【六人部 ぶらぶら 2008~ 】再改訂版

福知山市六人部学区を清流土師川の流れに沿って撮影した写真を掲載して月二回の日記風に綴った写真版・新六人部見聞風土記。  

萩原橋を見回すと----

2008-02-10 04:48:52 | Weblog
 【六人部 ぶらぶら】改訂版は--。 

画像処理の不手際から、ただ今 生みの苦しみの最中です。

改めて再改定版を構成させていただきました。

ただ、いろいろ思い出のつまった改訂版ですので、文章のみ、

残させていただき ます。


【 今後とも よろしくお願いいたします 】


  ○


以下の文章は、改定版のものです。

タイトル  萩原橋を見回すと--

萩原橋②回目は リクエストのあった 橋周辺を見回すことにしました。

写真① 驚かせて、すいません。

萩原橋をリクエストされた八十翁【2月9日の本文に出てくる翁です】が、萩原区が天田郡と呼ばれた時代があり、丹波の特産と言えば 栗、黒大豆大納言に引け劣らない 牡丹鍋の産地です。牡丹鍋といえば 丹波・篠山は 文珍師匠の出身地で知られていますが、デカンショ節で有名な篠山たけが牡丹鍋の独占ではない。これが 翁の申されたかったことです。萩原に限らず六人部でも取れるという証拠写真です。

この写真①の撮影者は筆次郎ですが、捕獲オリを秋葉山の山裾に設置され、車のところまで搬出されたのは、だれあろう 我らが K上六人部公民館長さんです。
解体されるのも萩原に縁のあるお方Oさん(69歳)で、この日 寒い雪のチラチラ降る中でしたが、萩原の参入組みの筆次郎にいろいろ面白いお話をいただきました。【 興味のあるお方は コメント①へどうぞ 】

写真③ 萩原橋から上流を望む。

写真④ 下流を望む。

写真⑤ 萩原橋の銘石

写真⑥ 土師川の銘石

写真⑦ 萩原区から三俣区へ下る。


○  


それでは 改めて再改定版へ どうぞ -- 

【左にあるカレンダーの 2月11日の

11 をクリックしてお尋ねください】






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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメント ① あかちゃん 猪・捕獲余談 (筆次郎)
2008-02-10 06:35:15
機会があれば猪の捕獲写真を取って載せてせてほしいといわれるのには、理由がありました。

翁はいまでは、現役を退きほぼ 寝たきりの生活をされておられますが、大正人特有の気骨の人です。
( 何といっても 勲五等ですから---- ) 

つまり八十翁は福知山出身であるので、福知山の将来を憂いておられ、足が地についていない イベント中心の町づくり、村おこしには かなり 一家言をもつておられます。

現役人で有名人といえば 篠山が文珍なら、福知山には 小橋(腎臓腎臓ガンを克服した現役プロレスラー )がいてるぞ。

今日( 2月9日 夜)も 柔道部の恩師夫妻(    )とテレビに出て、漫才の雅たちの司会にゲストとして出るぞ---- 

彼は福知山の名門  京都第三中学を全身とする福知山高等学校の卒業生だぞ-------

こんなことを話してくださる方はだんだん少なくなる。

そんな意味もかねて、2回目の萩原橋周辺のトップ写真を猪としました。 
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コメント ② 猪・余談の余談 (筆次郎)
2008-02-10 06:50:15
写真①を良く見ると背中の毛が 猛然とささ立ちしていることがわかる。
 Oさんによれば、赤ちゃんらしいです。体重は推定6~ 9kg。生後約6ヶ月。肉は 寒中で最適期、これからは肉質はどんどん生理的には落ちる方向。
それから 猪はあまり 知られていないが 白身は脂肪ではなく、人も喜ぶコラーゲンであること---------。まあ お元気なこと。
筆次郎も良く独演会になるが、この人は 毎朝この寒中でも水浴びして 完膚摩擦などなど----リュウマチで正座できない--と筆次郎がいうと、見ときゃ と 正座するだけでなく 背中をそりかえり。地面にピッタットつけられるではないか。

また一度 この人はぜひ 単独でこの【六人部 ぶらぶら2008】で とりあげさせていただきたい。
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提案 (鈴木)
2008-02-10 08:10:27
筆次郎さん、今日は。
2回目の記事はよかったです。
猪の写真も素晴らしいです。
この現場に居合わせた人しか撮影できません。
地域を見る目が大切ですね。
ところで、ブログの書き方に提案です。
コメント①、コメント②は、コメント欄ではなく、本文に書く方が読みやすいと思いますが、いかがでしょうか。
コメントは文字が小さく、探さないとわかりません。
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コメントの書き方・提案感謝 (筆次郎)
2008-02-10 08:25:13
鈴木先生ありがとうこ゜ざいます。

第3次の改訂まで 少しいろいろ 【 ブログ日記 ぶらぶら  】してみます。

犬も歩けば------ と言いますので。

ただ 内のブログの特徴は とにかく 私含めて 郷土誌家の先生のように 高齢者で 知識欲、表現意欲 満々の方が多いので、一番よいのは コメント欄の字を大きくする 方法ですので 内のコメンテーターにお知恵を拝借と------ 呼びかけてみます。 みなさん------- 技術的なことですが、よろしく。

それから 鈴木先生 その郷土誌家先生が、高齢者のデイ・
サービスや いわゆる 施設の活動の中で、認知症の予防もかねて、このような 知的書き込みリハビリ( 仮称 )のような例 ご存知ありませんか。

僕も リハビリ関係のホームページをぶらぶら して調査しょうとおもっていますが、 静岡あたりでは どうでしょうか。
【 詳しくはコメント番号  】 あとで-----調べて。


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 コメント ⑤ 場所と新たな研究テーマ (筆次郎)
2008-02-10 08:38:54
鈴木先生への質問は

2008.2.9.の コメント ⑦です。

コメンテーターは 郷土誌家の師匠です。

この問題 高齢者の知的財産や執筆意欲というものの活動場を NPO 法人なんかを立ち上げて ブログという場を提供・管理する活動なんかも 面白いかも しれませんね。

先生。今の日本にこんな活動といえば、病院や療養施設にあるかもしれませんね、

鈴木先生 逆に言えば 郷土誌家の先生のような 人たちが
それを立ち上げていただき、----- というのも 新しい 認知症の防止・現状維持・改善という 効果が期待できそうで、
どこかの 大学の先生なんか 研究されていねかも しれませんね。
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遅くなりまして (あゆまる)
2008-02-10 17:13:42
こんにちは。筆次郎様。
遅くなりましたが、改訂版の方へとおじゃまさせて
頂いております。
改訂版の方も、おめでとうございます。

私のbook markの方もこちらの方へと、
訂正させて頂きました。

また、おじゃまさせて下さいね。
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NPO法人 (鈴木)
2008-02-11 16:31:34
筆次郎さん、今日は。
高齢者の知的財産や執筆意欲をブログにというご提案、ユニークで素晴らしいですね。
この提案を全国に発信すれば、反響があるかも知れませんね。
でも、大切なのはまず、身近な高齢者のご意見や知識を掘り起こすことではないでしょうか。
高齢者のみなさんがブログを通して生きがいをもつ取り組み、魅力がありますね。
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