久喜市長 田中 暄二(たなか けんじ) ~久喜市の発展のために~

職員一丸となって日々公務に励んでいます。

日々の公務や生活を通じ、感じたり考えたりしたことを発信していきます。

毒多くして能無しと言われた野菜

2013年08月20日 | 日記
こんばんは、しばらくお休みしておりました。
実は、8月16日から19日まで2泊4日でモスクワ世界陸上男子マラソンの応援に出かけておりました。

もちろん、モスクワ世界陸上男子マラソン日本代表の一人、久喜市在住の川内優輝選手の応援の為です。
弾丸ツアーでしたので少々疲れましたが今日からまたブログ再開です。

川内選手の応援については、後ほど書きたいと思います。


さて、今日の話題は、我が家の庭先で育ったキュウリです。




キュウリは、平安時代から食用の野菜として栽培されていますが、江戸時代には『毒多くして能無し。植えるべからず。食べるべからず。』と徳川光圀が言ったとか。

その後、幕末頃に、キュウリの品種改良が行われるようになり、一気に人気の野菜になったとのことです。

我が家の庭先でとれたキュウリは、とても美味しかったです。

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