【六人部 ぶらぶら 2008~ 】再改訂版

福知山市六人部学区を清流土師川の流れに沿って撮影した写真を掲載して月二回の日記風に綴った写真版・新六人部見聞風土記。  

大変お待たせしました。萩原橋からの眺めです。

2008-02-23 05:37:04 | Weblog


お陰さまで 2月9日開設後、2月24日で 
15日が経過しました。この間
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閲覧  826 ip  
コメント  88カキコミ
文字数      18595文字 
(400字詰原稿用紙換算 46.48枚 )
をいただきました。ありがとうございます。
今後も 皆様に楽しんでいただけることを励みに 一歩一歩 カメラに収め ここに 掲載させていただきます。   
              

とにかく きょうは 即 萩原橋からの土師川の清流を楽しみください。


写真①国道9号線を京都から鳥取砂丘方面へ行く途中、福知山市の郊外にある筆次郎の思いいれの深い橋。歌枕の里で有名な生野の里にもう一歩という大坂の途中から、東の眺望。このまま国道9号線を500mほど下ると丹波三俣に至る。


写真②萩原橋から土師川清流の上流を望む。画面右の円方後円墳のような形は萩原城址という。城というより砦様であることが郷土誌・福知山市史第2巻510頁にしるされている。


写真③萩原橋から下流の眺望。清流は 緩やかにくだり、三俣区の上安場~三俣橋へと続く。

写真④ 土師川の銘石板



写真⑤ 晴れた日の萩原橋の遠景です。 


写真⑤ 晴れた日の萩原橋の遠景です。撮影したこの日は本当におだやかな、日和でした。


写真⑥ 萩原橋から 上流の眺望です。 


写真⑦ 融雪後の下流です。


【六人部 ぶらぶら 2008】はここから下流の 今 をこの地に約25年前に参入した 参入組の目線で すばらしい光景を掲載していく予定であつた。

ところが、この【六人部 ぶらぶら2008】がネットに載った日から、ここを基点として 上流も撮影してネットに乗せてほしいというコメントやファックスが相次いだ。
管理人は ほぼ同時期に 【 がんばれ 東部 2008】という少年野球の振興を図ることを目的とするところから応援公開日記に協力要請された。

そんな関係で、ここを基点として、いきなり下流に進むのではなく、リクエストにある ポイントを下ることにした。




写真⑧


写真⑨

写真⑩萩原橋からすぐ上流に とても美しい 堰がある。そこからの眺望もぜひネツトに掲載してくれや----- そういって 案内してくださった。
いって見るとさすがに 土地の人で ☆☆☆の場所であった。
『 とらんでも ええで 』と固辞されたのは、ここに案内してくださったTさんである。もう7年も2週間に1回 3000円自費で 私の治療院を支えてくださった方である。大桜の下から遠景で----- ということで お許しがでた 思い出深い一枚である。


写真⑩ 【もし主に 断ってくるは-- 】そう言って 大きなお屋敷の中にきえられた。見ると敷地の中に こんな 石碑がたっていた。
『 ああ あれは ワシの祖父の顕彰碑です。』そういって立ち入りを許可するだけで、なく 良いポイントに案内してくださった。

 

写真⑫


写真⑬


写真⑮

写真⑯


写真 ⑰


今回の【六人部 ぶらぶら 2008】いかがでしたか。

次回は2008.3.1.(土)までに 更新いたします。乞うご期待。


編集後記 ( 以後 明窓浄机 とします )


① 最後の 上六部----云々の土製の大とつくり(?) 筆次郎が拝見したのは、これで 2件目でした。はじめは ○○町 △△地区の ●● いう ところでした。
訪問リハビリ・マッサージ・関節リラクゼーシヨンテクニツクを施術しに伺っている お宅でした。
持ち主のこのお方も 脳卒中後遺症で片麻痺・強度の硬直性の筋拘縮で 大変なお方です。そのお方と奥様が 納屋の奥に あつたので 上六部村と書いてあるので
●●●さんに おききしました。といわれた日のことをいまでも 明確に覚えています。
【 リュウマチ ハヨ治して また治療に来てや  】 といわれてもう1年近くなる。そのお方と同じものを見たとき、

