横浜市港北区日吉本町一丁目の宅地開発事業における記録

日吉本町1丁目30番地は横浜市指定緑化地域のはずれで起こった地元住民対開発業社(株式会社成建)とのリアルな記録

(株)コーエー敷地から振動が続く

2006-01-31 23:59:05 | 住民側からの情報
今週、コーエーは山を掘る工事にはいった。

斜面地の敷地にスロープが作られてショベルカーが斜面の上までのぼり木の根を掘っている。
コンクリートの建物はまだ振動は少ないようだ。

だが、木造の民家には振動が始まった。
ショベルカーの出す重低音と振動が確実に山を掘っていることを伝える。
戸がカタカタ音をたて、あっショベルカーが動いている、下から上にというゆれは大きな木の根を掘ったらしいとわかる。

まだまだ斜面の大半は残っているので振動はこれからだ。
本工事もまだまだこれから恐ろしい。

たまたま、木の根を運ぶためらしい10トンダンプカーの後ろを走ることになってしまった。

本日、日吉駅そばの陸橋からコーエーの敷地まで線路沿いの道路には路上駐車が4台。
無論通行人もいるし、駐輪場にコインパーク、坂道が4本。
ダンプの後ろからずっとついて走ったが、警備の人がダンプについて歩いていたくらいのスピードだった。

10トンダンプには積載量9300キロと記載されている。
その後ろを乗用車からみ上げたが、やはり高いでかい怖い。
この道では、そんな車で絶対スピード出さないでと言いたい。