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【六人部 ぶらぶら 2008~ 】再改訂版

福知山市六人部学区を清流土師川の流れに沿って撮影した写真を掲載して月二回の日記風に綴った写真版・新六人部見聞風土記。  

お待たせしました。リクエストにお答えします。

2008-03-25 00:49:39 | Weblog

今日はいままで 六人部ぶらぶら2008にいただいた リクエストにお答えしましょう。

リクエスト①は 例の安井の渡しの標識のある場所へ行きたい方にわかりやすい
ガイド役の写真をお届けいたします。

写真①

私はいろいろな角度から 初めてこられた方がこの標識を見つけやすいポイントをさがしてみました。私が 土地感のない方でも 一番わかりやすいと思ったのはこのポイントです。

写真②

そうです。国道9号線上にかかっている三俣橋から見下ろすのが一番わかりやすいです。

写真③


写真④



リクエスト②は 中六の芦田均記念館で研修されていた中国美人と世話役の日本人の方々のアップの顔写真のリクエストでした。
そんな 読者の希望をお伝えすると、にっこり笑っていただけました。







日中友好にお役に立てば-----うれしい。
そして 郷土の生んだ 芦田均宰相の記念館をお尋ねください。

できれば 1日おかりしても2000円足らずの和室で楽しい仲間達のつどいなど試みていただければ 歴史の重みを肌で感じていただけるでしょう。

そして お帰りの際には 徒歩で5分足らずのところでがんばっておられる
中六特産品販売所へお尋ねください。

中六のみなさんが きばつて作られた農産物が お手ごろの価格で お求め願えます。ここには 筆次郎の知人の奥様も参加されておりました。
ふるさとのお味を皆さんで、お楽しみください。


2008.3.26.早朝時点でのアクセス総数のご報告
期間200.2.9 → 3.25. 【46日間】

①総アクセス数     4121
②総訪問者数       1737 
【閲覧者に対する訪問者率 42.14% 】
③コメント総数      138    



福知山笑顔による町づくりの今後は----

2008-03-24 00:44:08 | Weblog

2008.3.22.福知山笑顔大賞の発表会 おめでとう。

すばらしい作品が選ばれ、提案者としては 本当に感謝しています。

この記念事業については 提案者のメツセイ-ジにもかきましたように

これでおわりというのでは あまりにも お役所仕事と私は考えています。

とにかく作品の御紹介からはじめましょう。

以下の映像は 担当者君がわざわざ 発表会の前日 私の拙宅に届けてくださった

ものを転写していますので、画像のまずいのは お許しを。------













このように素晴らしい作品がたくさん選ばれたことは本当にうれしい。







福知山笑顔大賞発表までお待ちください。 準大賞発表までお待ちください。 市制70周年記念 特別賞発表までお待ちください。

以上のように今回の事業はうまく推移したかのように見える。

しかし今回の事業の根幹となす理念は あくまで ITを使った笑顔による街づくりの考え方である。そこで いいたくは無いが 関係者に苦言を呈しておこう。

上に示した緑色の文字は 笑顔専用公式ホームページの2008.3.23.午前2時10分の
状況である。
新聞報道は2-3日前から大賞の写真を報道し、今私は 市民の税金を少しもつかつていないブログ日記でこの結果をボランテイアで報じているのに-------という事実は重く受けとめてもらわねばならない。

おそらくこのホームページづくりには何万円という市民血税が使われているはずである。これでは だめである。
この企画の理念の象徴であるホームページがこのような体たらくでは、血税の無駄づかいといわれても仕方あるまい。

若い担当のA君は実に誠実ある対応を終始してくれた。問題は彼にはない。むしろよくやってくれたと感謝している。

今回の記念事業に限って言及すると この事業を総攬し指揮・管理を行っている幹部職員の自分の仕事に対する 志にある。志の高低にあるのである。この担当は町づくり推進課と表記されているので、苦言を深めるとここの担当課長およびその上司の志にある。もう少し理解を深めていただくために付言すると
この企画は E-福知山システムの市民への徹底普及という点に関連しているのである。もう少し具体的にいうと、
私が六人部ぶらぶら2008やその他のブログを編集管理してつくづく思うのは 光ファイバーの早期実現の必要性を感じることしかりである。
私が今作業わしているのは深夜の3時前であるが、光がついていないために萩原という光に関して遅れ地域であるがゆえに 作業時間がむちゃくちゃかかるのである。少なくとも私の理解では今福知山周辺だけにかぎつてもねいわゆる限界集落ないし、それに近いところで 光なら短時間でてきるブログ日記がすこしづつ増加している。しかも よく調べてみるとそれらは、地についた 町づくり村おこしの大切なツールとしてその活用を自分のブログでおこなつている。
たとえば福知山市の東部少年野球振興会の公式ブログ がんばれ 東部2008という日記は いまや携帯で映像も見れるように研究している。それだけにアクセス数も高い。 この日記は次代の福知山を背負って立つ青少年の健全育成を目的に親子のきづなや裏方さんの尊さなどを映像で表現している。志が違うのである。  

