【六人部 ぶらぶら 2008~ 】再改訂版

福知山市六人部学区を清流土師川の流れに沿って撮影した写真を掲載して月二回の日記風に綴った写真版・新六人部見聞風土記。  

萩原橋のちょつと上流 ( 1 )

2008-02-25 21:23:50 | Weblog
 ただ今更新工事中ですが、ご自由にぶらぶらしていただいてもかまいません。なお この日記の決定更新は 2008.3.1.(土)の予定です。

2008.2.27.時点でのアクセス総数のご報告
①総アクセス数     2018
②総閲覧数       943
③コメント総数     103
④使用文字総数     31468文字 
⑤400字詰原稿用紙換算  78.67枚
多数のアクセスに感謝して、先にすすみます。

【六人部 ぶらぶら2008.】は やはり ご近所の方がたくさん見ていただいているようで、決まって  『一機に飛び出さないで 萩原橋のちょつと上も うつしてよ。』というお声に応えて、今回は、ほんの少し上の橋(保ケ瀬橋は三和町道)から、土師川の清流をお楽しみください。
(今回までは 写真の横幅が広いのがあり、移動に手間がかかるという、リクエストに応える努力をしてみます。ご注意・お礼)


①この日 いつもの散歩コースを歩こうと徒歩で家をでました。丹波萩原のバス停から、車に気おつけて 国道を横断し、フアストラインの前から土師川に通じる小道に入って 50メートルほどくだったところで、転々とついた 足跡をみつけシャツターをきりました。


②町道に架かる橋です。橋にはみんな石銘板があると思って、探しましたがみつかりません。写真の奥の方に国道9号線があり、遠景は芦淵地区の人家です。


③橋の欄干から覗くとまさに清流そのものでした。




④これは下流です。この日記の主役の萩原橋はこの先200メートルくらいの位置関係です。



⑤上流にはこの写真でも少しみえているが川幅いっぱいに堰がある。
このあたりは深みのようで、紺碧という表現がぴったりの穴場です。



写真 ⑥
すこし戻って写真④の真上あたりは筆次郎の書斎からよくみえる。



写真⑦真夜中のこの写真は、警察関係の黄色いくるくる回るひかりが 珍しく長くまわつていた。音がまつたく聞こえなかつたので バス停の空き地利用した 検問のようであつた。



写真⑧ 次ぎの朝は快晴であった。橋の石銘板を探しにいった筆次郎の眼にとびこんできたのは、この木製の打ち杭であった。
曰く 町道生野支線 【保ケ瀬橋】橋梁維持-----の下はわからなかった。


写真⑨ 昨夜黄色いくるくる回転する光のすぐしたの地道には、つめの上あたりまでの深さのある獣足跡が 転々とついていた。


写真名⑩筆次郎の隣家の畑には雪帽子をかぶつた白菜が朝日の中にあった。



写真⑫
チョット 番外編
みなさ-------ん。

やぎのたまご   やぎのたまごって しってますか ?

やぎって あの やぎやろ 。 山羊って 卵生む?

そうです。わが 福知山の三和には こういうネーミングのできる
有能な人材が おられるのです。

きようは その玉子を 買いました。食べました。

この話はまた今度 。おたのしみに !! 
写真⑬ これは 商品の裏書。

写真⑭この化粧箱のなかに栞がはいっていた。小さい虫眼鏡がいるような文字ではあるが、誕生秘話がかかれていた。

この栞はなかなか趣きのある文章で そのまま写るかとおもつたが、少し無理なので書き写してみた。
写真⑯


京都の山あいの丹波の里に、やぎが6匹暮らすやぎ村があります。ユキちゃんは、毎年のように春に出産します。もう4匹の子供のおかあさんになりました。でも、山羊姫はここ何年もあかちゃんをうんでいません。今年も駄目かとあきらめていました。ところがある秋の朝、やぎ姫が小屋から出てきません。「どうした?」と声をかけて小屋に入るとやぎ姫は座り込み、後ろ足で白いたまごを大事そうに抱いていました。その眼には涙がいっぱい。この白いやぎのたまごは、赤ちゃんができないからだとは知らず、赤ちゃんの夢を見続ける私への恩返しだったのでしょうか。
写真⑰


注) 山羊は哺乳類です。実際にはたまごは生みません。

やぎのたまごは、やぎの気持ちを大切に心込めてお作りしています。やぎのチーズを使う贅沢なお菓子です。そのため、高温多湿は避けて、お買い上げ後はできるだけ早くお召し上がりください。やぎの店 山小屋。起用と府福知山市三和町千束606.
写真⑱

