(株)第7回成建説明会議事録ー3
10月30日(日)午後1時~3時
住 ちょっと確認したいのですが、今までKさんとはずっと仲介の方を介
して話しをしていたのですか?
成(中尾) 直接会っていないということですか?いいえ違います。
前回のときはお会いしました。
住 じゃなぜ今回は仲介の人が入ったのですか?
成(中尾) 直接ダイレクトに私どもが連絡を取るということはしない、仲介者の
方を介していつお会いできますかと連絡を取る、
住 そういうことしか出来ない状況なのか、
成(中尾) まだ私どもの所有にはなっていないから、あくまでも仲介業務の
一環として仲介業者が居ますから、
住 どうして仲介の人を通さなくてはいけないのか、どうして直接連絡
できないのか、
成(中尾) 不動産の売買の間には仲介者が居て、双方の話をつなぐのが
仲介者の役目で私どもが直接Kさんに連絡することはない、あくまでも
仲介者を介して連絡を取っている、
住 今は最初は仲介者が居るが、最終的には売り手と買い手と双方が
直接話をするのが常識ですよ、仲介者は信用できないということがある、
それが普通だ、
住 ここまで話が来ているのに直接話さなくては真意が分からない、
成(中尾) 今話しているのはあくまでもお会いする段取りだとかのことですよ、
前も段取りを仲介の方にとっていただいてお会いしている、
住 それは第6回の前の話で6回のあとはそれをしていないということ
ですよね?
成(中尾) そうです、していません、
住 それが我々はどうしても引っかかるところで
成(中尾) だからそれはあらためて話をします、もう一度代表の方がこういう方で
話がしたいと言っていると話をします、お会いいただけないかと話をする、
連絡を取ります
住 約束したことをきちっと履行されないということは信頼関係がなくなる
原因ですよ、
成(中尾) そうですね、
住 その点をしっかりふまえていただきたい
成(中尾) はい、分かりました、
住 今までで仲介という言葉ははじめて聞いた、何かというと初めてのことが
出てくる、信頼の上に立たなくてはならない、
住 住民が心配しているのはその仲介者によって成建がころころ変わるので
はないかということ、
成(中尾) それはありません、大丈夫です、今日のKさんとの話し合いが
必要ないということは私が判断したのです、仲介業者ではありません
ですから改めてもう一度申し入れをして会いたいという話をして見ます、
住 最終的にはご本人と会って話をすべきだ、それが普通だ、仲介者を
隠れ蓑にしてそのつど話が変わるが、ここまできたら仲介の段階を
過ぎているのではないか、
成(中尾) 前回のお話でKさんに確認したいということがあるというのは6回目
以降に仲介者に連絡して、結論としてはお会いしておりませんが、
お会いするアポイントを仲介者を通して連絡していた、
・・・・・・・・・・・・・・
住 Kさんの意見は全部仲介者を通した意見なのですか?
成(橋本) 違います、それは誤解です、アポイントをとるのが仲介者で
住 崖を見に行ったときも仲介者は居たのですか?
成(橋本) いいえ居りません、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
住 ちょっと聞きたいのですが、今現時点で3者で話し合うということを
成建さんは必要だと思いますか?
成(中尾) はい、必要だと思います、私どもを介して説明するよりご本人が
はっきり代表の方に説明するほうが良いと思う、
住 すると今、成建と住民とKさんとその3者のうちの2者がその話し合いを
大事だと思っていますよね?
我々は仲介業者が入るとKさんにきちんと伝わらないのではないかと
思ってしまうが、成建も大事だとおもうならきちんと伝えていただけますね?
成(中尾) はい、
(・・・成建の橋本さんとのやり取りは聞きにくいため省略)
成(中尾) そういう場を設けたいとKさんに伝えることを約束します。
住 それはいつごろですか?
成(中尾) 代表を決めてお電話いただければいつでもKさんに話をします。
住 Kさんと会うということは約束していただけますね?