問題の本質はやはり今批判にさらされている市役所全体に蔓延している体質が露見したと思われる。幹部職員に対し 提案者として怒りを込めて、猛省を促したい。
         2008.3.23 未明   福知山市萩原新町37番地 伊関邦彦


中六人部地区で いいとこみ--つけた。芦田均記念館

2008-03-22 17:47:37 | Weblog


中六人部・芦田均記念館での
 すばらしい民間レベルでの日中友好の実践

2008.3.21.早朝時点でのアクセス総数のご報告
期間200.2.9 → 3.21. 【42日間】
総アクセス数    3775

②総訪問者数       1566 
【閲覧者に対する訪問者率 41.4% 】
③コメント総数      123    
④使用文字総数     40459文字 
400字詰原稿用紙換算  101.14枚
多数のアクセスに感謝して、先にすすみます。
------------------------------------------------
私がこのレポートをぜひここで取り上げたいと思ったキッカケとなった一文をみていただこう。冒頭に掲げた写真は六人部地区を下る土師川の清流であるが、この清流を想起するすばらしい一文にであつた。ところは中六・芦田均記念館の資料棚にその一文はあった。

写真①この一文は付け加えることはまったく無用のすばらしい一文である。

次に関係者のご協力で掲載することができた2枚の写真をご覧いただこう。

写真②ここで見かけた美人研修生達である。




写真④この研修が行われていたのは、こんな記念館の和室一室である。


写真⑤和室の概観



写真⑥このすばらしい民間レベルの実践を実施1されていたのはこの団体である。

写真⑦理事長さんにお願いしてこのブログ日記で紹介させていただきたいと希望すると、快く資料を提供していただいた。



写真⑧もう少し詳しく拝見すると---








ここらでちょっと一息 お茶でもいただきましよう。
写真⑨




ここ北近畿の中心都市福知山では、3月23日 福知山笑顔大賞の表彰式が行われるという。

〔福知山市の公式ホームページ〕
http://www.city.fukuchiyama.kyoto.jp/modules/piCal/index.php?smode=Daily&action=View&event_id=0000009076&caldate=2008-3-20






写真⑩ここらでもう一休み。
クイズ このかわいい靴を履いておられるのは、どんな方でしょう。


写真⑪クイズの答え
ここで研修を受けておられる美人達の軽快な靴でした。


この原稿を書いている今日2008.3.20.は日本では 春のお彼岸の中日といわれ、ご先祖に感謝し、明日から未来に向かって 田畑では 農作業が本格的に始動し始める。

ここで もう一度冒頭の文章をみてみよう。

筆者の亀岡市のムツミ病院の西本雅彦院長は、

----- 福知山市が教育を基盤にした健全な町づくりをめざすならば、本記念館の果たす役割はかくなくないはずだ。とりわけ歴史の分野で欠落が著しいとされる日本の近代史を生で学ぶには本館は最適ではないか。今後ひとりでも多くの学生さんにこの記念館を訪れていただきたい。そして起用度の生んだ宰相の生き様を通して、日本の病んだ次代を知り、そこから何かを学び取ってほしい。切にそう思う。---------

この至言を特に明日の北近畿の子供たちを育てる教育関係者に味わっていただきたい。

写真⑫ ちなみにこの記念館の利用料金はつぎのとおりである。







最後に静岡県の鈴木先生がおととけいただいた富士のお山でこの記事をしめさせていただく。





おめでとう 福知山笑顔大賞の決定 !!

