鹿児島では、知覧特攻平和記念館に行ってきました。

◎知覧特攻平和記念館_(南九州市知覧町郡)
写真は一式戦闘機「隼」の実寸大レプリカ。
知覧は、太平洋戦争末期、陸軍の特攻基地が置かれた町です。
特攻平和記念館には、特攻で亡くなった1,000名以上の方たちの
遺影や遺書などがたくさん展示されています。
明日には出撃を控えている20歳前後の若者たちの写真を見て、
これが死に行く人の表情かと驚きました。
屈託のない笑顔で子犬を抱き、カメラを前におどけてみたり。
出撃前に、家族に宛てた遺書もたくさん読ませていただきました。
ほとんどが母に宛てたもので、親不孝を許して下さいという内容でした。
日本の将来を、戦争が終わったあとの日本の再建を子ども達に託して、
亡くなっていった方たちばかりでした。
遺書、絶筆を拝見させていただきながら、
涙が止まりませんでした。
たくさんの来館者にもかかわらず、
館内は静かで、すすり泣きがあちらこちらから聞こえていました。
今の日本でいいのでしょうか?と考えさせられます。
自分自身を振り返り、
日本の政治を無責任にもお任せ状態にしていることが、
亡くなった方たちに対して、申し訳なく、恥ずかしく思いました。
自分ができることを精一杯し、
一生懸命に人生を完し、次の世代に輝かしい日本を残していく。
今、豊かな生活を送れているのは、
この方たちのおかげです。
であるからこそ、
自分は、自分がいなくなった後の日本を、
今、しっかりと築いていかなければならないのだと。
そんなふうに感じた1日でした。

鹿児島市内で食べた黒豚のしゃぶしゃぶ。
あっさりでお肉がとても甘かったです。出汁でいただきました。
◎いちにぃさん鹿児島本店_(鹿児島県鹿児島市下荒田)

◎知覧特攻平和記念館_(南九州市知覧町郡)
写真は一式戦闘機「隼」の実寸大レプリカ。
知覧は、太平洋戦争末期、陸軍の特攻基地が置かれた町です。
特攻平和記念館には、特攻で亡くなった1,000名以上の方たちの
遺影や遺書などがたくさん展示されています。
明日には出撃を控えている20歳前後の若者たちの写真を見て、
これが死に行く人の表情かと驚きました。
屈託のない笑顔で子犬を抱き、カメラを前におどけてみたり。
出撃前に、家族に宛てた遺書もたくさん読ませていただきました。
ほとんどが母に宛てたもので、親不孝を許して下さいという内容でした。
日本の将来を、戦争が終わったあとの日本の再建を子ども達に託して、
亡くなっていった方たちばかりでした。
遺書、絶筆を拝見させていただきながら、
涙が止まりませんでした。
たくさんの来館者にもかかわらず、
館内は静かで、すすり泣きがあちらこちらから聞こえていました。
今の日本でいいのでしょうか?と考えさせられます。
自分自身を振り返り、
日本の政治を無責任にもお任せ状態にしていることが、
亡くなった方たちに対して、申し訳なく、恥ずかしく思いました。
自分ができることを精一杯し、
一生懸命に人生を完し、次の世代に輝かしい日本を残していく。
今、豊かな生活を送れているのは、
この方たちのおかげです。
であるからこそ、
自分は、自分がいなくなった後の日本を、
今、しっかりと築いていかなければならないのだと。
そんなふうに感じた1日でした。

鹿児島市内で食べた黒豚のしゃぶしゃぶ。
あっさりでお肉がとても甘かったです。出汁でいただきました。
◎いちにぃさん鹿児島本店_(鹿児島県鹿児島市下荒田)