華麗に輝きたい

優雅に華麗にきらめく人生:tango
  <一期一会>

木に学べ(宮大工)

2022-04-13 | Weblog

(カメさんも暖かいから親子が仲よく日向ぼっこ)

朝日新聞の記事で読みました

  頭が切れたり、器用な人より、ちょっと鈍感で誠実な人の方がよろしいですな。

  器用な人は苦も無く先に進んで行けるので、往々にして「本当のものをつかまないうちに」

  作業を終えてしまう。反対にぶきょうな人は「とことんやらないと得心ができない」

  から、要所を疎かにせずに熟達すると、奈良の宮大工は言う・

まさにその通りだと思います

私は誰よりも自分が鈍いことをよく知っています

だからこそ、出来るまで何回も・・何回も・・・何回も繰り返すと忘れない?身につく・有難い

歳を重ねてよくわかるのは特に人の名前が長く覚えられない?

絶対覚えたと思っても昼からは忘れている

メモを取るとそれが少ない。しかも反復・・・(これは上記とは少し意味が違いますよ)

いくつになっても歳だから‥・歳のせいにはしたくないけれど継続することは

忍耐が必要!訓練が必要!それがなくなったときには本当に歳とったのだと

思います。もう少し歳のせいにはしたくない?

私の人生を振り返って (レベルの違うところで宮大工の生き方) をしています

また結果、それが小さな成功をもたらしたことが納得します・古い宮大工棟梁様

死ぬまで努力・勉強とはよく言われたものだと納得します・・・・