成(中尾) いえ、それはKさんがどう言うか分かりません、が、話は伝えます。
今の段階で100%会っていただけるかどうかは分かりません、
住 それはKさんに来ていただかないと話になりませんね、
(橋本さんの「罵詈雑言」発言とその後の「馬鹿発言」、その後の紛糾、
それの取り消しのやり取りは省略します。)
住 お願いではなくて説得です。Kさんに話し合いを「お願い」するのでは
なく、Kさんと土地を接している影響のある住民との話し合いは、自分の
土地だから何をしても良いというわけではないので周りの人の納得の上で
工事を進めるという必要がある、土地をもっているのだから何をして
も関係ないとはいえない、崖の工事じゃないほうの部分はここで納得して
工事を進めなくてはいけない責任が成建にも地主にもあるのでお願い
ではなく説得をして必ず会わせて下さい、
私たちは隣に住んでいるのですよ、
(・・・・橋本さんとのやり取りも非常に聞きにくい省略)
住 調整条例はこういうところで住民と事業者がきちんと話し合いをする
ことを目的とするものだ、話し合いが中途半端なままで次の許可申請に
いくというものではない、15メートルという範囲も10日間という期間も
色々な議論がされた結果のものだ、だから前回の話し合いのとおり
3者の話し合いの場を持つというのをやり、その話し合いの中で今まで
出てきた日吉の風致地区の森を残してほしいという住民の意見、
基金の問題などをKさんにする、それに対してKさんはどういう意見を
持っているかを住民代表が聞いて住民のところへ戻って話し合いをする、
これが普通のやり方だ、今の橋本さんの話だともう時期が来たから
許可申請の手続きをするというがそれは違う、先ほどの中尾さんが
言ったようなKさんとの話し合いの手続きに入ってください、そうして
やっていくのが今度の調整条例の根本精神なのですよ、
成(中尾) 開発の調整条例の考え方についてはもっと根本にあるのは開発
を進めていく中でその内容をどうするかという調整を図るのが調整条例
だと思う、今話しているのは開発をしてはいけないという話だという議論で
ここが大きく違うと思うがそれはどうでしょうか、
住 それは業者といえども世の中にぽつんと存在しているのではないの
だから、横浜市域にあっては開発条例の根本的な目的の中に地域と
調和して地域の環境の一環として開発を行うというのがある、業者は
開発をするというのがある、住民のほうは住民のほうで環境という問題が
ある、だからこそそこに調整という問題が出てくる、先ほどの3者の
話し合いをしていく、緑を残してほしいという意見、協働の森と言う意見を
きちんとKさんに伝え、それに対してKさんがどう言うか、Kさんの意思も
まだ住民の側にきちんと伝えられていない、だから
そういうことをやってから前に進めたらどうですか?
成(中尾) 開発の調整条例の件についてはちょっと置いておいて、Kさんに
対して今の内容のようなことを伝えて代表の方と一度お会いいただき
たいという話は私のほうから伝えます。
代表の方を決めていただいてご連絡ください、
住 橋本さんが第1回目の会合のときに言った15メートル四方の人に
説明するということ、それは平らな土地に家を建てるというような話だ、
普通の建売を一般のところに作るという、でもあそこはそのような
一般的な場所ではない、そういう一般的な話なら討論できませんね
と一番最初に私は言った、今そのところに戻ってしまっている、
崖だ緑だというプロセスが省かれ肝心のKさんもなるべくここに
出したくないという態度が見え隠れする、ここに来たらやはりその
核心の人と話をするべきだ、それをご納得いただけますか?
成(中尾) はい、Kさんとの接点は設ける
住 住民は本当のことを知りたいという欲望はある、それに対して業者と
地主は説明する責任があると思う、その責任を良く考えてください、
住 それと大事なことですが、Kさんとの話し合いを設けていただきたい
のですが、今日の一番最初に成建が言った計画通りに進めていきたい
というご意見を撤回してください、
成(中尾) 分かりました、じゃあそれはKさんとお話しするまでは止めて
おきたいと思います。
住 手続きも進めないということですね?