2008-03-19 06:04:37 | Weblog


携帯電話での映像受信実験<つづき>

2008.3.20.の 京都新聞にはカラーで報道されている。
福知山笑顔大賞にえらばれたのは---
  愛知県知立市の浅岡由幸さん(53)

2008.3.18.日の両丹日日の3面で詳しく報告されています。



アクセス状況
最終アクセス日 : 2008年03月19日 03月19日のアクセス数
閲覧数 : 124 PV
訪問者数 : 72 IP
2008.3.17.早朝時点でのアクセス総数のご報告
期間200.2.9 → 3.17. 【36日間】
①総アクセス数     2542
②総閲覧数       1215
③コメント総数     123
④使用文字総数     40459文字 
⑤400字詰原稿用紙換算  101.14枚
多数のアクセスに感謝して、先にすすみます。




上六人部地域づくり協議会・活性化部会の活動を かってにリポート①

2008-03-17 06:03:59 | Weblog

2008.3.17.早朝時点でのアクセス総数のご報告
期間200.2.9 → 3.16. 【36日間】
総アクセス数    2819

②総訪問者数       1391 
【閲覧者に対する訪問者率 49.3% 】
③コメント総数      123    
④使用文字総数     40459文字 
400字詰原稿用紙換算  101.14枚
多数のアクセスに感謝して、先にすすみます。
------------------------------------------------
おまたせしました。
【 六人部ぶらぶら 】をごらんいただいている国内外の皆様、特に故国を離れて郷愁のお気持ちで ご覧いただいている外国へ出張中の皆様、
みなさんのふるさと福知山でも東部に位置する上六人部地区は
こんなに元気である証拠を今日は胸を張ってお見せしましょう。

上六人部地区でも活性化部会の積極的な動きが、私達の目にもみえるような形で現れてきました。そのひとつが、〔安井の渡し跡〕に標識がついに立てられきした。

これらのすばらしい活動については、以前からお近くにお住まいの公民館長の河内隆男会長【元萩原区長】から、もれうかがっていた。今回の写真も快く提供していただいた。ありがとうございました。


当日の様子については、2008.3.15.の両丹日日さんの記事をお読みください。1面のトップ記事で報道していただいています。


この写真は筆次郎の大好きな土師川の清流ですが、さすが公民館長の目線だと感服した作品です。
参入組ではなかなか込められない深い愛情ゃご自分の幼少期楽しく遊んだその 目線で ふるさとの清流が捕らえ、これが土地の方の目線かと感服した作品です。そういえば いただいた どなたかのコメントの中で 筆さんの目線は 汗の匂いがしない!!と評していただいたことがあります。
その意味では これからほぼ同時期にはじまった 同じ六人部地区の[岩間 ぶらぶら]の ハンドルネーム 由良川さんの 目線を勉強させていただきたい----とおもっています。彼は確か由緒ある吉良家17代目の当主だつたと記憶しています。(まちがっていたら 訂正しますので お知らせください。)

もうひとつの元気の元は、同日の同じ紙面にある 梅垣真理君〔下六小3年〕NHK学園賞うける。年賀状コンクール版画部門で----という記事です。
同紙によれば、梅垣君の作品はねずみをデザインしたもの。体の輪郭を彫り、最初に板全体に黄色に着色しすったあと、更に体や足などに色をぬっている。画面いっぱいにねずみを配しダイナミックな画風にしあがっている。-----と紹介している。

一方 おさだのグランドでは 今年小学校を卒業した 野球大好き少年達が集まって 開かれている 美津馬杯の会場で、筆は素晴らしい元気にであった。




福知山笑顔大賞の発表・提案者のお祝いの言葉

2008-03-14 02:28:26 | Weblog
<ahref="http://"><imgsrc="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/58/6025006a673bc1285c7956b1b3b76837.jpg">
2008.3.17.早朝時点でのアクセス総数のご報告
期間200.2.9 → 3.17. 【36日間】
①総アクセス数     2542
②総閲覧数       1215
③コメント総数     123
④使用文字総数     40459文字 
⑤400字詰原稿用紙換算  101.14枚
多数のアクセスに感謝して、先にすすみます。
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今日は少し変わった日記をかかせていただきます。
みなさん 福知山笑顔大賞というのをご存知でしょうか。
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これは福知山市の公式ホームページに掲載された募集記事のタイトルです。

さてこの募集も2008.1.31.で無事おわりました。その結果発表・表彰式が近くおこなわれます。私はこの記念事業の提案者として、祝辞を依頼され、次のような言葉を書かせていただきました。


