久喜市長 田中 暄二(たなか けんじ) ~久喜市の発展のために~

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まだまだ・・・ですね

2015年02月01日 | 日記
大相撲初場所で大鵬の記録を抜き史上最多の33回目の優勝を成し遂げた横綱白鵬を賞賛する記事は、先日のブログで書きました。

その白鵬が優勝を決めた初場所13日目の大関稀勢の里戦で同体取り直しとした勝負判定について、「最初の一番は自分が勝っていた。なぜ取り直しなのか。子どもが見ても分かる。審判部はもう少し緊張感を持って欲しい。命をかけてやっているのだから。」と批判をしたといいます。

かつて、横綱大鵬は物言いのつくきわどい一番で平幕戸田に敗れ連勝が「45」で途切れました。
しかし、TV中継のビデオでは大鵬の足が土俵に残っていて勝っていました。

「審判の大誤審だ!」と大鵬のいる支度部屋にかけつけた報道陣に対して、大鵬は「横綱が物言いのつく相撲をとってはいけない。勝負審判でなく、物言いのつくような相撲をとった自分が悪い。」と言ったといいます。

また、双葉山は、70連勝を安芸の海に阻まれた時、「我、未だ木鶏にしかず。」と自らを反省したといいます。

横綱白鵬関
まだまだ・・・ですね。












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