7月12日・雲月山登山予定の日は曇りの天気予報だったので登山決行。しかし途中から
車の窓に雨ポチポチ。雲月山駐車場に着いた時は雨でなく霧模様。少し肌寒かったが歩き
始めるとやはり暑くなった。笹の中は濡れているのでズボンはずぶ濡れ状態。眺望は
望めなかったが幻想的な風景の中を花など楽しみながら歩いた。
岩座山
展望は望めないが、下の方を覗くとオオバキボウシの群落!! まだ咲き始めのようです～
雲月山山頂 911.2m ひろしま北里山キング認定の山なので山頂顔写真をバッチリ撮って!!
山頂あたりからササユリがまだ綺麗に咲いていて周遊コースの下山道はルンルンの道となった～
蜘蛛の巣水玉しだれ～
牧場のあった仲の谷を通り抜け(笹こぎでびしょ濡れ) 最後の急坂の道を登って駐車場に到着。
約2時間半の山行だったので物足りないようだが気分は爽快。疲れがないので心地良さえ感じた!!
昼食には早いので、温井ダムに移動して昼食とダム散策を楽しんだ。ダム散策模様は又～
7月7日・10年ぶりくらいに沢登りをしました。以前夏になると十方山などの渓谷で沢登りを
楽しんでいましたが、ちゃんとした登山技術を持って案内してる方が病気などで行けなくなり
残念ながら遠ざかっていた沢登り。アナヴァンという登山会社が沢登りをしていることを知り
今一度体験したいと思い入門コースに参加しました。沢靴を履くのは久しぶり!! ワクワク～
湯来から天上山林道へ入り観音堂の登山口へ駐車。この標識は登山道方面。沢入口は観音堂の裏手。
小さな滝といえど滝登りは慎重にロープワークで～
この滝は登るのが難しそうなのでトラバース。岩がつるつるで滑り落ちそうだった!!
落ちたら泳がないといけないよ～ 梅雨の合間の晴れ日といえど水は冷たいで～す。
何度か滝登りをして水をあびながら歩いて、沢が狭くなり二股の所から藪登山になり
林道に出て沢歩き終了。観音堂にもどりソーメンをいただき、湯の山温泉で疲れた
体を温めて帰途に着きました。2日後から腕が痛くて(-_-)/~~~滝登りで苦戦して
腕に力を入れたからね。歳を考えずに参加するのがいけないのです・・・
疲れるけど登山の中で一番おもしろいと感じる沢登りが又できて嬉しい一日でした!!
雨が降るのか降らないのか、はっきりしない天気予報が続く中、7月5日仲間との絵下山登山に参加。
暑い中の里山は苦手なので躊躇の気持ちが湧いたのだけど体調維持のため参加。JR小屋裏駅へ集合後
登山口へ向かったが、去年の西日本豪雨災害が最もひどかった地域だったことを周囲の状況を見て実感。
厳粛な気分で進みました。翌日が丁度被災一年目で慰霊祭をニュースで見てしんみりでした。
復旧工事中で通行止めや進入禁止の所があり、登山口へは入れず引き返して別ルートへ～
西谷遊歩道からの登山口へ進む。この近辺も崩壊があり谷水の流れで運命が決まったように思えた～
西谷登山口にはマップポストがある。ここからの道は延々と擬木階段が続き、しんどくて
足が前に進まないので仲間達から遅れてしまい、何度も待ってもらう始末～
展望が開けた所でも気分は開けず、帰りたい気分(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
大きな岩が出てきて天狗岩への分岐が近い～
天狗岩が見えてきた～
大きな岩の塊がいっぱいの天狗岩へ到着。瀬戸内海の眺望が素敵な所だが本日は霞んでいる～
さらに進み縦走路のせんこう頭部(ずぶう)という三角点のある場所へ到着。せんこう頭部という名前は変わっているなあ～
そして天地峠分かれで絵下山へ進む強足組2人と別れ、頭部みはらし公園へ進んだ～
みはらし公園にはキツネノカミソリに似た花が群生していた。みはらし公園の東屋で昼食をして
坂駅方面に下った。坂駅へという標識を無視して坂町へ入ってしまい遠回りして坂駅に着いたのでした。
民家の綺麗な花々を見ながら坂駅に着き本日の登山終了。暑さの厳しい夏場の里山登山はしんどいが
定期的に山を歩くという習慣を附けているので、やはり登山後は気分も体もすっきりするのでした～
歩行約8km/5時間10分(休憩含む)・19231歩 
終わります
平均年齢が70代後半の女子(老婆と皆思ってない!!)が、時々集まって楽しい事をします。
メンバー4人の中に7月誕生日が2名いるので誕生会と称して、料理上手の仲間がご馳走を
作ってくれてパーテを開催したのでした。体調とかこれからの老後の心配事もあるけど、
前向きに楽しく生きて行こうというのが、この女子会の良い所なので美味しいご馳走を
お腹いっぱい食べて、おしゃべりしながら絵とか描いて楽しい一日を過ごしました・・・
7月といえば七夕さん～ ホテルグランヴィアの飾りも七夕飾りでした!!
お客さんの願いごとがいっぱい吊るしてありました。大富豪になるなんてのもあったよ!!