写真⑲良く見ると製造元が書いてあった。
TEL/FAX 0773-58-2340
www.yaginotamago.com

写真⑳ 興味をそそられた筆次郎は ( こんにちは----- )とドアを開けた。

写真21 かって この空間はたしか 飲食を商う店であったが、今は昔 やぎの乳を使った製造工場らしかった。
一見社長(?)風の六十路の男性が ( きのう、食わず嫌いにあったのだが----といい ひさしぶりに やぎの乳 飲ましてもらえるの---- )
と聞くと 準備している間に 【うちのはくさくない品種なのです 】と意っていろいろ熱心に説明してくれた。壁に掲げてある 品種の違うやぎの顔の数枚を写真に取らせてもらった。
( 今日の僕は鼻が きかんのかな---- ぜんぜん くさく ないよ )というと 六十路風の社長風は、また品種の違いを熱心に語ってくれた。


ホームページは筆次郎が訪れた2008.2.27.は、ご意見拝聴段階とかであった。
おせっかいな筆次郎は、買ったひとがコメントを残せるようにしたほうが、いいんじやないかなと感想を述べておきました。
お金をだして買ってくださつた人のコメントは、良きにつけ、悪しきにつけ、口コミ、書きこみとなる。

私の注目している 能登・輪島にある宿屋の若女将は、毎朝ホームページをチェツクして、こまめに返信用の書きこみをしている。
せっかく利用してくれた人が、コメントしているのに、まったく反応のないホームページは、百害あって益なしと、心得るべきではないだろうか ?

だか多くのホームページが、現実問題として 閑古鳥が鳴くのは、その管理者の責によるところが、多いというのが、筆次郎のアドバイスです。
http://www.yaginotamago.com

生物であるやぎは毎日、欠かさず 世話を必要としている。
そのやぎさんが出してくれた恵みから生まれた
やぎのたまごのホームページが、6ヵ月後、1年後どうなつているか------- 楽しみである。

【六人部 ぶらぶら 2008 】の次回更新予定は3月8日(土)です。

もう1回だけ 萩原橋の上流の 草山というところに 湧き水のよいのが出るとお聞きしましたので、そこの報告をして、いよいよ 上六人部の三俣区の土師川のすばらしい写真をお楽しみいただく予定です。




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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今回は成功 (筆次郎)
2008-02-26 07:17:33
鈴木先生

今回は成功しました。

移動せず みていただけました。

先生 朗報です。

今日の【 がんばれ 東部 2008】に

すばらしいコメントが入りました。

鍼灸に 口針という表現がありますが----

彼女達は 絵鍼を打つて くれたようにかんじます。

口針の中の無言針というもののように感じるのは

ひいきの引き倒しでしょうか ?

何しても 若い感性を感じました。

今日は 朝から 私の治療院の恩人を お迎えに

いきます。7年間も 3000円という貴重なお金を

いただき 続けた恩人です。

バスも1時間に1本 あるなし なので

筆次郎は 土師川の光景を楽しみながら

お迎えにいきます。

彼女 きつと そろそろ お遍路に出かけられるのでしょう。

遍路の前に鍼灸をご利用いただけるのは

片手挿管のできなくなった 誇りを失った

鍼灸師の新しい支持者になってくださつた

やつぱり 大恩人です。

それから 7年間 がんばろうという 気持ちのおきなかった 郷土の大先輩

残存機能の強化を やりたいといっていただき

今日から 先ず 握力の測定をやり

患者さんの枕元のおおきな書き込みのできる

カレンダーに 数値変化を記入していただけることになりました。

【六人部 ぶらぶら2008 】のブログ日記針かも
しれませんね。

これも 患者としての鍼灸師の 目玉事例になるかも-----。


読み返して 少し 興奮していますね。

一歩 一歩でした。

お礼方々 近況報告まで----。

返信する
やきって たまご うむ ? (筆次郎)
2008-02-26 12:45:50
きょう 三和支所の近く、そう 地域の金庫 しんきんさんのすぐ そばで

山羊の置きみのにひさしぶりにてせあいました。

そして そこに やぎのたまご つて 

うまい ネーミングの ホントに たまごの 商品にであいました。

地域の人が 努力しているのに ひさしぶりに
であいました。

このお店は 大身という所で、山羊のお乳という

もの-------- から 出会いがあり、何度か いたたきました。

でも-------------------これ 九州から 航空便ではこんでいるんです--------という言葉がいまだに
わすれられません。

今日 私の恩人のや------お姉さんから たくさんの情報をえました。

【六人部 ぶらぶら 2008 】は六人部周辺の人物や風景を探訪するも目的も あるので------
これが おいしかつたら ほめ まずかつたら
もっともつと叱咤激励したいと おもいまする