福知山市「 笑顔の写真全国公募 」の成り立ち京都府「福知山市」は、京都府の中部に位置しています。
2006年1月1日に、福知山市・三和町・夜久野町・大江町の4つの地方自治体が合併し、新しい「福知山市」が誕生しました。

その際、合併を記念して「今後のまちづくりのアイデア」を市民に一般公募したところ、合計31点の夢のあるアイデアが集まりました。

その中から4点のアイデアが選ばれ、そのひとつに「ITと笑顔を通じてのまちづくり」の提案がありました。(審査には、漫画・アニメ「忍たま乱太郎」の原作者である尼子騒兵衛さんや、地元の京都創成大学等の協力を得て決定し、その他の採用案には「桂三枝の福知山創作落語」、「現代日本画家10人が描く福知山市十景絵はがき作成」、「市民参加型演劇(享保福知山騒動)公演」があります。)

本事業は、「ITと笑顔を通じてのまちづくり」案を実現するため、提案に基づくインターネットを通じた「笑顔の写真」の全国公募を行い、またそれに合わせ、笑顔づくりの基本について、専門家を講師に招き「笑顔のつくりかた講習会」を実施し、笑顔を通じてまちづくりをすすめます。

概要福知山市では見る者が思わず笑顔になるような、家族や恋人、仲間達などの笑顔写真(コメント付)作品をWebにて応募受付しております。

「笑顔」溢れる元気なまち「福知山」をつくるため、全国から笑顔を福知山に集めたいと思います。

ご応募いただいた作品の中から審査の後、優秀作品「福知山笑顔大賞」「準大賞」「特別賞」を決定いたします。各賞に授与される賞金、ならびに賞品は以下の通りです。

ちょっと一服。
写真



福知山笑顔大賞は
E-福知山システムに乗って、世界に発信---

福知山笑顔大賞の発表おめでとうございます。
全国のCPから E-福知山システムを使って、福知山に届いたこれらの笑顔は、この笑顔大賞の発表をもつてお開きにしては、もったいないとおもいます。
お若い事務局の担当者の佐藤君には、その旨を事前にお伝えしました。             
提案者としては応募された全国の方々にお礼をこめてE-福知山システムにのせて、時代の最先端を行くブログ日記機能をうまく使って、無料で全世界の人々に自宅のCPからこの笑顔がみれるようにしてほしいと再提案いたします。
今 宮崎県の東国原知事に象徴されるように自治体は地方の活性化に全力を上げています。 

福知山市もせっかく動きだしたE-福知山システムを使わない手はありません。
応募された全国の笑顔をE-福知山システムを使って世界の人たちにお届けする。同時に福知山の数々の特産品や福知山の観光地を紹介し、福知山を売り込む活性化に役立ててほしいとおもいます。
                  
私をはじめ、福知山でもブログ日記を始める人が増えてきました。福知山笑顔大賞の発表を期に
E福知山システムのブログ日記機能を活用し、福知山を 名実ともに、笑顔のあふれる北近畿の中心都市してがんばりたいとおもいます。

以上をもつて提案者の言葉といたします。
関係者のみなさま ありがとうございました。     伊関邦彦

私がこの原稿をこのブログに掲載した理由は、無料のブログ日記のシステムを使えば、こんなことができますよ----と市役所の担当者や最高責任者の方たとえば、高日市長様に直接みていただき、あなたが助役時代に陣頭に立ち、心血を注がれた E-福知山システムというすばらしい事業が、ようやく 動きだし、市民のおおくが 待ちわびていることをご理解いただきたいためです。

今、福知山市は例の下品な不詳事件のために、市民の多くが全国の知人達から、よく皮肉をいわれています。
たとえば、【君は福知山は福を知れるところだとよくいうが--今回の件は福を知ることに逆行しないか ? 】と-----。
私は高日市長と同じ 六人部【むとべ】の人間なので、甘いかもしれませんが、彼の功績を評価している一人です。こんな逆風がふいている今、今回の事件のいわば最高責任者とみられても弁解の余地のない市長ですが、それはそれとして評価できるこの事業を一日も早く、強力に進めてほしいのです。

チョツト もう一息。
写真



私は慢性関節リュウマチという業病にとりつかれた市井の鍼灸師にすぎませんが、
この仕事をとおして数多くの職員や市民それに企業家のみなさんとも日々接しております。今回の一件はまことに痛恨の極みですが、一方では数多くの職員の方々が介護や医療の現場で頑張おられるのを検分しています。先日こんなことがありました。
私の患者さんのお一人で三和町にお住まいの方です。この方は三和の中出で一時盛んにつくられていた 中出みそが今衰退しかかったいる現状わ憂い、豊水の里の石碑のあるところ近くで得られる 湧き水をうりものに 新しい特産品の試作をこころみられ、過日わたくしに持ってきていただきました。