成(中尾) 分かりました。
終了
10月30日(日)午後1時~3時
住 ちょっと確認したいのですが、今までKさんとはずっと仲介の方を介
して話しをしていたのですか?
成(中尾) 直接会っていないということですか?いいえ違います。
前回のときはお会いしました。
住 じゃなぜ今回は仲介の人が入ったのですか?
成(中尾) 直接ダイレクトに私どもが連絡を取るということはしない、仲介者の
方を介していつお会いできますかと連絡を取る、
住 そういうことしか出来ない状況なのか、
成(中尾) まだ私どもの所有にはなっていないから、あくまでも仲介業務の
一環として仲介業者が居ますから、
住 どうして仲介の人を通さなくてはいけないのか、どうして直接連絡
できないのか、
成(中尾) 不動産の売買の間には仲介者が居て、双方の話をつなぐのが
仲介者の役目で私どもが直接Kさんに連絡することはない、あくまでも
仲介者を介して連絡を取っている、
住 今は最初は仲介者が居るが、最終的には売り手と買い手と双方が
直接話をするのが常識ですよ、仲介者は信用できないということがある、
それが普通だ、
住 ここまで話が来ているのに直接話さなくては真意が分からない、
成(中尾) 今話しているのはあくまでもお会いする段取りだとかのことですよ、
前も段取りを仲介の方にとっていただいてお会いしている、
住 それは第6回の前の話で6回のあとはそれをしていないということ
ですよね?
成(中尾) そうです、していません、
住 それが我々はどうしても引っかかるところで
成(中尾) だからそれはあらためて話をします、もう一度代表の方がこういう方で
話がしたいと言っていると話をします、お会いいただけないかと話をする、
連絡を取ります
住 約束したことをきちっと履行されないということは信頼関係がなくなる
原因ですよ、
成(中尾) そうですね、
住 その点をしっかりふまえていただきたい
成(中尾) はい、分かりました、
住 今までで仲介という言葉ははじめて聞いた、何かというと初めてのことが
出てくる、信頼の上に立たなくてはならない、
住 住民が心配しているのはその仲介者によって成建がころころ変わるので
はないかということ、
成(中尾) それはありません、大丈夫です、今日のKさんとの話し合いが
必要ないということは私が判断したのです、仲介業者ではありません
ですから改めてもう一度申し入れをして会いたいという話をして見ます、
住 最終的にはご本人と会って話をすべきだ、それが普通だ、仲介者を
隠れ蓑にしてそのつど話が変わるが、ここまできたら仲介の段階を
過ぎているのではないか、
成(中尾) 前回のお話でKさんに確認したいということがあるというのは6回目
以降に仲介者に連絡して、結論としてはお会いしておりませんが、
お会いするアポイントを仲介者を通して連絡していた、
・・・・・・・・・・・・・・
住 Kさんの意見は全部仲介者を通した意見なのですか?
成(橋本) 違います、それは誤解です、アポイントをとるのが仲介者で
住 崖を見に行ったときも仲介者は居たのですか?
成(橋本) いいえ居りません、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
住 ちょっと聞きたいのですが、今現時点で3者で話し合うということを
成建さんは必要だと思いますか?
成(中尾) はい、必要だと思います、私どもを介して説明するよりご本人が
はっきり代表の方に説明するほうが良いと思う、
住 すると今、成建と住民とKさんとその3者のうちの2者がその話し合いを
大事だと思っていますよね?
我々は仲介業者が入るとKさんにきちんと伝わらないのではないかと
思ってしまうが、成建も大事だとおもうならきちんと伝えていただけますね?
成(中尾) はい、
(・・・成建の橋本さんとのやり取りは聞きにくいため省略)
成(中尾) そういう場を設けたいとKさんに伝えることを約束します。
住 それはいつごろですか?
成(中尾) 代表を決めてお電話いただければいつでもKさんに話をします。
住 Kさんと会うということは約束していただけますね?
