、
020、019、018、017、016、015、014、013、012、011
010、009、008、007、006、005、004、003、002、001
標高約430mに現存している備中松山城に行ってきました。
17世紀の後半に修築された伝えられる天守(平成15年に保存修理)は圧巻です。
木造本瓦葺き二層二階の天守は中に入ることができます。
二階の様子をスケッチしました。
天守 | 2階の様子 | |
天守だけでなく、二重櫓や
史実に基づいて復元された幾つかの門、土塀など数々の建物から構成される
山頂の大要塞はカッコイイです。16世紀後半に起こった備中兵乱時には砦二十一丸と呼ばれる
出城が築かれた記録があるそうなので、当時はもっと大規模だったことを想像すると
更に驚きです。
特に高低差がある頂に連なる建物を支える石垣は山と建物のインタフェースとして
美しいかつ壮大な造形に仕上がっていると感じました。
texto_35もよろしくお願いします。
過去のtexto
033、032、031、
030、029、028、027、026、025、024、023、022、021、
020、019、018、017、016、015、014、013、012、011
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