同じ三和にもうひとつすばらしい動きがあります。それは 最近では三和荘でも販売され、ホームページを通じて注文もきだした やきのたまご の特産品化の動きです。
またもっと多くの方が関係されている例では 上六公民館や区長協議会などがよびかけられ、同じ志を持つ方々が進められている、京街道みなおし活動です。

またこの六人部ぶらぶらと合い前後して 岩間ぶらぶらというすばらしい公開日記がネツトで人気を呼び始めています。

少年野球の世界では福知山市の東部少年野球振興会が がんばれ東部 という応援日記が非営利のホームページとしては 短期間に驚異的なアクセカ数をデータとしてしめしています。

長くなりますので 今回はこれにとどめますが、市長や良心的な多くの職員さんによつて進められてきた E-福知山システムはじめ いろいろな次元で展開されている 福知山のまちづくり活動もすばらしい眼がいくつも 芽生えはしめています。
福知山笑顔大賞の発表・表彰式を絶好のチャンスにして E-福知山システムがよりよい福知山再生・活性化のツールとして生かされることを切望します。


 六人部ぶらぶら の次回の更新は3月下旬の予定です。この更新では福知山におとずれつつある、すばらしい 福知山の今を 生々しくお伝えします。
  特集は 中六人部・宮地区にある 芦田均記念館で、月末まで行われている民間レベルのすばらしい日中の友好に関するのことも、チラツトふれたいとおもいます。おたのしみに----【すばらしい 中国の美人のお顔も掲載できれば、いいのですが---】



https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/aa/70e6542305c61bbf362aa866e795a229.jpg

http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/94/a873d99a9be3a2e164a8d518c6e63a98_s.jpg






https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/65/165481b568126aad65f662c9668e5dd9.jpg


クイズ  このくつは だれ-------のんでしょう。?

ヒント  芦田均記念館の和室  研修  日中友好  時は春

六人部の いいとこ み--つけた ① 中六・芦田均記念館

2008-03-13 03:03:05 | Weblog


中六人部・芦田均記念館での
 すばらしい民間レベルでの日中友好の実践

2008.3.21.早朝時点でのアクセス総数のご報告
期間200.2.9 → 3.21. 【42日間】
総アクセス数    3775

②総訪問者数       1566 
【閲覧者に対する訪問者率 41.4% 】
③コメント総数      123    
④使用文字総数     40459文字 
400字詰原稿用紙換算  101.14枚
多数のアクセスに感謝して、先にすすみます。
------------------------------------------------
私がこのレポートをぜひここで取り上げたいと思ったキッカケとなった一文をみていただこう。冒頭に掲げた写真は六人部地区を下る土師川の清流であるが、この清流を想起するすばらしい一文にであつた。ところは中六・芦田均記念館の資料棚にその一文はあった。

写真①この一文は付け加えることはまったく無用のすばらしい一文である。

次に関係者のご協力で掲載することができた2枚の写真をご覧いただこう。

写真②ここで見かけた美人研修生達である。




写真④この研修が行われていたのは、こんな記念館の和室一室である。


写真⑤和室の概観



写真⑥このすばらしい民間レベルの実践を実施1されていたのはこの団体である。

写真⑦理事長さんにお願いしてこのブログ日記で紹介させていただきたいと希望すると、快く資料を提供していただいた。



写真⑧もう少し詳しく拝見すると---






ここらでちょっと一息 お茶でもいただきましよう。
写真⑨




ここ北近畿の中心都市福知山では、3月23日 福知山笑顔大賞の表彰式が行われるという。

〔福知山市の公式ホームページ〕
http://www.city.fukuchiyama.kyoto.jp/modules/piCal/index.php?smode=Daily&action=View&event_id=0000009076&caldate=2008-3-20






写真⑩ここらでもう一休み。
クイズ このかわいい靴を履いておられるのは、どんな方でしょう。


写真⑪クイズの答え
ここで研修を受けておられる美人達の軽快な靴でした。


この原稿を書いている今日2008.3.20.は日本では 春のお彼岸の中日といわれ、ご先祖に感謝し、明日から未来に向かって 田畑では 農作業が本格的に始動し始める。