成(中尾) いえ、それはKさんがどう言うか分かりません、が、話は伝えます。
今の段階で100%会っていただけるかどうかは分かりません、
住 それはKさんに来ていただかないと話になりませんね、
(橋本さんの「罵詈雑言」発言とその後の「馬鹿発言」、その後の紛糾、
それの取り消しのやり取りは省略します。)
住 お願いではなくて説得です。Kさんに話し合いを「お願い」するのでは
なく、Kさんと土地を接している影響のある住民との話し合いは、自分の
土地だから何をしても良いというわけではないので周りの人の納得の上で
工事を進めるという必要がある、土地をもっているのだから何をして
も関係ないとはいえない、崖の工事じゃないほうの部分はここで納得して
工事を進めなくてはいけない責任が成建にも地主にもあるのでお願い
ではなく説得をして必ず会わせて下さい、
私たちは隣に住んでいるのですよ、
(・・・・橋本さんとのやり取りも非常に聞きにくい省略)
住 調整条例はこういうところで住民と事業者がきちんと話し合いをする
ことを目的とするものだ、話し合いが中途半端なままで次の許可申請に
いくというものではない、15メートルという範囲も10日間という期間も
色々な議論がされた結果のものだ、だから前回の話し合いのとおり
3者の話し合いの場を持つというのをやり、その話し合いの中で今まで
出てきた日吉の風致地区の森を残してほしいという住民の意見、
基金の問題などをKさんにする、それに対してKさんはどういう意見を
持っているかを住民代表が聞いて住民のところへ戻って話し合いをする、
これが普通のやり方だ、今の橋本さんの話だともう時期が来たから
許可申請の手続きをするというがそれは違う、先ほどの中尾さんが
言ったようなKさんとの話し合いの手続きに入ってください、そうして
やっていくのが今度の調整条例の根本精神なのですよ、
成(中尾) 開発の調整条例の考え方についてはもっと根本にあるのは開発
を進めていく中でその内容をどうするかという調整を図るのが調整条例
だと思う、今話しているのは開発をしてはいけないという話だという議論で
ここが大きく違うと思うがそれはどうでしょうか、
住 それは業者といえども世の中にぽつんと存在しているのではないの
だから、横浜市域にあっては開発条例の根本的な目的の中に地域と
調和して地域の環境の一環として開発を行うというのがある、業者は
開発をするというのがある、住民のほうは住民のほうで環境という問題が
ある、だからこそそこに調整という問題が出てくる、先ほどの3者の
話し合いをしていく、緑を残してほしいという意見、協働の森と言う意見を
きちんとKさんに伝え、それに対してKさんがどう言うか、Kさんの意思も
まだ住民の側にきちんと伝えられていない、だから
そういうことをやってから前に進めたらどうですか?
成(中尾) 開発の調整条例の件についてはちょっと置いておいて、Kさんに
対して今の内容のようなことを伝えて代表の方と一度お会いいただき
たいという話は私のほうから伝えます。
代表の方を決めていただいてご連絡ください、
住 橋本さんが第1回目の会合のときに言った15メートル四方の人に
説明するということ、それは平らな土地に家を建てるというような話だ、
普通の建売を一般のところに作るという、でもあそこはそのような
一般的な場所ではない、そういう一般的な話なら討論できませんね
と一番最初に私は言った、今そのところに戻ってしまっている、
崖だ緑だというプロセスが省かれ肝心のKさんもなるべくここに
出したくないという態度が見え隠れする、ここに来たらやはりその
核心の人と話をするべきだ、それをご納得いただけますか?
成(中尾) はい、Kさんとの接点は設ける
住 住民は本当のことを知りたいという欲望はある、それに対して業者と
地主は説明する責任があると思う、その責任を良く考えてください、
住 それと大事なことですが、Kさんとの話し合いを設けていただきたい
のですが、今日の一番最初に成建が言った計画通りに進めていきたい
というご意見を撤回してください、
成(中尾) 分かりました、じゃあそれはKさんとお話しするまでは止めて
おきたいと思います。
住 手続きも進めないということですね?
成(中尾) 分かりました。
終了