歯科医物語

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小西良太郎さん死去 「舟唄」「雨の慕情」「夜桜お七」昭和の名曲プロデュース

2023-05-16 22:16:03 | メディア
小西良太郎さん死去 「舟唄」「雨の慕情」「夜桜お七」昭和の名曲プロデュース
5/16(火) 5:30配信
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亡くなった小西良太郎さん
 スポニチOBで音楽プロデューサーとして活躍した小西良太郎(こにし・りょうたろう)さんが13日午後6時25分、膵(すい)がんのため、神奈川県の自宅で亡くなった。86歳。音楽担当記者時代から美空ひばりさんをはじめとする人気歌手だけでなく、吉田正さん、船村徹さん、阿久悠さんら昭和歌謡界の重鎮作家らと交友を深め、「舟唄」「雨の慕情」「夜桜お七」などのヒット曲をプロデュースした。晩年は俳優としても活動した異才が静かに幕を閉じた。


 

 

櫻井翔、ジャニーズ「性加害報道」に「フレームアウト」

2023-05-16 22:06:45 | メディア
櫻井翔、ジャニーズ「性加害報道」に「フレームアウト」キャスター17年めにして突きつけられた選択の是非

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 5月15日、報道番組『news zero』(日本テレビ系)で、ジャニーズ事務所の創業者である故・ジャニー喜多川前社長の性加害問題が報じられた。だが、キャスターである嵐・櫻井翔はコメントせず、メインキャスターを務める有働由美子が、代わりにカメラの前に立った。 【写真】故・ジャニー喜多川前社長  14日に、藤島ジュリー景子社長が公式に謝罪した性加害問題。もとをたどれば1999年に『週刊文春』が報じていたこの問題は、2023年3月に英BBCが特集し、4月には、ジャニーズJr.として活動していたカウアン・オカモト氏が過去の被害を訴える記者会見を開き、大きな騒動へと発展していた。  藤島社長は、一連の告発を事実と認定することは避けたが、《問題がなかったとはいっさい思っておりません。加えて会社としても、私個人としても、そのような行為自体はけっして許されることではないと考えております》などと述べた。今後は、被害を訴える人々へのカウンセリングや、コンプライアンス委員会の設置、経営改革などに着手していくことも宣言した。  謝罪翌日の報道番組、しかも同事務所所属の櫻井が出演する『news zero』は、この話をどう取り上げるのか、世間から大きな注目を浴びた。そうして迎えた当日。冒頭から姿を見せていた櫻井だったが、番組中盤でこの話題が取り上げられると、櫻井はフレームアウトしていた。  代わりに登場した有働が「この件については、番組で話し合って私が話します」と切り出した。続けて「まずは、性被害については、被害者のケアを最優先に考えてほしい。そして、エンタメを通じてたくさんの夢を見せてきてくれたジャニーズだからこそ、ファンや私たちが迷いなく、夢を見続けられるようにしてほしい」と訴えかけた。最後は「私たち『zero』も、性被害は絶対に許さないという姿勢で、しっかりと向き合っていきたいと思います」と締めくくり、CMへ。その間、櫻井が姿を見せることはなかった。  SNSでは、番組側の対応に《いい対応だったと思う》《翔くんは何も言えないよね》といった、櫻井の立場に同情する意見もあれば、《キャスターとして期待していただけに残念》《結局はアイドルか》と、否定的な意見も見られた。賛否どちらの意見も入り乱れている状況だ。 「櫻井さんは2006年に同番組のキャスターに就任し、2023年で17年めを迎えました。どれだけ多忙でも、日々、新聞各紙やネットニュースに目を通し、きっちり勉強してから現場に来るという熱心さは有名です。  選挙特番では、2019、2021、2022年と3連続で『zero選挙』が民放トップの視聴率を獲得したのも、櫻井さんの存在が大きいとされています。実力もあり、人気は抜群、本人のモチベーションも十分と、かなり順調にキャリアを積んできました。  それだけに、ひとことだけでも何か話すのではないか、と期待した人も多く、今回、画面から消えるという選択をしたことで『都合が悪いときは逃げるのか』という指摘が相次いでいるのは事実です。それほど大きな問題ですから、所属のアイドルとしては仕方のない選択だったかもしれません。しかし、キャスターとしては今後、厳しい目で見られることは間違いありません」(芸能記者)  ニュースに向き合い、自分の言葉で語るのがキャスターの仕事。「フレームアウト」の選択は、正しかったのか――。


 

 

 

槇原敬之の東芝EMI時代シングルまとめた7inchアナログボックス発売

2023-05-16 21:58:00 | メディア
槇原敬之の東芝EMI時代シングルまとめた7inchアナログボックス発売、「チキンライス」も収録
5/16(火) 18:00配信
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槇原敬之(撮影:濱田晋)
槇原敬之の7inchアナログボックスセット「Noriyuki Makihara EMI Years 7inch Single Collection BOX」が8月30日にリリースされる。 【画像】槇原敬之「優しい歌が歌えない」ジャケット(他5件) 本作は7inchでのリリースは初となる東芝EMI時代のシングル5タイトルと、「遠く遠く ~'06ヴァージョン」「チキンライス」の2曲を収めたボーナスディスクの全6枚組。ボーナスディスクに収録される「遠く遠く ~'06ヴァージョン」は槇原の代表曲の1つである「遠く遠く」のセルフカバーであり、2006年にリリースされた14枚目のオリジナルアルバム「LIFE IN DOWNTOWN」に初収録された。 また「チキンライス」は、浜田雅功と槇原敬之名義で2004年に発売されたコラボシングル曲のセルフカバー。当時、ダウンタウンが司会を務めていたフジテレビ系音楽番組「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」に槇原がゲスト出演した際、浜田が作曲を依頼したことがきっかけで制作された。セルフカバーは「遠く遠く ~'06ヴァージョン」と同様にアルバム「LIFE IN DOWNTOWN」に収録されている。