ここで もう一度冒頭の文章をみてみよう。

筆者の亀岡市のムツミ病院の西本雅彦院長は、

----- 福知山市が教育を基盤にした健全な町づくりをめざすならば、本記念館の果たす役割はかくなくないはずだ。とりわけ歴史の分野で欠落が著しいとされる日本の近代史を生で学ぶには本館は最適ではないか。今後ひとりでも多くの学生さんにこの記念館を訪れていただきたい。そして起用度の生んだ宰相の生き様を通して、日本の病んだ次代を知り、そこから何かを学び取ってほしい。切にそう思う。---------

この至言を特に明日の北近畿の子供たちを育てる教育関係者に味わっていただきたい。

写真⑫ ちなみにこの記念館の利用料金はつぎのとおりである。



最後に静岡県の鈴木先生がおととけいただいた富士のお山でこの記事をしめさせていただく。








萩原橋のちょつと上流 ( 2 )

2008-03-04 22:29:35 | Weblog

長い間 出張していまして更新が少し遅れてすみません。【六人部 ぶらぶら】や【 がんばれ 東部 2008】をごらんの方から、創り方を教えて欲しいという問い合わせ・立会いなどで ずいぶん手をとられました。でも------  わろこんでいただければ 幸いです。ああ また電話です。

今日はここまでににさせてください。(2008.3.4.午後10時35分)






萩原橋のちょつと上流 ( 1 )

2008-02-25 21:23:50 | Weblog
 ただ今更新工事中ですが、ご自由にぶらぶらしていただいてもかまいません。なお この日記の決定更新は 2008.3.1.(土)の予定です。

2008.2.27.時点でのアクセス総数のご報告
①総アクセス数     2018
②総閲覧数       943
③コメント総数     103
④使用文字総数     31468文字 
⑤400字詰原稿用紙換算  78.67枚
多数のアクセスに感謝して、先にすすみます。

【六人部 ぶらぶら2008.】は やはり ご近所の方がたくさん見ていただいているようで、決まって  『一機に飛び出さないで 萩原橋のちょつと上も うつしてよ。』というお声に応えて、今回は、ほんの少し上の橋(保ケ瀬橋は三和町道)から、土師川の清流をお楽しみください。
(今回までは 写真の横幅が広いのがあり、移動に手間がかかるという、リクエストに応える努力をしてみます。ご注意・お礼)


①この日 いつもの散歩コースを歩こうと徒歩で家をでました。丹波萩原のバス停から、車に気おつけて 国道を横断し、フアストラインの前から土師川に通じる小道に入って 50メートルほどくだったところで、転々とついた 足跡をみつけシャツターをきりました。


②町道に架かる橋です。橋にはみんな石銘板があると思って、探しましたがみつかりません。写真の奥の方に国道9号線があり、遠景は芦淵地区の人家です。


③橋の欄干から覗くとまさに清流そのものでした。




④これは下流です。この日記の主役の萩原橋はこの先200メートルくらいの位置関係です。



⑤上流にはこの写真でも少しみえているが川幅いっぱいに堰がある。
このあたりは深みのようで、紺碧という表現がぴったりの穴場です。



写真 ⑥
すこし戻って写真④の真上あたりは筆次郎の書斎からよくみえる。



写真⑦真夜中のこの写真は、警察関係の黄色いくるくる回るひかりが 珍しく長くまわつていた。音がまつたく聞こえなかつたので バス停の空き地利用した 検問のようであつた。



写真⑧ 次ぎの朝は快晴であった。橋の石銘板を探しにいった筆次郎の眼にとびこんできたのは、この木製の打ち杭であった。
曰く 町道生野支線 【保ケ瀬橋】橋梁維持-----の下はわからなかった。


写真⑨ 昨夜黄色いくるくる回転する光のすぐしたの地道には、つめの上あたりまでの深さのある獣足跡が 転々とついていた。


写真名⑩筆次郎の隣家の畑には雪帽子をかぶつた白菜が朝日の中にあった。



写真⑫
チョット 番外編
みなさ-------ん。

やぎのたまご   やぎのたまごって しってますか ?

やぎって あの やぎやろ 。 山羊って 卵生む?