このような 庶民の生活に毎日使っていた 民族遺産(?)の散逸は、どうしても 避けたいという願いを持っている。今回 ここで 取り上げさしていただいたのは
こんな いわゆる 生活民具の散逸をくいとめたい-----という筆次郎の願望を表明したかったのです。
たとえば 小学校区に1つある 地域の公民館活動の一環として-----などなど
夢は大きく広がる 緊急性のあるテーマです。

②は宣伝です。
 私達少年野球を愛する人達のぶろぐ日記ができました。パソコンでも携帯でも無料で見れますので ご覧ください。そして 地域の宝のこども達の熱戦を会場へ行って ママさん達と一緒に応援してやつてくれませんか。

こんな地道な努力が、地域の明日をつくる原動力になると信じている筆次郎でした。
アクセスは グーグルなどの 検索のところに 【 がんばれ 東部 2008】といれるか これで駄目なときは fukuono と入れて いただければ トップにでますので 【 がんばれ 東部 2008】の文字列のどこでも 良いので クリックしてください。 開設1週間未満ながら 1000アクセスを突破した 公開日記をご覧いただけます。


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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
参入組の目線 (でいく)
2008-02-24 13:04:56
初めて投稿させてもらいます。
都会で生まれ、都会で育った私には自然豊かな所での
暮らしは夢ですが、ブログの中で何度か参入組と言っておられますが、25年も御住まいになられても、
やはり地元、参入組と意識されるものなのでしょうか?
田舎暮らしを希望する者には少し考えてしまいす。
返信する
土師川 (鈴木)
2008-02-24 13:59:33
今日は。
土師川、素晴らしい渓流ですね。
雪の土師川、最後の土師川、共にいいですね。
返信する
参入組みさん ありがとう。 (筆次郎)
2008-02-24 14:20:43
参入組というのは こういうことです。

この土地に生まれ、育った方は こんなすばらしい光景が 当たり前の光景なのです。

しかも このごろは 車ばかり、歩くことは

犬の散歩ぐらい。

そこで 参入組みの目線が 大切なのです。

参入組みの目線で みると 何にもないように思えるこの故郷はこんなにすばらしい-------- と 
参入組みの目線が 大切なのだと 筆次郎は信じています。

ご参考までに 同じ 私が同時期に立ち上げた

【 がんばれ 東部 2008】をご覧ください。

検索は【 がんばれ 東部 2008】でも

出ますが でなければ fukuono
で検索してみてください。

これも 立ち上げ 1週間もたつていないのに 

アクセスは1200を超えましたる

みんな子供が好きなのです。

少年野球が 好きなのです。

それを 参入組みの目線で 応援すると こんな現象がおこるようでする

どうか 参入組みの目線を どこでも 忘れないで やりませんか。

多くのものが見えてきます。



返信する
ありがとうございます。 (筆次郎)
2008-02-24 14:24:51
鈴木先生 参入組みの目線は どこの世界でも

大切とおもいます。

先生のお写真から 教えていただきました。

それから 今日の 最後の写真のとつくり

思わず 鈴木先生の奥様の ものの捕らえ方が

少し 判りかけて 来たように おもいます。

初心を忘れず 一歩一歩 やります。

よろしく。
返信する
清流に心洗われますね (はぜのあゆ)
2008-02-25 11:58:38
そちらの方も、ずいぶんと雪が降るのですね。
その、雪景色の渓流。
降りゆく雪をカメラで捉えるのは難しいですよね。
すばらしい景色のお届けを、いつもありがとうございます。
字なども、拝見しやすくして頂きありがとうございます。

また、晴天の空の色の綺麗なこと。
・・・
書きだすと長くなりますので、
いつも、うっとりと見とれておりますとのことです

今回は、通りすがりに、思いつきましたことを少々。

実はですね、パソコンで見れる画面の大きさ
個々で、サイズ変更可能なんです。

但し、設定が、個々のパソコンごとに違ったりしていて、共通する設定をここで書くのは、困難なのですが、必要でしょうか???

