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南大阪大会、近大付対PL学園。

2008年07月27日 | 野球のすすめ♪
お疲れ様です。

夏の甲子園、55校が出揃いましたね!
日曜日は、南大阪大会の決勝戦がありました。
近大付属高校とPL学園の対決だったのですが、
近大付が延長12回の末、PL学園に8-7でサヨナラ勝ちしました。

注目はPL学園1年生4番打者・勧野君で、
清原以降、4番を任される強打者。
3回表にはの勝ち越しの2ランを放つなど4打点の活躍。
しかし、9回裏に同点に追いつかれると、
延長12回、二塁手の悪送球で、三塁走者がホームに生還。
逆転で近大付校が甲子園の切符を手に入れました。

PL学園  003 000 300 100 7
近大付属 100 010 031 101 8

試合を観ていて思ったのは、
点差はどうあれ、PL学園の守備がすばらしかったこと。
特に中堅手、右翼手。絶対にアウトをもぎ取るぞ!という
気迫がテレビを通しても、伝わってきました。
また、終始、近大付校が試合の流れをとっていたこと。
一時は6-2と試合が決まったかのように見えましたが、
最後まであきらめない気持ちは、
PL学園に勝っていたようです。

延長12回も戦うと、選手の疲労も限界に近づき、
普段はしないようなミスが出ます。
最後の二塁手による悪送球も普段は考えられないでしょう。
高校野球は、ミスが多いほうが負けてしまいます。
特に決勝戦、しかも延長戦を戦っているわけですから、
選手の疲労は相当なものだったと思います。

私も学生時代、ソフトボールをしていましたので、
このクソ暑い炎天下での試合は、
グランドに立っているだけで、体力が消耗し、
数打席しか回ってこなくとも、握力がなくなっていきます。
ダブルヘッダーの2試合目なんかは、
今、考えるとよくやっていたな、と思うほどです。


PLを応援していた私はとても残念でしたが、
甲子園では近大付高に頑張ってもらいたいですね。

京都は福知山成美校が出場します。
また、燃えるような感動の夏を過ごせると思うとわくわくします!


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