1箱買いましたので、昼からの患者さんやヘルパーさん達にも 味見していただき
もう一度 取材して。社長の許可がとれたら、
ご 紹介したいとおもいます。

やぎのたまご のお店でであった ママさん風と フレッシュな お嫁にしたいような おじょうさん、
【六人部 ぶらぶら 2008 】をみられたら、

まず 【六人部 ぶらぶら2008 】の感想を

ちょ-----------だい。 

お互い 頑張りましょう。

たまごの社長  やるんやつたら

大身のぶどう みたいに なりたいですね。

頑張ろう。

ああ 患者さんが お待ちなので このへんで-----



返信する
富士山と絵手紙の画像 (鈴木)
2008-02-26 13:57:17
筆次郎さん、今日は。
感激の毎日、素晴らしいですね。
今、私の治療院に若いリウマチ患者が通院しています。
全身の痛みです。
何とかして改善したいと思います。
富士山と絵手紙の画像、メールでもとの大きいサイズを送りました。
お使いください。
返信する
ありがとうございます。 (筆次郎)
2008-02-26 19:52:30
富士と絵手紙の画像感謝。

作り直して また おくります。

奥様によろしく。

患者さんが 喜んで くださるとおもいます。

メールが、たくさんはいつていますので----
返信する
武田の妹よ---- (筆次郎)
2008-02-27 07:37:23
コメントの書き方 わかったかな-----

で----

成功したら  ここに 出るわけです。

あけみのコメントを確認したら、筆次郎が届いたコメントかくね。

まよつたら 電話しておくれ。

静岡の鈴木先生が私に電話片手に指導してくださつたように、教えるからね。

では では 今夜ゆつくり 練習してください。

そうか 今 大阪にいるのか-----

ご主人によろしくね。
返信する
やぎのたまご  (ダチョウのたまご)
2008-02-28 17:55:02
はじめまして-----
ダチョウの卵です。

そうですか 福知山の三和町に やぎのたまごがあるんですか------

面白いですなあ。

私とこのダチョウのは本物でつせ。

筆次郎じろうさんのホームページの返信に関する所見に 1 票。

ほんまにそのとおり。

せっかく おいしかったので コメント入れてあげても------なしのつぶて------
そんなん おおいものね。

私も 感察したろうかな。

やぎのたまごさん。  あのメルヘンチックな 栞の言葉 だれか 筆の立つひとに 手入れてもろたんですか ?  

いい文章だった。

ほんまにたべたくなつた。

でも 筆さんの 食べた感想みてから------にしょうつと----- 
返信する
河津桜 (鈴木)
2008-03-01 10:31:35
筆次郎さん、今日は。
コメントありがとうございます。
富士山の写真、絵手紙を喜んでくださったとのこと、よかったです。
お役に立てて光栄です。
筆次郎さんのブログでも、みなさんに一足早い伊豆の春をお届けください。
写真は使ってください。
今日は南伊豆町のみなみの桜(河津桜)を掲載する予定です。
返信する
鈴木先生  感謝 (筆次郎)
2008-03-01 13:25:59
ありがとうございます。

こんな さくらはやはり 静岡だからですね----

では 使わせていただきます。

【 がんばれ 東部 2008】の地元 横断幕が

またあげられたという報告をいただき

今撮影してきました。

明日のみんなが 喜ぶ笑顔が楽しみです。

では つかわせていただきます。
返信する
素敵な大先輩 (武田の妹)
2008-03-04 20:53:38
これで良いのかな?もう一つ分からないですが…
お母さんのコメントを見たいのですが…
返信する
コメント確かに確認しました。 (武田の兄より)
2008-03-04 21:47:42
妹、よかったね。確認しました。

今 親族のものから ネツトの悪魔のおふざけに

ひつかかつているので、

処置としては コメント自体を削除して、

一切反論なんかしては いけない----

とのアドバイスをうけました。

注意はしていたのですが、 つい 泥沼に入りこむところでした。

で問題のコメント及び私の馬鹿な反応のコメントを削除します。そう時間かからないと思うので、
これをみたら、もう一度 見たとかきこんでくれたら

母のコメントに件 お知らせしますので  しばし
お時間を。
返信する