 

 

「被害受けた方は声を」 ジャニーズ性被害者2人が立憲会合出席

2023-05-16 17:25:40 | メディア
「被害受けた方は声を」 ジャニーズ性被害者2人が立憲会合出席

立憲民主党の「性被害・児童虐待」国対ヒアリングに臨むカウアン・オカモトさん(左)と橋田康さん=国会内で2023年5月16日正午、竹内幹撮影
 ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏(2019年死去)による所属タレントへの性加害疑惑を巡り、被害を訴えている歌手のカウアン・オカモトさん(26)と、俳優でダンサーの橋田康さん(37)が16日午後、国会内で開かれた立憲民主党の「性被害・児童虐待」のヒアリングに招かれた。 【写真】「中3のとき自宅で…」ヒアリングで発言するオカモトさんら  法務省や警察庁、こども家庭庁の担当者らも出席した。  16日正午、スーツ姿のオカモトさんと橋田さんが並んで着席した。  オカモトさんは、「中学3年で事務所に入った。その1カ月後、自宅で性的被害を受けた」と振り返った。  その上で、「芸能界に限らず、立場が上の人から要求された時、こばむのは難しい。僕以外の被害を受けた方も声を上げてください。社会は僕たちの要求をきいてくれる状況になっている」と語り、「法律が整備されることを強く期待しています」と訴えた。  橋田さんは、「ジャニーズに入って13歳ごろ、性的被害にあった。僕にとっては大きなことでした」と振り返った。「子どもたち、13、14歳の子が、エンタメの世界を真っすぐに走れる場を作ることが大人のできること。子どもを守れるのは大人の行動」などと社会に呼びかけた。  ◇ジャニーズ事務所は14日夜に謝罪動画  オカモトさんの被害告発などを受け、同事務所の藤島ジュリー景子社長は14日夜、被害について謝罪する動画を公式サイトに掲載。「被害を訴えられている方々へ深く深くおわび申し上げます」と頭を下げた。  公式発表を受けて、オカモトさんは15日深夜、自身のユーチューブチャンネルで動画を公開。「(社長が)あんだけ覚悟して顔を出してしゃべったことは本当に感謝している。やっと始まったなという感じ」などと語った。さらに「これからどういう動きをしていくのか。事務所がどういう対策をするのか。マスメディアがどう取り上げていくのか」などと述べ、今後の対応を注視していく考えを示していた。  ◇性加害疑惑の経緯  喜多川氏の性加害疑惑を巡っては、1999年に「週刊文春」が報道。喜多川氏側は名誉毀損(きそん)にあたるとして出版社を訴えたが、「セクハラに関する重要部分は真実」と認めた高裁判決が04年、最高裁で確定した。  23年3月、英BBCが喜多川氏による性加害疑惑を取り上げたドキュメンタリー動画を配信。4月には性被害を訴えるオカモトさんが日本外国特派員協会で記者会見した。5月11日、ファンらでつくる任意団体「PENLIGHT ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会」は、同事務所に事実解明などを求める署名1万6125筆を集めて提出した。【デジ

NPB史に残る“10.8決戦”のウラ側

2023-05-16 17:19:20 | メディア
NPB史に残る“10.8決戦”のウラ側…山本昌&山崎武司が今だから語る「あの1日」異様な空気感と呆然の敗北
5/16(火) 17:00配信
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やまやま話
 山本昌&山崎武司の「やまやまコンビ」がトークを繰り広げる東海テレビの配信コンテンツ『やまやま話』。今回はNPB史上に残る歴史的決戦など、印象深い「ナゴヤ球場」での思い出を語ります。 【動画】「10.8」高木監督、「10.6」星野監督の敗戦後の印象的なコメントはこちらから  まずは「10.8決戦」で知られる1994年10月8日のジャイアンツとの一戦。直接対決を制した方がリーグ優勝を果たす局面で、勢いに乗っていたドラゴンズがまさかの敗北を喫した瞬間を振り返り、山崎さんは「呆然だったんですよね、みんな言葉が出なかった」とコメント。  試合前から感じた観客席の異様な空気感や、試合後に当時監督だった高木守道さんが昌さんにもらした「ある一言」などの裏話も披露しました。  そして10.8決戦の再来ともいわれる、ナゴヤ球場最終戦となった1996年10月6日ジャイアンツ戦の思い出も。悔しい負けの後で当時の監督である星野仙一さんが放った会場を沸かせた一言を振り返った2人は「あのへんがやっぱり星野仙一なんだよね」「さすがだわ」と感嘆していました。  山崎さんがある試合で「生卵を投げつけられまくった」という話や、球場に棲みつくコウモリ、客席のあちこちで起こるケンカ騒ぎなど、今では考えられないエピソードでいっぱいのナゴヤ球場。しかし山崎さんは「あの球場がなければ僕らは育ってない」と語り、昌さんも「そんな中で良く頑張ったよ。僕らにとっては思い出の球場」と締めくくっていました。