そうです。わが 福知山の三和には こういうネーミングのできる
有能な人材が おられるのです。

きようは その玉子を 買いました。食べました。

この話はまた今度 。おたのしみに !! 
写真⑬ これは 商品の裏書。

写真⑭この化粧箱のなかに栞がはいっていた。小さい虫眼鏡がいるような文字ではあるが、誕生秘話がかかれていた。

この栞はなかなか趣きのある文章で そのまま写るかとおもつたが、少し無理なので書き写してみた。
写真⑯


京都の山あいの丹波の里に、やぎが6匹暮らすやぎ村があります。ユキちゃんは、毎年のように春に出産します。もう4匹の子供のおかあさんになりました。でも、山羊姫はここ何年もあかちゃんをうんでいません。今年も駄目かとあきらめていました。ところがある秋の朝、やぎ姫が小屋から出てきません。「どうした?」と声をかけて小屋に入るとやぎ姫は座り込み、後ろ足で白いたまごを大事そうに抱いていました。その眼には涙がいっぱい。この白いやぎのたまごは、赤ちゃんができないからだとは知らず、赤ちゃんの夢を見続ける私への恩返しだったのでしょうか。
写真⑰


注) 山羊は哺乳類です。実際にはたまごは生みません。

やぎのたまごは、やぎの気持ちを大切に心込めてお作りしています。やぎのチーズを使う贅沢なお菓子です。そのため、高温多湿は避けて、お買い上げ後はできるだけ早くお召し上がりください。やぎの店 山小屋。起用と府福知山市三和町千束606.
写真⑱

写真⑲良く見ると製造元が書いてあった。
TEL/FAX 0773-58-2340
www.yaginotamago.com

写真⑳ 興味をそそられた筆次郎は ( こんにちは----- )とドアを開けた。

写真21 かって この空間はたしか 飲食を商う店であったが、今は昔 やぎの乳を使った製造工場らしかった。
一見社長(?)風の六十路の男性が ( きのう、食わず嫌いにあったのだが----といい ひさしぶりに やぎの乳 飲ましてもらえるの---- )
と聞くと 準備している間に 【うちのはくさくない品種なのです 】と意っていろいろ熱心に説明してくれた。壁に掲げてある 品種の違うやぎの顔の数枚を写真に取らせてもらった。
( 今日の僕は鼻が きかんのかな---- ぜんぜん くさく ないよ )というと 六十路風の社長風は、また品種の違いを熱心に語ってくれた。


ホームページは筆次郎が訪れた2008.2.27.は、ご意見拝聴段階とかであった。
おせっかいな筆次郎は、買ったひとがコメントを残せるようにしたほうが、いいんじやないかなと感想を述べておきました。
お金をだして買ってくださつた人のコメントは、良きにつけ、悪しきにつけ、口コミ、書きこみとなる。

私の注目している 能登・輪島にある宿屋の若女将は、毎朝ホームページをチェツクして、こまめに返信用の書きこみをしている。
せっかく利用してくれた人が、コメントしているのに、まったく反応のないホームページは、百害あって益なしと、心得るべきではないだろうか ?

だか多くのホームページが、現実問題として 閑古鳥が鳴くのは、その管理者の責によるところが、多いというのが、筆次郎のアドバイスです。
http://www.yaginotamago.com

生物であるやぎは毎日、欠かさず 世話を必要としている。
そのやぎさんが出してくれた恵みから生まれた
やぎのたまごのホームページが、6ヵ月後、1年後どうなつているか------- 楽しみである。

【六人部 ぶらぶら 2008 】の次回更新予定は3月8日(土)です。

もう1回だけ 萩原橋の上流の 草山というところに 湧き水のよいのが出るとお聞きしましたので、そこの報告をして、いよいよ 上六人部の三俣区の土師川のすばらしい写真をお楽しみいただく予定です。




大変お待たせしました。萩原橋からの眺めです。

2008-02-23 05:37:04 | Weblog


お陰さまで 2月9日開設後、2月24日で 
15日が経過しました。この間
アクセスは  1728 pv 
閲覧  826 ip  
コメント  88カキコミ
文字数      18595文字 
(400字詰原稿用紙換算 46.48枚 )
をいただきました。ありがとうございます。
今後も 皆様に楽しんでいただけることを励みに 一歩一歩 カメラに収め ここに 掲載させていただきます。   
              

とにかく きょうは 即 萩原橋からの土師川の清流を楽しみください。


写真①国道9号線を京都から鳥取砂丘方面へ行く途中、福知山市の郊外にある筆次郎の思いいれの深い橋。歌枕の里で有名な生野の里にもう一歩という大坂の途中から、東の眺望。このまま国道9号線を500mほど下ると丹波三俣に至る。