返信する
よし (堺の商人)
2008-02-25 12:28:08
☆☆ 2つかな-----

3つは とても とても---


しかし 志は評価しよう。

返信する
見ました (東野文恵)
2008-02-25 13:13:07
お便りありがとうございます。思えば、ずいぶん長いお付き合いになったのですね。びっくりしました。苦手なパソコンをやっと、隣の席の同僚に教えてもらいながら、何とかコメントを書く場所までたどり着いた次第です。私にはまだ、何がなにやら分からないブログというものですが、時には、読ませていただきたいと思います。私も、この3月末には退職できそうですので、それまでの間にあと何回か、アクセスするつもりです。地域の方々のためにの志は、すばらしいことだと感心しています。お元気で。
返信する
コメントありがとう。 (伊関邦彦)
2008-02-25 19:21:17
うれしいコメントありがとうございました。

実名しかもフルネームにびつくりしました。

でもうれしかったです。
(今後ネツトで書き込みされる時はペンネームか 愛称、例えば世田谷のマドンナというようなものがいいでしょう。ネットの世界は魔物ですので----- )

そろそろご定年ですか?
そういえば、私も63歳。孫3人。

感無量ですね。

俳句の方での活動を著書をいただき大切に、時おりは意見しております。

これを機会にネツトの世界で私のように鉱脈探しも、
いいかもしれませんね。

私は 藤田晋介先生が主宰されていた 同人誌 だんに発表した 処女作 白い声 に再度挑戦しています。

残念にも だん を紛失しましたので、新稿として、今の自分で 挑戦しようとおもつています。

15年近く前の母の困った徘徊について 今やっと
母の彷徨の意味と題して ここで まとめることができました。
そして 私は 今【六人部 ぶらぶら 2008 】という形でね同じことをしています。
これつて 非常に 琴線にふれました。
いずれ 一つの作品として、まとめたいとおもつています。

今の話題としては、同時期に相前後して
 【 がんばれ 東部 2008】という少年野球の振興団体のブログ日記を立ち上げ喜んでいただいています。

福知山は今 汚職疑獄の最中にあり、全国の友達から
からかわれていますので、少しでも 明るい話題をと、仕事の合間をぬつて、奔走しています。

ここ三月ほどの間によくしていただいた、同い年の親友を立てつつけに失い、何事もやる気をうしなつていた私は、100人の中から3人(内一人は鍼灸道の師匠)からプロク゜日記の 在りかたの示唆を受けね漸く社会に向けて、発信できる場を与えていただきました。

東野さんも ご定年を気に お時間があれば、六人部 筆次郎二つのブログ世界を覗いて見てください。

ご縁が本物なら、新しい関係がスタートするかも しれません。
私のネットの恩人はあゆまるという人は、まだ未知のひとですが なかなか すばらしい人間関係がスタートしました。 ご縁があれば またご紹介しましよう。

懐かしさのあまり、少し書きすぎました。

でも、うれしかった。

ご縁が 切れないことを 祈りつつ

福知山から  筆次郎こと 邦彦。

( 絵文字 つかいだすとと すぐ 淫するところは----少しもかわつていません。 )

 




返信する
30年近くあっていない人 (筆次郎)
2008-02-25 19:49:28
こんにちは デジカメ整理方法のメールありがとう。

すばらしいので  【 がんばれ 東部 2008】の2カラ3日後に メールアドレスを拡大したね写真を掲載し 皆で共有したいのですが----

著者のご了解いただけますか ?

すぐ上の書き込みの実名のお方は、早稲田の文学をでられた方で、お出会いしたころから、私達は イケイのまなざしで 仰ぎみていた サュリスト はだしの方です。

また ご縁が きれなかったら メル友のお一人に----と思っています。(直上のかきこみとは---奇縁です------ )

それから なつちゃん 精神保健福祉士になりたいと----- 嬉しい----- 心配していたたけに うれしかった。 ゆるゆる いつしよに みまもつてあげてねくださいね。 

トンネルが 深く、長かったたけに----
数年後 すばらしい 飛翔をしてくれるかも----。

画面の大きさの件 僕の研究課題の一つなので、ぜひお願いします。

また 素人の方でも 良いとおもつたら、今回のように 【 がんばれ 東部 2008】に掲載したので、予約しときます。

そのため主要なアドレスなどは 前後の文章の間隔を広げていただければ、最高です。 よろしく。

いそぎませんので-----

なんか きになっていた 雪さん ちらっと どこかで みましたよ-------

あの雪女さん かな-----
返信する
画像の大きさ (鈴木)
2008-02-25 20:28:45
筆次郎さん、今晩は。
がんばっていますね。
はぜのあゆさんが、画像のサイズのことを書いています。
今回の記事の画像は横14cmを大きくはみ出しています。
記事の一番した、コメントの後のバーを動かさないと全体を見ることができません。
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