備忘録（六前後前前前）_2022啓蟄

詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、啓蟄は　小柄故か、誰かのフィギュア　などかな

木々の二羽巣材探しやこの辺り（きぎのにわ / すざいさがしや / このあたり）
近くの公園の一角で二羽の柄長、巣作りをしているのかも。慎重な観察を心掛け、レンズを向けているつもりだけど少なからずのストレスなんだろうなあ。期待は・・・
◇この（辺り・辺で）巣材探しか木々の二羽、羽根運ぶ芽立ちに止まる（二羽の・ペアの）鳥

春の枝体くねくね羽繕い（はるのえだ / からだくねくね / はづくろい）
しっかり浴びて、しっかり羽繕い
◇春の枝体くね（らせ・くね）羽繕い

きき入るは乙女の鵙と歩き人（ききいるは / おとめのもずと / あるきびと）　※囀りや鳴き真似を雌の鳥がきくシチュエーション
公園や通りなどで鵙の鳴き真似が聞こえてくる。春先の鳴き真似は・・・　鵙のお嬢さんたちでなく、ヒトが近寄って来（てレンズ向け）たら辞めちゃうよね。
◇（聞・聴）き入る（は・や）乙女の鵙と歩（き・く）人

春蜜柑傍待ち伏せの鵯や（はるみかん / そばまちぶせの / ひよどりや）　※春蜜柑>鵯
鵯と雉鳩が訪れる頻度が高くなっている。鵯の理由は明らかだし、目白が割を食っている（ひと房刺しが裏目だったかな）。雉鳩はどうも蜜柑の種が好きなようだが、調べ方が悪いのかネットで裏付け見つけられず。また、両種とも水飲み場としての価値も見出した模様。どうしたものか・・・・・・
◇春蜜柑の種雉鳩好き（みたい・らしい）？
◇春蜜柑傍待ち伏せ（か・の）鵯（の・や）

訪日の接待組や知らんぷり？（ほうにちの / せったいぐみや / しらんぷり）　※季語は必要ない気がします
ニュースの生中継だったかな、来日した折にフィギュアを渡している様子が映っていたけど、あれが外交か！って思ったよ。
挨拶外交、友達（を装ってるの？）外交には苦々しいおもいをしていたのだが挨拶だけじゃない、装ってないし意見の言える仲、若しくは当時友であっても今回のことは遺憾（でもはや友とは思わぬ）だ、さらには友人であったからこそ友人の過ち正すの精神など見せてくれ、さもなくば、これまでの外交のやり方を特に、外交を頑張っていると評価してくれた若者に謝罪してくれ（、評価に値しないサイドにはもとより謝罪の必要はなく、見返すといった気概を望む）などなどなど・・・まさか、今日まで侵攻（略）が起きなかったのは自分たちが要職等にいたからなんて言い出したりする過去の正当化を・・・でも、過去ではなく、これからに向けてのアクションを期待します。
風雲児たち（作・みなもと太郎）で大黒屋光太夫やプチャーチンなど教わったからロシアに負の感情を持ちたくない。
繰り返す、2016年の来日時にプーチン接待をアピールや利用した方々、なにもしない・・・おつもりなのですか？・・・３だけ主義のお集まり？
◇令和四年プーチンの友なんかしろ！、訪日の接待組の知らんぷり？

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