代表的なギャグは、「あ~りが~とさ~ん」や「あんたバカね、オホホ~」などで、記憶に残るものが多数。舞台に出るとき、「アホな顔していってくるわな」と話し、1972年に発売し大ヒットしたレコード「アホの坂田」に合わせて舞台に向かっていく姿はおなじみとなった。最期まで「アホ」な笑いを貫いた。
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平田良介氏 大阪桐蔭、中日の後輩である根尾昂にアドバイス「もうひとつ殻を破るためには…」
12/29(金) 18:43配信
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中日時代の平田氏
元中日の平田良介氏(35)が大阪桐蔭の先輩で独立リーグ・北九州下関フェニックスの西岡剛氏(39)とBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。中日・根尾昂投手(23)に必要なことを助言した。 大阪桐蔭―中日と自身と同じルートをたどる根尾について、平田氏は「同じ球団だったし気になる」と明かした。 根尾について「本当に真面目な選手、自分をしっかり持っている」と認めた。 その上で「もうひとつ殻を破るためには最初から人の話を聞かないんじゃなくて、一回受け入れて合う合わないを確かめていけばいい」と取捨選択の重要性を説いた。
松任谷由実「もっと続けられる気がする」全国ツアー完走 総動員57・4万人は今年のソロ歌手動員数1位
12/29(金) 20:26配信
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28日に愛知・日本ガイシホールで全国アリーナツアー最終公演を行った松任谷由実
歌手の松任谷由実が28日、愛知・日本ガイシホールで自身最大規模の全国アリーナツアー(16都市54公演)の最終公演を行い、約1年半に及んだ50周年アニバーサリーの幕を閉じた。 アンコール、ユーミンは「ワンステージも落とすことなく、無事、最後の名古屋にたどり着きました。昔ならこんなに素直に言えないけれど、みんなの応援のおかげです」と感謝。「もっと続けられる気がする。こんなに素晴らしいファイナル、長くやっていて初めてです」と感激をかみ締めながら語った。 3度目のアンコールでは「私が長く続けて来ることができた、大きな大きな理由。この船の設計者、この航海の航路の計画者、そして“ユーミン”という人生の帆走者、松任谷正隆!」。総合演出を手がける夫の松任谷正隆氏を呼び込むと、正隆氏のピアノで「卒業写真」を披露し、大喝采に包まれた。 「平和への願い」がツアーのテーマ。「航海日誌」や「セイレーン」、「あの日にかえりたい」「真夏の夜の夢」など各年代のヒット曲を織り交ぜたラインナップ。約2時間半、24曲を披露した。同ツアーは5月に開幕し、総動員数57万4000人を記録。2023年のソロアーティスト動員数で1位を記録した(ぴあ総研調べ)