写真②萩原橋から土師川清流の上流を望む。画面右の円方後円墳のような形は萩原城址という。城というより砦様であることが郷土誌・福知山市史第2巻510頁にしるされている。


写真③萩原橋から下流の眺望。清流は 緩やかにくだり、三俣区の上安場~三俣橋へと続く。

写真④ 土師川の銘石板



写真⑤ 晴れた日の萩原橋の遠景です。 


写真⑤ 晴れた日の萩原橋の遠景です。撮影したこの日は本当におだやかな、日和でした。


写真⑥ 萩原橋から 上流の眺望です。 


写真⑦ 融雪後の下流です。


【六人部 ぶらぶら 2008】はここから下流の 今 をこの地に約25年前に参入した 参入組の目線で すばらしい光景を掲載していく予定であつた。

ところが、この【六人部 ぶらぶら2008】がネットに載った日から、ここを基点として 上流も撮影してネットに乗せてほしいというコメントやファックスが相次いだ。
管理人は ほぼ同時期に 【 がんばれ 東部 2008】という少年野球の振興を図ることを目的とするところから応援公開日記に協力要請された。

そんな関係で、ここを基点として、いきなり下流に進むのではなく、リクエストにある ポイントを下ることにした。




写真⑧


写真⑨

写真⑩萩原橋からすぐ上流に とても美しい 堰がある。そこからの眺望もぜひネツトに掲載してくれや----- そういって 案内してくださった。
いって見るとさすがに 土地の人で ☆☆☆の場所であった。
『 とらんでも ええで 』と固辞されたのは、ここに案内してくださったTさんである。もう7年も2週間に1回 3000円自費で 私の治療院を支えてくださった方である。大桜の下から遠景で----- ということで お許しがでた 思い出深い一枚である。


写真⑩ 【もし主に 断ってくるは-- 】そう言って 大きなお屋敷の中にきえられた。見ると敷地の中に こんな 石碑がたっていた。
『 ああ あれは ワシの祖父の顕彰碑です。』そういって立ち入りを許可するだけで、なく 良いポイントに案内してくださった。

 

写真⑫


写真⑬


写真⑮

写真⑯


写真 ⑰


今回の【六人部 ぶらぶら 2008】いかがでしたか。

次回は2008.3.1.(土)までに 更新いたします。乞うご期待。


編集後記 ( 以後 明窓浄机 とします )


① 最後の 上六部----云々の土製の大とつくり(?) 筆次郎が拝見したのは、これで 2件目でした。はじめは ○○町 △△地区の ●● いう ところでした。
訪問リハビリ・マッサージ・関節リラクゼーシヨンテクニツクを施術しに伺っている お宅でした。
持ち主のこのお方も 脳卒中後遺症で片麻痺・強度の硬直性の筋拘縮で 大変なお方です。そのお方と奥様が 納屋の奥に あつたので 上六部村と書いてあるので
●●●さんに おききしました。といわれた日のことをいまでも 明確に覚えています。
【 リュウマチ ハヨ治して また治療に来てや  】 といわれてもう1年近くなる。そのお方と同じものを見たとき、

このような 庶民の生活に毎日使っていた 民族遺産(?)の散逸は、どうしても 避けたいという願いを持っている。今回 ここで 取り上げさしていただいたのは
こんな いわゆる 生活民具の散逸をくいとめたい-----という筆次郎の願望を表明したかったのです。
たとえば 小学校区に1つある 地域の公民館活動の一環として-----などなど
夢は大きく広がる 緊急性のあるテーマです。

②は宣伝です。
 私達少年野球を愛する人達のぶろぐ日記ができました。パソコンでも携帯でも無料で見れますので ご覧ください。そして 地域の宝のこども達の熱戦を会場へ行って ママさん達と一緒に応援してやつてくれませんか。

こんな地道な努力が、地域の明日をつくる原動力になると信じている筆次郎でした。
アクセスは グーグルなどの 検索のところに 【 がんばれ 東部 2008】といれるか これで駄目なときは fukuono と入れて いただければ トップにでますので 【 がんばれ 東部 2008】の文字列のどこでも 良いので クリックしてください。 開設1週間未満ながら 1000アクセスを突破した 公開日記をご覧いただけます。